SixTONES出演所感まとめ【12月18日~12月24日】

M-1グランプリ決勝から始まり、ナゴヤドームでの関ジャニ∞コンサート「18祭」で終わった週。『鎌倉殿の13人』最終回や仕事納めのための追い込みもあり、長い1週間だった。

SixTONESコンサート全落ちした心の傷が、いつも変わらずあったかくて優しい関ジャニおじさんたちのおかげで癒されました。いつまでもわちゃわちゃカッコよく音楽やっててほしい。これからも応援します。

 

12月18日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

「クイズ汁」という謎の企画。味噌汁やブイヤベース、スンドゥブなど様々なスープ料理からクイズを出題。髙地はいつも通りワイプでナイスリアクション。深夜に録画を見たんだけど、とにかく空きっ腹に効く映像だった。

 

テレビ「ワールドドキドキビデオ」(樹・慎太郎)

もはやレギュラーでありがたい。8回目の出場。笑ってはいけないほう。

いつも最後の最後で慎太郎が「ハーッハッハ!」って爽やかに笑っちゃうのと、その表情が可愛くていいよね。樹の変顔とツッコミ、コメントも冴えてる。2人とも笑っちゃった音モノマネの動画のコメントが良かった。「馴染みの友達同士のノリに自分もいれてもらったみたいな気持ち」的確だなあ〜。

 

12月19日(月)

雑誌「CUT 1月号」

ブルー+白でまとめたスタイリングと、早朝のようなぼやっとした光のバランスが印象的な表紙&グラビア。しっとりとした「新年」感が伝わってくる。

インタビューは1人ずつ。アルバム「声」についてのコメントと、2022年それぞれがたどり着いた境地について。6人とも、2022年は個人としてそれぞれ飛躍した年で、個人活動は充実していたと考えているんだけど、それがSixTONESの認知度に繋がっていかないことが今後の課題と捉えているような印象。特に樹はその感覚を強く持っていそう。

しかし「好きな『声』は?」と聞かれて、他のメンバーは好きなアーティストとか赤ちゃんの声とか言ってるのに、樹だけ「自分の声」と答えているのがさすが。一貫してる。

 

テレビ「CDTVライブ!ライブ!クリスマスSP」

披露曲、「Boom-Pow-Wow!」だけしか発表されてなかったのに、まず「GoodLuck!」から始まって嬉しいサプライズだった。他のグループも2~3曲歌ってたしね。ちょっとマイクの入りが悪い?のだけ残念だったけど。

「GoodLuck!」でわちゃわちゃユルユルしたあとの「Boom-pow-wow!」はさらに一味違って良かった。2回目のサビ、慎太郎の「ワン、トゥー、スリー、フォーー!!」が響き渡るところが特に盛り上がる。北斗のパートとか激低音で歌いづらそうなんだけど、いつもよく生で歌えるよね。「シャラップ」のとことか。

その後、2022年バズソングを紹介する映像のワイプにも登場。ジェシーと慎太郎がKep1erの「WA DA DA」を踊ってるのが可愛かったね。SixTONESの大暴れを丈一郎くんがツッコんでくれてるの優しいんだけど、全然音入ってなかった。なにわとストの絡みももっと見たいなあ。

 

ドラマ「束の間の一花」10話(京本)

2人とも生き続ける展開はないだろうと思いながら見てたけど、まさか2人とも…。なかなかシビアなラストでびっくりしてしまった。

萬木先生がいなくなってしまってからの一花の想い、受け止め方を丁寧に描いて、そして一花も…という構成が良かったし、「いなくなった」と明示する部分もさりげなくて、全然過剰に「泣かせ」をやらないところが良かった。

結構良いドラマだったな…。SixTONES「ふたり」にも、萬木と一花の2人にも愛着が湧いた。繊細で美しい演出といい、きょもの初主演ドラマとしてすごく良い作品だったのでは。そういえばかが屋の賀屋さん、1回しか出てこなかったね。

 

12月20日(火)

テレビ「バリューの真実」

巷に流れる「ウワサ」「真偽のわからない一般論」みたいなものを検証する回。たとえば「1日水2リットル飲むと肌や髪にいい」「甘いものを食べると集中力が上がる」など。「海藻を食べると髪がサラサラになる」は、医師に否定されても SixTONESが「信じられない!」ってリアクションだったのが、専門家に対する反応として危うくてハラハラしたけど、その後畳み掛けるように管理栄養士や美容師からも否定されて、あ〜そういう台本だったのかなと。

ドラマ「たいせつを探して」は今回最終回。2年前に別れた彼女をいきなり呼び出し、2年前と同じように接しようとする、ヨリを戻せると信じていそうな主人公に対して、元カノがきっぱり「失くしたから大切になったんでしょ?私は付き合ってた時から大切だと思ってたよ」と突きつけるなかなかシビアなラストで良かった。それに、ヨリを戻さない理由として「すでに結婚」「婚約者」とかじゃなく、「海外に行くから」「私は一人でも生きていける」という選択を見せていたのも良かった。

ドラマ後は恒例のメンバーからの感想タイム。樹はちょっと恥ずかしそうだけど嬉しそうだった。第二弾も期待したいし、なんなら普通のドラマの枠でやってくれてもいいよ!

 

12月21日(水)

テレビ「世界くらべてみたら」(ジェシー

猿之助さんがゲストに来てたので、ジェシーと2人でまさかの漫才披露。すごい!ドラマの外で見ても全然様になってた。褒められて猿之助さんも嬉しそう。ちゃんと漫才の間になってるし、2人もスラスラ言葉が出てきてすごかった。せかくら、いつもほぼワイプ出演なので活躍して嬉しかった笑

 

YouTube「仲良しコンビ「こーちとこーじ」。2人の“なかよし度”は、まさかの赤の他人!?【Goonect】」


www.youtube.com

慎太郎と高橋恭平くん、樹と佐藤勝利くんがチャレンジしたゲームに、SnowMan向井くんと髙地が挑戦。なかなかグダグダで一番下のランク「赤の他人」を連発。髙地のマイペースっぷりが遺憾無く発揮されていて見応えあった。

髙地は誰に対してもあんまり態度変えないけど、向井くんの反応からすごい仲良いんだろうなあということが伝わってきた。後半、特に楽しそう。

 

12月23日(金)

テレビ「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE2022」

SixTONESは18時台に「GoodLuck!」を披露。衣装がいいぞー!FNSの時とは打って変わってめちゃくちゃゴテゴテしてて、ジェシーと慎太郎の衣装がちょっとモサモサしてるのが特にいい。慎太郎今の髪型がワイルドな感じで、モフッとしたゴツい衣装が似合ってる。きょものタートルネックもいい。

「GoodLuck!」は相変わらずの無法地帯フィーバータイムで、カメラカットが切り替わるたびに何かしらツッコミどころがあって、どうしようもなくわちゃわちゃしていて、見ているだけで自然とニヤニヤしてしまう力があった。SixTONESの通常運転が地上波で見れてありがたい。6人で一緒にふざけて笑い合うことが何より楽しいという気持ちがあふれ出てる…。カッコいい曲(もちろん今なら「Boom-Pow-Wow!」)も捨てがたいけど、こういう曲でSixTONESの良さが広く伝わったら嬉しい。

まず開始即ふざけ合うほくじゅり。Aメロでも全力でふざけるほくじゅり(しかも北斗がフィーバーしてる)。サビ後のきょもパート後ろで社交ダンスしようとする北斗とやらない樹。慎太郎の暴走に顔見合わせて笑っちゃうほくじゅり…。うわー、ほくじゅりがフィーバーしてるよー!

北斗の後ろで変顔する樹ときょも、歌わないで変なポーズする慎太郎、手をついて足を浮かせる謎のポーズをし続けるきょも、それをなぜか応援する髙地、ラップする樹と肩を組んだかと思ったら持ち上げちゃうジェシーと北斗。でもサビはしっかり歌って踊るギャップよ…。次に出番だったセクゾがめちゃくちゃカッコよくて、落差…ってなった。

あと、パフォーマンス前に髙地が出した「今年の一枚」が、京本政樹さんとの二人旅行の写真って…すごいな。何がすごいって京本政樹さんの若者との付き合い方がすごい。政樹さんスマホで自撮りしてるわけだけど、顔加工されるアプリで撮ってるし。

 

テレビ「ザ・少年倶楽部 クリスマススペシャル2022」

過去に披露したクリスマスソングの振り返り。SixTONESSnowManと披露した「White Christmas」と、Jr.時代の「シンデレラ・クリスマス」「silver bells」の映像。これはレアかも。今年の初披露はなしか~。残念。まあ忙しいだろうしね。

 

YouTube「このサンドウィッチやばいって!マルチプレイ楽しすぎ〜!【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】」


www.youtube.com

樹の一番好きなポケモンリザードンレックウザ。今回はシリーズ最新作「ポケモンスカーレット・バイオレット」をプレイ。まずはプレイキャラクターの髪型変更。おそらく男性設定のキャラクターをギャルにする樹、ブレない。自撮りモードでポーズを決めてテンション爆上がり。

続いてコルサジムのジムテストに挑戦。向井くんと宮田くんはスムーズに進められるのに、樹だけ戦闘連発で全然進められないの可哀想でよかった。ポケセンポケモン預けて「ちゃんと返してくれんの、これ?」なんで?笑

マルチプレイでサンドイッチ作りも。このサンドイッチ作り、なかなか難しいってSNSで話題になってたよね。具材を見た樹「えー、ライスもあるー!」やっぱり難しくて全然うまく乗せられない3人。樹、めっちゃ楽しそうでよかった。

 

YouTube「【SixTONES】クリスマスイブイブにチキン&ピザ!!」


www.youtube.com

 SixTONESのクリスマス企画!みんなでクリスマスコスプレ(ジェシーと北斗はなに?)して何するのかと思えば、利きチキンと利きピザ。内容はめっちゃ簡単そうで、2問目は全員正解。クイズとして成り立ってなくても、6人が楽しそうにわちゃわちゃしてるだけで、十分に楽しめちゃうんだよなあー。ピザ5品目の「これだー!」が楽しかった。

一番面白かったのは、みんな「これだな」「これだ」って言い合ったのに誰も挙手しなかったところ。あと、おまけ動画も意味わかんなすぎて笑った。

 

12月24日(土)

ラジオ「第48回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」

24時間全部聴くのは難しかったので、YouTubeで配信された分と「京本大我オールナイトニッポン」と「松村北斗オールナイトニッポン」のみをとりあえず聞いた。

YouTube配信


www.youtube.com

いつも聞いてるラジオに動画がついた!という感じで、とても新鮮。楽しい。いつもならCM中に何をしてるかなんて絶対知りようがないのに、水分補給したりメンバーと話したり、CM中にYouTubeではストの曲を流してたんだけど、それに合わせて踊ったり…とラフな姿が見れてそれも嬉しかった。

開始早々メンバーをスマブラキャラに例えるいつものノリ。髙地⇒ネス、北斗⇒サムス、慎太郎⇒ドンキーコングジェシー⇒ロボット(自称)、きょも⇒アイスクライマー「俺、リンクのつもりでいたんだけど」、樹⇒ウルフ。

「2022年にSixTONESが演じた職業一覧」を発表。今年はメンバーそれぞれ演技の仕事が多く、全部で18〜19種は職業を演じたと。たとえば北斗は「閉じ師」ジェシーは「アイスクリーム屋で働くアフリカゾウ」慎太郎は「錦鯉」樹が「バリューの真実で演じた役もあるよね。俺、探偵〜」と話した流れで髙地が「俺、幽霊のおじさん」って言ったのは笑った。やってたね。千尋おじさん。

0時を回って生で最新アルバムから「Always」を披露。人数が普段の3倍いて、さぞ盛り上がるだろうと思ったら、それぞれがふざけたりツッコんだりしてるうちにどんどん時間が過ぎていって、リスナーに「内容が薄い」って言われてた。でも6人揃った時のこのわちゃわちゃ感は何物にも変え難いね。ジェシー「ポメマリマン」と、CM中に座ろうとしたら北斗にカンチョーされて「うわあー!」ってなる慎太郎が可愛かった。

 

京本大我オールナイトニッポン

めちゃくちゃ心配されて、髙地に待機させると言っていたきょもの1時〜ソロANN。コーナーをしっかり準備してたのもあって、今回は難なく終われた印象。メンバーが用意した声の録音が必要ないくらいには成立してた。もっと大暴れしてくれてもよかったくらい。

リスナーメールへの反応はなかなか辛辣。「ケーキからマライア・キャリーが出てくるより、マライア・キャリーからケーキが出てくる方が俺好みだな」が面白かった。

北斗とのバトンタッチの瞬間も良かった。比較的会話を交わしてる印象がない二人の深夜の何気ない会話が聞けただけでお得な気持ちに。

 

松村北斗オールナイトニッポン0

去年は1時台を担当した北斗が3時台へ。最初はちょっと緊張してそうだったけど、どんどんエンジンがかかっていき、さすがにめちゃくちゃ面白いラジオになってた。

リスナーメールの読み方がうまく、ツッコミのワードチョイスが冴え渡ってる。作り込まれた漫談を聞いてるみたい。特に終盤のセンスキレキレマシンガントークは聞き応えある。「お前か?よほどピンクとは呼べない色をしたボアをつけてるお前」なにその言葉選び笑

自分のWikipedia読み上げツッコミから始まり、『すずめの戸締まり』舞台挨拶に飛び入り参加しようとしたら大事になって大変だった話、企画「ハス村ハス斗」が途中からいろんなエコーを北斗の声にかけてそれに北斗がツッコむ変なテンションのコーナーになったり。レギュラー放送でお馴染みの「世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ」熱唱もあったり。とにかく北斗ワールド全開で大暴れだった。この才能を「オールナイトニッポン特別枠」で広く知られずに埋れさせておくのは本当にもったいないよなあ。今すぐじゃなくていいから、そのうちどっかで話題になって評価されてほしい。

「俺は、みんながもっとハスハスしてる世界で生きたい!」の叫び、何言ってんだ?って感じだけどちょっと共感してしまった。

 

⇒⇒NEXT WEEKに続く