SixTONES出演感想まとめ【12月25日~12月31日】

SixTONES録画ストックの消化に追われながら過ごす年末…。1本見た傍からドンドコ3時間4時間特番が放送されるので一生終わらないかと思った。この記事でやっと私の2022年が締めれます。ただ、年末に出演したバラエティ番組、内容がキツイのが多くて消耗した…。なんか保守的になりやすい理由とかあんのかなあ。

SixTONESファンになって初めての年末年始、盛りだくさんで楽しかった。SixTONESとの出会いで始まった1年も本当にずっと楽しかった。生活をやっていくのが本当につらいけど、楽しみがあると何とかやっていける。2023年も無理し過ぎずに、一線を越えないよう気をつけながら6人を応援していきたい。一方で、依存しすぎないように、心の支えにする対象を分散していきたいとも思う。

 

12月25日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

今年最後の放送ということで開運特集。髙地が着物を着て東京の「八福神」を巡るロケも。8つの神社でそれぞれスク革レギュラーメンバーにご利益の違うお守りを買ってプレゼントするという内容で、絶対に「安産・子育て」のお守りを唯一の女性メンバーである高橋ひかるさんに渡さないでくれ…と思っていたら、安産のお守りはザキヤマへ。良かった。スク革スタッフでも、さすがにそんなグロいことしないか。

でも、安産のお守りを渡す相手として髙地がザキヤマのことをわざわざ「ザキ子」って呼んでて、いや〜「安産・子育て」のお守りを渡す相手は女…という前提に基づいたボケダメだよ〜ってなった。普通に「娘さんがいるザキヤマに」でいいと思う。

スタジオでは来年の運気ランキング。髙地は2位。「大革命の年」だと。ジャニーズで初めて何かをやり遂げたりするかもと。当たるといいなあ。

 

12月26日(月)

雑誌「CLASSY. 2月号」(髙地)

SixTONES各メンバーを妄想シチュエーションで撮るグラビア企画シリーズ、ついに髙地の回。「もしも髙地優吾くんが会社の同期だったら…」は正直、刺さる。薄茶のジャケットにタートルネック、チェックのスーツにキルトの襟付きロングコート…シンプルすぎないコーディネートが髙地に似合ってる。

大工さんや体育の先生になりたかったって話は聞いたことあったけど、美容師になろうとしてたのは知らなかった。でもその頃に『バカレア』があって、SixTONESに「マジになった」から専門学校に通うのはやめた…って話、アツいな。

 

テレビ「ヒルナンデス!」(髙地)

前回の出演に引き続き、髙地が箱根温泉旅に参加。進行も同じく髙地。前回よりも出番は少なめだったけど、手作りガラス細工の配色のセンスとか見れたので満足。小峠とも山下真司ともすでに仲良くなってそう。男気けん玉で得意なはずのけん玉を失敗しちゃって、インディアンスきむに「髙地くん入れてよ〜!」と怒られてるのは笑った。

イルミネーションの前で写真撮影を求められて、一瞬でアイドルポーズと表情が作れるのはちょっと意外だけどさすが。箱根行きたい気持ち。ガラス美術館楽しそうだった。

 

テレビ「有吉ゼミ」(ジェシー

ジェシーは久しぶりの登場で、もうすぐ子どもが生まれる丸山桂里奈&本並賢治夫妻のために、ベビー家具を作る。ジェシー緊張してる?久しぶりなのでちょっとヒロミに怒られたりで見ててドキドキした。確かに棚のコンセントは上じゃなくて下の方が良かったね…笑

ちなみにヒロミが「生まれるのは女の子らしいけど、ピンクに塗るとかそれはこっちが決めることじゃないだろ」って言ってナチュラルな色味の家具にしてるのが良かった。本当にその通りだね。サッカーボール柄の家具にしたのも、相手のことを考えててグッとくる。

この企画、毎回見るたびに「そんなでっかい家具もらって大丈夫なのかな?引っ越すときどうやって処分すんだろ」って思うんだけど、みんな本当に喜んでるのかな。

 

12月27日(火)

テレビ「オンナの出口調査」(ジェシー

二夜連続放送。5月に放送された初回に引き続き、ジェシーがナレーションで参加。DJっぽいノリで英語を連発する陽気なナレーション、やっぱりうまい。『SING ネクストステージ』の優しい声演技も良かったけど、こっちの大仰な感じの方が板についてるかも。ちょこちょこお得意のギャグを放り込む感じもいい。

しかしこの番組の「イマドキ令和女子」みたいなノリはなかなか抵抗感あるな…。篠原涼子倉科カナ山本舞香とメンバーはいいんだけど。「女子」のイメージが古いというか、本当の「イマドキ女子」が作ってる感じのデザインやワードチョイスではないよね。あと、ナンパをやたらに肯定してる感じとかもいやだ〜。「ポーカーなんて男性がするものと思うでしょ?」とか、作り手側の偏見がちょこちょこ見えちゃってるんだよなあ…。ちょっとエロい雰囲気も意図的に演出してるし。男が見て楽しい「オンナの番組」みたいな印象だった。ジェシーは良かったけど、これが明日もあるのか…。

 

テレビ「超絶限界〜ソコまで見せる!?大百科〜」(髙地、樹)

まず前提として、推しがプロパガンダ的な企画に参加するのめちゃくちゃ嫌ですね。軍隊の制服着せられてるのも嫌だ…。『トップガン マーベリック』を意識したパイロットや機体のチョイスがあからさますぎるのも「またか」という感じだし。

企画内容は髙地と樹が海自に「ガチ入隊」という名目で、訓練生に交じって厳しいトレーニングに参加。その後、日を改めて菊池風磨と一緒に戦闘機の訓練飛行に同乗。映像を見てるだけでも酔いそう。樹はトレーニングも飛行もグロッキーになってて、テレビで見せちゃいけない感じのガチなダメージ受けてた。頑張ってるのは応援したいけど、やりたくないことやらされてるのを見るのは嫌だなあ。髙地はトレーニングはキツそうだったけど、飛行は全然大丈夫そうだった。絶叫マシンとかいけるタイプなんだろうな。

髙地と樹のVTRを見守る菊池風磨が親しげですごく嬉しそうだったのと、菊池風磨が登場した時の樹も嬉しそうだったのは良かった。ワイプで菊池風磨が髙地に対して「スポーツとかやってるから」「コイツこういうとこあるんすよ」樹に「こいつほっせーんすよ」って言ったり。一緒にどんどん番組出てほしいなという気持ちになった。

 

12月28日(水)

テレビ「くりぃむクイズ ミラクル9」(髙地)

4時間スペシャル出ずっぱりなので見るの大変だった。収録も大変だっただろうな。何時間くらい撮ってるんだろ。でも髙地こういう仕事(ゴールデンタイムのクイズ番組)絶対向いてるので、どんどん出てほしい。

得意の温泉クイズに完璧な回答を見せたり、スク革で「バカ別館」と言われてるとは思えないような落ち着いた対応っぷりで、もしやスク革でのボケっぷりはわざと…?と邪推したくもなった。番組内のポジション取りが上手いんだろうなあ〜。

しかし途中の「美容院行く前に髪を洗う人は何%?」という問題に、「関東と関西で感覚違いそうじゃないですか?」って言ったときは、ちょっと空気がピリッとして怖かった。「関西の人は髪洗う感覚がない」って言ってるように聞こえたので…。でもその後つづけて「関東の人は遠慮して洗ってって言えないけど、関西の人は言えるんじゃ?」わ〜そういうことか〜…でも当事者じゃなく首都圏出身の髙地が関西の人について偏見っぽいこと言うのはあんまり印象よくないかも…と思った。そんなに触れられず次にいってたけど、誰かツッこんでくれ!と思ったよ。ここになすなかがいてくれれば…。

 

テレビ「オンナの出口調査」(ジェシー

前夜に引き続き。ジェシーが出ているからって見ていられないくらい酷かったな…。とにかく「女磨き」みたいな文脈で消費を促す資本主義ど真ん中のジェンダー規範を洪水のように浴びて具合が悪くなった。「男性を持ち上げることを学ぶ」女性脳とか男性脳とか言ってる色気セミナーもキショいけど、細胞がどうとか水素がどうとかいう美容医療を紹介するのうさんくさすぎるだろ…。前回の「膣トレ」にも信憑性どっから来てる?と思ったけど。この内容、欠片もジェシーの頭に残ってほしくない。他のまともな番組でナレーション仕事してほしい。

 

12月29日(木)

テレビ「潜入!リアルスコープ」(樹)

去年もこの番組に出ている樹を年末に見た気がする!その時がファーストコンタクトだったかも多分。しかしなんでこの番組、ワイプでもなく、スタジオ出演者の後頭部をずっと映しておくんだ…。いや、スクリーンをみんなで見ているという趣旨はわかるけど、延々と後頭部を見させられる視聴者の身にもなってくれ…と思ってしまった。

数日前の海自ガチ入隊も嫌だったけど、警察学校の日常的な映像で、パワハラ教官を肯定してるのを見るのもキツかった…。「こういう人も必要だよね」とかじゃなく、テレビで流れたらアウトなパワハラだったんですが、警察だからって許容されちゃうの?それは問題じゃない?

樹のコメント力上がってるなあ、緊張あんまりしなくなってるなあっていうのを感じた番組でもあった。

 

YouTube「2022年ラストはゆるっとキャンプ(!?)来年もよろしく!ラストにはJGRメンバーからご挨拶動画も!【Camping Simulator】」


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キャンプ好きの2人がのんびりキャンプするゲームに挑戦。ミッションクリアしたりクラフトしたり、ちょっとマイクラみたいな雰囲気のゲーム?クマやヘビに襲われたり、なかなか楽しそう。

間違えて向井康二くんのアバターを斧で殴って殺しちゃったのに、そのことを髙地が向井くんに言わない(向井くんは気付いてない)のがちょっとした恐怖ポイントでした。

向井くんといる時の髙地はちょっと落ち着いてて投げやりな感じで大人っぽいんだけど、クマに襲われたりすると即いつもの髙地に戻るところも良かった。

 

YouTube「【SixTONES】メンバーだけで忘年会!プライベートです!!」


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もう今年もあと少しで終わるってときに、すごいのがきちゃった。SixTONESがただただ6人で酒を飲んで好きなことを喋る、オフを見せてくれてるような動画。見てはいけないような気持ちになるし、くだけたメンバー同士のコミュニケーションを楽しむのも、なんか悪いような気がしてくる…。

これ、企画とかやってないし、中身のある話はあんまりしてないし、ただ6人が管巻いてるだけで途中から酔っ払ってるし、ファンの目から見るとめちゃくちゃ玄人向けの動画なんじゃないかと思うんだけど、意外とこういうのもSixTONESをまったく知らない人に刺さったりするのかな。

 

12月30日(金)

YouTube「【SixTONES】2022年重大ニュース!初出し情報だらけ!!」


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29日に投稿された忘年会動画の続き。前の人よりちょっと小さい2022年の重大ニュースを発表していくゲーム。少しでも前の人より大きいニュースになってしまったらアウト。

この動画でも言ってるし本当にいろんなところで言ってるけど、「6人で遊ぶのが楽しくなった」って話、メンバー6人それぞれが本当に思ってそうなところがいいんだよなあ。

こんなシンプルなゲームに、6人の個性が詰まってるような気がした。良いYouTube納めでした。

 

12月31日(土)

テレビ「第73回 NHK紅白歌合戦

SixTONESはなんと出番1発目。後ろに他のアーティストやアイドルがずらっと並んだ状態でのパフォーマンスということで、扱いが雑になったり本人達が遠慮しちゃわないか勝手にちょっと心配だったんだけど、全く心配いらなかったね!「Good Luck!」は大勢でワイワイ盛り上がるのにぴったりな曲で、SixTONESはいつも通り好き勝手やっていた。

社交ダンスで登場するほくじゅり、樹は歌いながらNiziUと一緒になわとびダンスして、隣で北斗は何故か大縄を回してた。慎太郎の「Ready Go!」も通常運転で大フザケしてて、ジェシーのコメントも決まってる。きょもは最近ハマってる謎のポーズをSnowManと一緒にやってるし、髙地は後ろにいたYOSHIKIさんにアピール!SixTONESって割と人見知りばっかりのはみ出しグループっていう印象があるんだけど、頑張ってた…!と思う。とにかくハッピーで楽しい気分になるオープニングだった。

その後、他のアーティストが曲披露する間、しばらく前列で踊ったり盛り上がったりしてるのが見れたのもよかった。天童よしみの「ソーラン祭り節」で豪快に大きなうちわを振って暴れる慎太郎。

SEKAINOOWARI「Habit」にもダンスで参加。特にボーカルFukaseのすぐ隣にいたきょもが全力で踊ってるのがカメラにずっと映っててインパクトあった。また謎のポーズやって「フォーーー!」って言っていいながら全力で腰振ってたし、あと慎太郎は1人だけ全開の笑顔で踊ってた。

「Imitation Rain」と「マスカラ」を披露した前2回の出演時とは打って変わってワチャワチャ楽しそうなSixTONESの一面を見せてくれた2022年の紅白出演、最高だった。次も見たい。早く年末年始にならないかな…。

 

テレビ「ジャニーズカウントダウン2022→2023」

この一年、SixTONESを応援する過程でいろんなジュニアグループにも触れてきたので、馴染みのあるグループがグッと増えた状態で見るカウコン、改めて楽しかった。SixTONESは「マスカラ」を披露。グループチェンジメドレーでやったのはタッキー&翼の「夢物語」。ラスト、斜め上から撮るカメラにバッチリのタイミングで反応した慎太郎がさすがだった。あと、慎太郎この日めちゃくちゃ髪型良くて、ずば抜けてカッコよかった。

MUSIC DAY」でやるようなシャッフルメドレーを今回やったのはサプライズだったね。「青いイナズマ」でお金出しちゃった関ジャニ丸山に大笑いする樹が良かった。SixTONESと他グループの絡みって意外とあんまり見れないので(JGRくらい)嬉しかった。

うさぎ年のジャニーズたちがうさみみをつけてパフォーマンス。SixTONESの年男は一昨年の慎太郎が最後だから、次は髙地が36歳の時。7年後か…ファン続けてるにしろ続けてないにしろ、カウコンは見ると思うので楽しみ。いや、カウコンがそれまで続いてるかな?

2022年はありがとうSixTONES。2023年もよろしくSixTONES

 

 

⇒⇒NEXT WEEKに続く