先週のSixTONESまとめ【9月18日~9月24日】

この週からしばらくTVerで『私立バカレア高校』が期間限定配信していたのをスルーしてしまった。『バカレア』といえば、SixTONESの6人が初めて集まるきっかけになった伝説のドラマ。まだHuluにはあるみたいなので、この機に見ておきたい。

1話だけチラッと見たけど、10年前のドラマだ~~というノスタルジーに包まれた。みんなまだ10代。慎太郎は中学生。こんな若いころの映像ががっつり残ってるって、ジャニーズってすごいなあ特殊だなあ。

 

9月18日(日)

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

TOKIOがまだ行ったことのない日本全国を旅して、土地の名物グルメを食べるという新企画「DASHメシ遺産」がスタート。慎太郎と国分太一が徳之島へ。食べる企画に慎太郎はぴったり。いい天気、車旅。最高だね。

運転は国分。「これでSnowManの曲かけたら最高だね」慎太郎「SixTONESじゃなくてですか?」国分「あ、ごめん」いきなり気まずいじゃん…笑

あと国分が「菊次郎の夏の曲とかかけたいね」とか言ってたけど、たぶん慎太郎に通じてないと思う。

いろいろ地元の特産、名産品を食べさせてもらって慎太郎は「おいしー!」連発。元気なリアクションだけで永遠に見てられる。なんでもパクパクたくさん物おじせず食べるのがほんとうに気持ちいい。

アオブダイの刺身を湯引きで食べた慎太郎、「どんな味付けにも合う」って言いたいのか「例えるなら…白い画用紙みたいな感じですね」って言ってて面白かった。それ、素材を褒めるときのコメントじゃない気がする…笑 慎太郎ってちょこちょこうまいこと例えたがるのが可愛い。

 

9月20日(火)

きょもインスタライブ

10月から始まるドラマが、放送中のドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』と同じ枠ということで、出演中のなにわ男子大橋くんと藤原くんと一緒にきょもがインスタライブ。

別々の場所で中継してると見せかけて…実は同じ場所でした!のサプライズがやりたかったなにわ男子と、「さっき会ったけどさ」とあっさり近くにいることをバラすきょも。

大橋くん藤原くんとはあまり話したことがないらしく、めちゃくちゃ頑張って盛り上げようとしている感じだった。SixTONESの中ではリラックスしてるのか比較的静かな方だけど(てか他のメンバーがうるさすぎると思う)このインスタライブではSixTONESYouTubeとかでは見れないような饒舌で場を回すきょもが見れる。

しかしなんというか慣れてない感、頑張ってる感があり、ちゃんと話せてるしいろいろ話振ってるんだけど、割となにわ男子の二人のリアクションが薄くて笑った。飲み会でこのポジションになったらきついぞ〜。

大橋くんと藤原くんは珍しい組み合わせなのか聞くきょも。大橋くん「いや、丈橋って言われて、熟年夫婦みたいに言われてます」きょも「自分で言うんだ?それ」

なにわ男子わからんけど、ファンがそういう扱いしてるってことか?それ本人たちが認識してるの、SNS時代って感じがちょっとする。関ジャニ∞でいう横山くんと村上みたいな感じかな。でもあの二人は「俺ら熟年夫婦って言われてる」とは自分から名乗らなさそ…、いや村上は言いそうかも。

最終的には「京本くんおもろい」「楽しかった」と言ってもらえて嬉しそうなきょも。大橋くん藤原くん高コミュ力だな…そう考えるとやっぱSixTONESって協調性高い人不在だな…。そこがいいんだけど。

二人の元気さに反省して全力でやり直したきょもの「ちゅきちゅきポーズ」可愛かったです。YouTubeコラボもしてほしいね!

 

9月22日(木)

雑誌「Myojo 11月号」発売日

SixTONESがそれぞれ「絵になる」物事について語る企画。田中樹、家に8枚も絵を飾っている…!今は「ミスター・ドゥードゥル」ってアーティストの絵が欲しいらしい。本人から直接買いたいんだそうな。

ジェシーと慎太郎は一緒に買った同じアーティストの絵を家に飾ってる。きょもは手料理を載せるお皿に凝ってる。みんなハイソだよなあ。

この号は袋とじがついていて、開けると「ジャニーズソング大賞」の結果が掲載されてる。SixTONESの楽曲もたくさんランクインしてたけど、部門別で言うと「胸キュンソング」も「ウィンターソング」も「青春ソング」も曲中のセリフもSixTONESにはないね。(「応援ソング」は今度発売する「Good Luck!」が当てはまるかも)あえてジャニーズのお約束をやらないコンセプトを貫くグループだからっていうのもあるんだろうな。

しかしグループ別だと「Imitation Rain」が1位なんだ!?そっか~みんな結構デビュー曲好きなのね。それか評が割れたのか。

 

雑誌「ポポロ 11月号」発売日

ピンナップ付き。樹、ジェシー、慎太郎が黒髪短髪だと、すごい大人しいグループに見えるぞ。企画は「SixTONES100の質問」。

樹に質問「松村北斗の愛しい瞬間は?」⇒「6人での仕事のとき楽しそうにしているところ」北斗に質問「メンバーから言われて沁みた言葉は?」⇒「冗談でみんな言うけれど、『何をやるにも、6人でだよな』。6人の中に自分が入っていることが沁みる」北斗って本当にSixTONESのこと大好きだよね。

「女性の涙には弱い?」という意味のわからん質問に「女性に限らず、涙には弱いね」と答える北斗がさすが。どんどんやってくれ!

 

YouTube(ジャニーズゲーミングルーム)「手を離したらゲームオーバー!?運命共同体ゲームで森本&高橋の「なかよし度」測定!【Goonect】」(慎太郎)


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なにわ男子の高橋恭平くんと慎太郎が二人で、手をつないだままクリアするアクションゲーム「Goonect」をプレイ。

これまでの慎太郎登場回は、ゲームに集中してるのか慎太郎が結構ローテンションで、ちょっとハラハラするものが多かったんだけど、今回は冒頭からかっ飛ばしてて、慎太郎のボケに恭平くんがめちゃくちゃ笑ってくれてツッコんでくれるので、見てて楽しい動画になってた。

相手が恭平くんだからっていうのもあるのかな。後輩はちゃんと引っ張らなきゃと思うタイプ?とにかく終始ほっこりで良かったです。ビビンバに始まりビビンバに終わった。

 

9月23日(金)

テレビ「オオカミ少年」(田中・ジェシー

芸能界にまつわる様々な二択問題に解答し、間違えたら二階建てくらいの高さから落下するという新企画。樹とジェシーアインシュタインと同じチームで参加。

本当に結構高さがあるし、落ちるか落ちないかその瞬間までわからないというのがかなり怖そう…。高所恐怖症の樹は顔が引きつってる。「ちょっと待ってー!止めて!お願い!」回答出したら樹だけA。「やだーー!!」最高のリアクション。まだ結果出てないのにメガネ外してジェシーに渡してる(笑)。スタジオちょっとひいてる(笑)。

SixTONES、樹とジェシー以外のメンバーを当てろ」という問題で、残りの4人以外にセクゾの聡くんとSnowManの阿部ちゃんの写真が。結果、4人中2人不正解で、偶然じゃなく本当に知っていたのはアインシュタイン稲ちゃんのみ。これ、樹とジェシーも結構つらい結果なのでは…。ストだけじゃなく阿部ちゃんとかも結構バラエティ出てるのにね。興味関心のある人とない人の認知の差を感じる問題だった。

SixTONESチームは勝ち進んでファイナル問題へ。樹も再チャレンジ。「なんかプロデューサーが笑ってる!!」「お前ら100万円用意しとけよ!」スタッフいじりができるの、関係性を築きつつ、バラエティの作法を熟知してる感じですごいよね。なんと100万円獲得。なかなか緊張感のある企画だった。

 

YouTubeSixTONES –「WHIP THAT」from LIVE DVD/BD「Feel da CITY」(2022.1.6 YOKOHAMA ARENA)」


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ついに「WHIP THAT」がきたー!28日発売のDVD/Blu-Rayよりライブ映像を公開。この曲はツアーをやっていたときから、メンバーのはっちゃけっぷり楽しみっぷりが話題になってた飛び跳ね系のノリノリソング。おそらく今後もライブの定番になると思う。

気持ちよく飛び跳ねて一堂に会し、ジェシーの即興ダンスに合わせて5人がダンスするシーンはとにかく楽しそう。5人を振り返って楽しそうに笑うジェシーのキラキラ感よ……。

とにかくSixTONESを知ってる人にも知らない人にも一度見てほしい最高のライブ映像。YouTube公開してくれて助かる。この曲を選んだ運営のこと、信頼できます。

 

9月24日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・北斗)

冒頭でいきなり新曲「Good Luck!」を流すサプライズ。曲明け、ぜんぜん新曲解禁したことに触れてくれない樹にツッコミ続ける北斗。

北斗が樹のラップパートだけ他のところとテイストが違う(ハッピーな曲調なのに、いつも通りイカつい?)ことに言及したら、樹「俺がSixTONESってことの根っこをしっかりおさえてるわけよ。お前らほっとくとSnowManとかキンプリに憧れてそっちやるだろ?だから俺は、いいや、俺らSixTONESなんだよって、ラップパートの数秒を使ってちゃんとお前らに教えてるんだよ」と。樹ほどSixTONES全体のブランディングについて、ストイックに考えてコントロールしようとしてるメンバーはいないのでは。他と同じことやりたくない、俺らの個性はここだ、っていう樹の中の答えがあるんだよねたぶん。実際、私も樹のラップパート聴いてホッと安心したとこある。丸すぎない…というか。

「GoodLuck!」を冒頭に流したのは、シェアしやすいようにするためと説明。樹「シェア!(ウルトラマン風)」北斗「ウソ〜くだらなそう!」樹「シェア!」北斗「え〜くだらないかもねこれ」樹「シャワッチ!」北斗「ええ!?ふつうにウルトラマンしてるじゃん最後」最後は北斗も一緒に「シェア!」樹「皆さんここを時間指定でシェアするのやめてくださいね」

つづいて北斗が『すずめの戸締まり』で声優挑戦する話。北斗「俺もオーディション合格しましたってなった瞬間…シャワッチ!スペシウム光線!ビーム!!!」まだやってた。樹「俺ら今これが楽しくなっちゃって、『すずめの戸締まり』の話できてないから」北斗「だから俺が、『シンウルトラマン』の声優を…」樹「違います!違います!」ほくじゅり回、やりとりが漫才みたいにテンポよくて楽しくて、どっちもボケツッコミできて、ラジオとしてクオリティが高い。

あと、この段階で『すずめの戸締まり』のアフレコ裏話聞けるのも結構嬉しいな。新海さんに「鮮烈」と言われたのが嬉しくてネットニュースを保存したという北斗。樹「俺らも前から鮮烈だと思ってたよ」北斗「お前らネタにするなよ、塗り汚すなよ、俺ほんとに嬉しかったんだからな!」

最近アフレコも落ち着いて、時間に余裕ができてきた北斗はSixTONESYouTubeチャンネルを見返したとか。「馴染んできたというか、だいぶどっしりしてきたって思う側面もあるし、下手したらちょっと落ち着きすぎてるところもあるかなって、実はちょっと見ていて感じた」「たぶんだけど、樹がどんだけそん時元気か乗り気かが主軸なんだと思うよ」「俺らのYouTubeってね、少年漫画感足りないよ」「今から樹に、少年漫画感をこうやって注入していきましょうっていう打診をするから」全力でHUNTER×HUNTERのワンシーンを説明する北斗。樹「ど、どういうこと!?」

つまり、有名なイルミとヒソカのシーンのようなやりとりがSixTONESYouTubeに必要なんだと力説する北斗。戸惑い続ける樹。「俺がボケるじゃん?樹がツッコむじゃん?そしたら俺が目ぇガーって真っ暗にして、そしたら樹が『殺気、盛れてるけど、大丈夫?』って聞くの」全然わからないけど実践させられる樹。北斗「100万再生!」マジで意味がわからない(笑)。今度はヒソカが興奮して股間を反応させるシーンをやりたがる北斗。散々樹に実践させた後で、樹「もうやめよう?何をやめようってトークをやめよう。みんな締めたがってたから」北斗「本当?あと「ちいかわ」編と「君の名は。」編があったけど」樹「ももも、もういい、もういい!」この話オチまで行かなかったらしい。気になるな。

サンボマスター世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を流したと思ったら北斗が丸々熱唱。結局今週も樹は休めなかった。来週こそ髙地とのゆったりラジオは実現するのか。

 

⇒⇒NEXTWEEKへ続く