SixTONES出演所感まとめ【12月11日~12月17日】

いろんな特番やらなんやらで忙しくなってきた。いよいよ年末盛り上がってきましたな週。年明けるまでに年内の「SixTONES出演まとめ」を全部書き終えちゃいたいなと思って頑張ってるんですが、1~2本書いたら3~4本公開されるみたいな感じで、全然追いつきませんね。来年はもっと肩の力を抜いて、ちゃんとリアルタイムでやっていければと思う。

母がコロナ陽性になってしまいちょっと慌てたりしましたが、それほど症状も出ずなんとか治ってよかった。タイミング的に私からうつったわけでなく、本当に同時期にコロナになっただけ…という偶然だった。ちょっと慌てちゃったよ。みんなも本当に体大事にしてね。

 

12月11日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

前半「バズった旅ライブラリー」というテーマの総集編。髪の毛短かった頃の金髪髙地、懐かしい〜。後半は「2022年J組事件簿」と称して、2022年の印象的な出来事を振り返る企画。髙地は、せっかく若林に歯ブラシスタンドあげたのに、全然喜んでもらえなかった事件が4位にランクイン。

 

12月12日(月)

雑誌「Songs magazine vol.8」

表紙が信じられないくらいイケてる…。どっちかというと、全員ワントーンとかモノクロとかより、カラフルで個性バラバラなスタイリングのほうが似合うと思ってるので、このスタイリングはドンピシャだった。髪型もみんないい!特に髙地、京本。髙地は昭和のアイドルみたい。私が着たい路線の服でもあるから見てて楽しい。

インタビューはアルバム「声」に関する内容。個人それぞれのインタビューページでは「艶声」「甘声」「イケ声」に当てはまるメンバーを挙げてるんだけど、髙地の名前が1回も出てこないのは悲しいかった。「優しい声」「落ち着く声」とかだと髙地かな。あと、それぞれのクリスマスソング。慎太郎がワム!の「ラストクリスマス」を挙げてるのがちょっと良かった。

3人ずつに分かれてアルバム「声」について対談も。髙地「声という言葉には、“ファンの歓声を聞けていないこの3年間”という意味ももちほん入っているけど、実際に音として聞こえる声以外にも、世の中を動かしてる“意思”みたいな意味での声、声にならない声、圧力としての声…ホントにいろんな意味が込められてて。今の時代を表してるなと思ったんだよね」ふむ。「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」は「双子感」がコンセプトだったっていうのも覚えておきたい情報。「チップとデール」なるほど。ツアータイトル「慣声の法則」は樹のアイディア。

今回のツアーは久しぶりに話し声程度の声出しはOKに。樹「だけど、感染対策は今まで以上に、より一層気を引き締めて!とは言いたい。取り戻しかけてる“普通”を失うのは怖いから」

 

テレビ「ラヴィット!」(髙地)

なすなかにし真空ジェシカとの大阪ロケ後編。よっぽど2組とのロケが楽しかったのか、ボケまくる髙地。個人的にはちょっとヒヤッとするシーンも結構あったんだけど、なすなかが優しくて「ロケ引っ張りだこやな」とか言ってくれて嬉しかった。

ヒヤッとしたのは、中西さんがボケて那須さんがツッコむ流れだっただろうに、髙地がさらっとツッコんじゃってたとこと、なすなかが若い頃通ってたバーのママを「コレ」って言っちゃったところ。後者は普通に失礼なので、面白ポイントとして放送するんじゃなくてカットして欲しかったな。

髙地は自分の出た番組を見返して反省する話をいろんなとこでしてるので、他人に対する失礼な態度とかはなくなったらいいなと思う。違うと思いたいけど、もし失礼な態度が女性、中年女性相手だと出ちゃいがちとかだったらそれは差別だからね…もうそういう場面を見なくて済むといいなと思う。

ブログ読んでると、このなすなかさんとの出会いが髙地のロケ熱に拍車をかけたっぽいので、半分心配、半分楽しみで次に期待したい。

 

テレビ「ヒルナンデス!」(髙地)

「男気温泉旅in箱根」ロケに参加。メンバーは俳優の山下真司とインディアンス、そしてバイきんぐ小峠。小峠が仕切るのかと思ったら、紹介するスポットの解説は「髙地メモ」を持った髙地が担当。いつものことだけど、自分で紹介してリアクションして大笑いして、一人いるだけでロケが盛り上がる手腕がさすがだった。

さらに特技のけん玉で「男気けん玉」に買って5人分のハンバーグの代金3000円を自腹、温泉ソムリエとして温泉に入りガッツリ解説するなど、ほぼ髙地が一人で回してるレベルだった。しかも突然、変なタイミングで「ヤッホー」とか叫んだらするからすごい。何にも縛られないで生きてる。

小峠と並んで温泉浸かってるシーンの「おじいちゃんとお風呂入ってるみたい」の絶妙に失礼だけど、ビジュアル的に的確なコメントもめちゃくちゃ面白い。小峠は優しいんだろうし、髙地のキャラクターもあって怒られなくて良かった。解説や仕切りを髙地に任せた小峠、なんかふにゃふにゃ楽しんでて本当におじいちゃんみたいだった。あとは、髙地の食リポ気合い入ってたね。一人でずっと喋ってたよ。山下さん「タカチく〜ん」「コウチです!」の反応するスピード+表情+ツッコんだあとの大爆笑…も完璧だった。これならきっとまた呼ばれるよ!ぜひ温泉ロケ要員の準レギュラーになってほしい。髙地の泉質解説って聞き応えあっていいよね。

 

ドラマ「束の間の一花」9話(京本)

倒れて病院に運び込まれた萬木と追ってきた一花。お互いの気持ちを確認した2人は、夜の大学に忍び込み、最後の講義をする…。

萬木の長台詞、しかも壇上で観客に向けて話すような大声で、話しながら泣き出してしまう、明らかにドラマ全体を通して重要なシーン。このシチュエーションで、これまで何度も舞台に立ってきた京本大我の演技力が光ってた。ぐしゃぐしゃに泣きながらも、何を言ってるかもはっきり聞き取れるし。何より張り上げる声に感情が乗ってる。

次が最終回。おそらく切ない終わり方をするんだろうな。きょもが演じる萬木もきっと…。ドラマの尺の問題もあるんだろうけど、2人が楽しく過ごした時間がまさに「束の間」すぎて、余計に悲しくなっちゃいそう。

 

12月13日(火)

テレビ「バリューの真実」

やった〜「スイーツ部」だ。今回はアップルパイを作る。調理を担当するのは、包丁も握ったことがないというジェシー。他のメンバーはちょこちょこ料理するらしいけど、樹とジェシーは全然しないっぽいね。でもそんな人が作れたとなれば本当に簡単なレシピってことになるね。

調理中の慎太郎「切った林檎は、つまみ食いはしてもいいですか?(かわい子ぶりっこ)」できたアップルパイを夢中で食べるジェシー「うめぇ!」が可愛くて面白かった。スイーツ部、パティシエ衣装、大好きなので月に1回はやってほしい。

連ドラ「たいせつを探して」3話は、ついに小学生の探し物が見つかる回。主人公の名前「タカウラジュン」って、田中樹と同じくイニシャルがT・Jなんだね。間違いなく脚本は当て書きだろうな。小学生の母親がなくし物探しに賛同してないっぽいことがわかり、大丈夫?車で海に連れて行ってたけど、親の許可とってなかったらヤバ買ったんじゃ…というところが気になってしまった。「ヒッチハイク成功!」って、マジでヒッチハイクしたの?子ども一人じゃ危ないから、これを見てる子どもが真似しなければいいけどな。Eテレ18時の番組だからね…。

 

テレビ「バナナサンド」(樹)

以前ジェシーが挑戦したハモり我慢ゲームに樹が挑戦。これまで、SnowManやキンプリ岸くん、ジェシーもハモりにつられてしまったので「ジャニーズのよくない流れを僕が止めます」「ジャニーズのあるべき姿を見せます」と意気込む樹。披露したのは「宙船」と「家族になろうよ」。(この曲かー…とは思った)(福山、音域が合うのかもな)

結果、めちゃくちゃつられてた。完全にダメだったのに「よっしゃ!」とガッツポーズするいつものくだりも決まってた。本当に負けるのがうまい。1回目はガチでチャレンジしてダメだったのかもだけど、2回目は「やりにいってた」感もあった笑 設楽「ちょっと気持ち悪かったよ」最高の評価じゃん。

 

YouTube「爆弾解除で一悶着!?処理班自体が解体の危機に!?【完全爆弾解除マニュアル】」(髙地)


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ゲーム画面を見る人と、付属のマニュアルを読みながら手順をアドバイスする人とで爆弾解除を目指すゲーム。アナログとデジタルのミックスで面白い発想。

しかし、失敗や行き違いの連続で険悪な雰囲気に…。優しさを具現化したような宮田さんや有岡くん相手に不機嫌を表面に出しちゃう髙地、さすが肝が据わってるなあ。「やる気ないなら帰れ」と言われて実際に帰っちゃうところが出てる気がする。

しかしこういう協力お仕事系のゲーム、ヒューマンフォールフラットやオーバークックもそうだけど、下手したら対戦系のゲームより険悪になるよね。一人だけずば抜けて上手くても、上下関係生まれちゃって気まずいし…。やってみたいけど、友達と喧嘩するリスクありそう…笑

 

YouTube「【SixTONES】下北沢で朝メシ食おうと散歩したら...」


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SixTONESの6人が飯を求めてただただ下北沢をウロウロする動画。更新日の金曜日じゃない日に更新してくれるのありがたい。

さらっと大学時代ダーツバーに行ってたことを話す髙地、踏切がないことに驚く慎太郎、ズンズン進むきょも、結局どこも店が開いてなくて、本当にただ歩いただけになってるから、本更新では使えなかったのかな。

 

12月14日(水)

テレビ「2022FNS歌謡祭 第2夜」

披露する曲が発表されたときはかなりテンション上がった。最新アルバムから「Boom-Pow-Wow!」。最近テレビ披露する曲はタイアップで、落ち着いた曲やアイドルソングっぽい曲が多かったので、これだけガチガチの強い曲を視聴率高そうな音楽特番でやってくれるのはマジで嬉しい。

衣装もシンプルだけど強そうで良かった!全員サングラス。ジェシーの装飾が少ないのが新鮮。足が長いのがよくわかる。

テンポが速くていろんなテクニックを要しそうな曲なので、パフォーマンスちょっと不安だったんだけど、そんな心配はまったく杞憂だった。MVと変わらないうまさ、MVを超えた熱量でお届けしてくれた。ジェシーの自由自在に動く全身の「ノリ」と、最初のサビでの舌出し慎太郎、ラスサビ前に踊りながら前に出る慎太郎、ラスサビでカメラに激しくアピールするきょも…が特によかった。この曲、2回目のサビのメインが慎太郎なのが超いいよね。

妹はこの時の髙地がすごいカッコいいと思ったらしい。わかる。このオレンジのサングラスめちゃくちゃ似合うし、この日の髪形もよかった。途中「ヘイ!ヘイ!」って言ってる相葉くんが抜かれた時はちょっと面白かった。

他にも、TravisJapanとコラボで「JAPONICA STYLE」を披露。きょもが一人で宇多田ヒカルの「First Love」を歌ったのもマジで嬉しかった。こういう企画に1人で選ばれるのがまずすごい。歌唱力と生放送でやり遂げる安定感を評価されてのことだと思うので。尺も結構長かったよね。キー高いのに危なげなく歌い上げててすごかった。お決まりの「だはーー」はなかった。すごく丁寧に「だろう」って歌ってたね笑

 

12月15日(木)

YouTube「よっしゃバイトいこ!シャケを倒して金イクラを納品するお仕事です【スプラトゥーン3(サーモンラン)】」(樹)


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スプラトゥーンの通常プレイではなく「サーモンラン」というモードを3人で協力プレイ。こんな楽しそうなモードがあるんだ、知らなかった。人間と争うよりCPUの敵キャラ倒す方が個人的に楽しい気がするなあ。

樹、スプラトゥーンの操作がめきめきうまくなってる気がする。

 

12月16日(金)

雑誌「TVfan 2月号」

ジャニーズ全グループ、ウサ耳をつけて登場。SixTONESだけサングラスライダースウサギでいかつい。テレビ誌で前はだけてる写真、急にどうしたの?ってなるな。あんまいらないかも。

インタビューや一問一答では2022年に活躍した人やハマったことを振り返る。見たい初夢、お兄さんになってほしい人、弟になってほしい人も答えてた。北斗と髙地だけ「弟はいらない」北斗「自分すごい弟気質だから」髙地「可愛がってもらいたい!」。

 

雑誌「月刊TVnavi」

全身白コーデ。

北斗がジェシーに『すずめの戸締まり』見に行こうって誘われた話いいなあ…。髙地が2022年影響を受けた人はなすなかにし。樹「友達ではない」慎太郎「友達なんだってば!」は可愛かった。樹も結局「5人の中で一番友達に近いのは慎太郎」って言ってるし。慎太郎は「俺にとってメンバーは全員友達」

 

雑誌「月刊ザテレビジョン お正月超特大号」

全員チェックコーデで。6人のインタビューと一問一答。22年のSixTONESを振り返って点数をつけるなら?髙地「100点!あえて言うなら、歌番組以外でもグループの仕事が増えると嬉しいけどね」みんな一致で100点なのすごいな。

今買いたいものでジェシーが「ゲーム機」って言ってるのがちょっと意外。食で盛り上がれそうだから慎太郎とルームシェアしたいきょも、可愛い。樹は「個人の部屋があるなら北斗、ワンルームならジェシー。北斗が一番気を遣わないけど、夜9時には眠くなっちゃうから(笑)、俺と生活リズムが合わないの」と。北斗が一番気を遣わないのか…そして、すぐ寝ちゃうの北斗のために、ワンルームなら一緒に住まないのか…。

 

雑誌「月刊テレビガイド 新春超特大号」

全員革ジャンにカラーサングラス。コンセプトは「PARTY PEOPLE」。2022年を振り返る内容。「TEH FIRST TAKE」について、樹が「6人のおそろいの思い出」って言ってるのが可愛い。髙地「「ごぶごぶ」に出させてもらった時、樹が浜田さんと向き合って戦っているのがめちゃくちゃカッケーって思った」そんなこと思ってたんだ。

 

テレビ「オオカミ少年

昭和・平成のTBSの映像からクイズを出題。外れたら下に落ちるクイズはもうやらないのかな。怪我人出ちゃったもんね。

どうぶつ奇想天外」(なつかしい)で、「コアラのメスが求愛された時の鳴き声が日本語に聞こえた、どんな言葉?」という問題で、みんなが襲われた時に言いそうな「助けて」とか「やめて」とか書いてる中、樹が「気持ちいい〜」と迷ったってコメントは、本人そんなつもりないかもしれないけど、いわゆる「嫌よ嫌よも好きのうち」みたいな悪しき思い込みを連想させるのでちょっと、というか結構嫌だったな。

リンカーン」の芸人大運動会の映像もあったけど、あれまたやらないかなあ。今若手いっぱいいるし。ジェシー「スカイダイビングのロケ」とは?年明けあたりに出るのかなあ。

 

テレビ「最初はパー」8話(ジェシー

ついに最終回。小籔演じるお笑い養成所講師の「ネットの掲示板に悪口を書き込んでたのは俺や」告白ではぁ?となりつつ、卒業公演スタート。伏線を張っといて、ポイって放り投げるのはどうなの…。まあ、このドラマずーっとそういう感じなんですけど。

 

YouTube「【SixTONES】青春のヴィレヴァンで買い物しりとり」


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ファンじゃなくても楽しめるキャッチーな企画。ヴィレヴァン店内で商品を探してしりとりをするという内容で、個々のセンスや性格がなんとなく滲み出てて面白い。

知ってるマーベルキャラでなんとかしようとするきょも、パッと目についた本を手にとって次の人に「を」で回しちゃう髙地、「を」が回ってきて困ってるんだけど楽しそうなジェシー、見つけた瞬間の全力の喜び方が可愛い樹、なかなか見つからず変な理由で却下される不憫な北斗、テキトーに選んじゃう慎太郎。

ジェシーポケモンの「プリン」を「ピーチ」って言うとかも可愛かった。この下北沢のヴィレヴァン、しばらく混みそう。

 

12月17日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(樹・髙地)

8ヶ月ぶりの髙地回。「バイク乗る時寒くないのか」と聞く樹に、専門的な回答を延々と返し、樹がどんなに興味なさそうな返事をしても意に介さず、しゃべりたいことをしゃべりきるまで止まらない人間、それが髙地優吾。

最近寒いね、という話からどんどん飛躍してヒーロー「ストーブライダー髙地」と、身体中が乾燥してる怪人「パリジュリン」が生まれる。樹、冬は身体が乾燥して、足に絵が描けるくらいなんだとか(どういう例え?)。ボディクリームを薦める髙地。朝が寒すぎて、浴室乾燥機がついた風呂の中で歯磨いたりする樹。あー、それはわかる。学生の頃は寒すぎてやってた。髙地はこのラジオでずっと「ストーブライダー」の決め台詞言ってたし、樹はリスナーからめちゃくちゃイジられてた。最近、髙地回「茶番劇」みたいなの多くない?(ディスってない)(楽しい)

髙地の近況トークは「きょもと箱根旅行行ってきた」。ここで言う「きょも」はまさかの父の方。ツーリングに誘われたけど雨だったので、弾丸温泉旅行行ってきたんだとか。レンタカー初めてではしゃぐ京本政樹、マスクしたまま温泉入っちゃう京本政樹、息子のグループメンバーとサシで箱根旅行しちゃう京本政樹…。萎縮せず楽しめる髙地もすごいし(だから誘われるんだろうな)。めちゃくちゃ強いエピソードトークだったな。

 

⇒⇒NEXTWEEKにつづく