SixTONES出演所感まとめ【11月27日~12月3日】

SixTONES関係ないんだけど、11月末に濃厚接触者になってしまい、しっかり発熱して、12月に入って検査したらコロナ陽性でした。普段あんまり病気にならないので、熱が上がったり体が怠くなるのが新鮮で、堂々と休むことができるのも嬉しくて、症状がひどくないからまあそんな感じに呑気でいられました。

後遺症もあんまりないけど、コロナ前とコロナ後では体質が結構変わったなという実感はある。ならないに越したことないので、皆さん今日つけてくだせえ。

 

11月27日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

活動休止していた八乙女光さんが戻ってきた回。久しぶりのメンバーで「10秒脳チャレ」クイズに挑戦。髙地「カーラス」「ドイレ」などちょっととぼけた答えの連発で、めちゃくちゃ通常運転で良かった。

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

以前、稲刈りした米をついに食す回。慎太郎がサプライズで重機免許を取得してきて、ユンボで登場するところはすごいカッコよかった。SixTONESのコンサートツアーの合間に行く熱意がすごいし、城島を無理させないために、という動機もいい。

TOKIOのお兄さんたちは慎太郎の免許取得も、米を美味しく食べるために作ったキムチも、偉い偉いって力いっぱい慎太郎を褒めてくれていて、それがあったかかった。頑張ったら褒めてもらえる環境、やさしい。後輩気質で他人を喜ばせるのが大好きな慎太郎を可愛がってくれるやさしい人が周りにいることに結構グッときてしまった。松岡特製豚汁めちゃくちゃ美味しそうだったよ。

 

11月28日(月)

テレビ「有吉ゼミ」(京本)

私は知らなかったんだけど、スギちゃんの妻・香織さんが「つめ放題」の達人でお馴染みらしく、この日の放送ではちんすこうとハーバーのつめ放題に挑戦。そこに登場するのが香織さんを師匠と仰ぐ京本大我(ほんとに?)。黄色いフワフワニット。スギちゃん、香織さんと比べて結構身長が高い。良い企画に出させてくれたな〜!つめ放題するアイドル、なかなか見れない。

香織さんに教えてもらいながら、真剣につめるきょも。ちんすこうは27個、香織さんには負けるけど、なかなかうまい。スタジオもきょもの本気さに好感を抱いてた感じする。

そしてコメント力の高さが炸裂してた。「ジャニーさん!見てて!ちんすこう運ぶよ」「店内ってこんなゆっくり歩いていいんだ」状況の説明もしてくれるから見やすいし。きょも、SixTONESの中ではバラエティほぼでない方だけど、『束の間の一花』番宣バラエティめぐりで見出されて、これからバラエティ仕事増えるだろって期待しちゃうくらい、話せるアイドルだよなあ。この企画、ぜひまた呼んでほしい。なんなら毎回!

 

テレビ「束の間の一花」7話(京本)

一花の病気のことを伝え、萬木先生の決意も固まったのか、ラフに喋れるようになってきた2人。萬木先生っていうか、もはやきょもじゃん、って言い回しのセリフも増えてきた。アドリブもチラホラ?これは前から言ってるけど、何か驚くようなことを言われた時の「んぇ?」が本当にきょも。

萬木先生の家族が全員亡くなっているらしいことが判明(原因は不明)。ちょっと設定が重すぎるぞ…。

 

11月29日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「伝わりやすい文字」。あー、これは私も気になるテーマだ。メンバーがそれぞれ、高校生が難しいと感じるひらがな「む」を書いて、うまさをジャッジする。褒められた人は1人もなし。「む」は正方形を意識して書くといいんだとか。へえ〜。でもね、個人的には細かい正しい書き方とか割とどうでもいい気がする。どの人の「む」もちゃんと読めたよ。まあ、綺麗に正しく書きたい人向けってことね。

ひらがなを綺麗に書ける人は「空間認知能力」が高いと。空間認知能力のテストをしてみると、みんな4問中2つか1つしか正解できなかった。空間認知能力は「ダンスをまねするのがうまい」とかにも影響するらしく、樹「だから俺らダンスうまくないのかな」京本「位置もと」れないしね」髙地「今度から言えるね、振付師に」アイドルにあるまじき会話なのでは…笑

あと樹、確かによくフリップの最後に言葉入りきらなくて最後文字つめつめになったり、改行変になったりしてるの見るかも。私も履歴書の自己PR欄、最後がすっごい小さくなっちゃうからわかる。

この回から4週連続ドラマ「たいせつを探して」がスタート。主演は樹。探偵事務所の不真面目でダラダラした助手がハマりすぎる。やっぱ樹って、もともと持ってる雰囲気や顔や声がちょっと「アウトロー」な感じなので、普通のサラリーマンとかやるとギャップで魅力あるし、逆にアウトローな役だとめちゃくちゃハマってて説得力あるんだよな。演技もうまいし。結構しっかりしたドラマなので、どうなるか楽しみ。

今回、髙地が4種類の色の違うニットをチグハグに繋ぎ合わせたみたいな服着てたけど、あれ着こなせるのすごいよ。でも可愛い服だった。欲しいな。

 

YouTubeSixTONES – 3rd アルバム「声」初回盤B収録ユニット曲 nonSTop digeST」


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先週ANNで解禁された、新アルバムのユニット曲のMVチラ見せ動画。今回のユニットは、樹&慎太郎、髙地&きょも、ジェシー&北斗。

しんじゅり「OPA!」は結構いい曲でダンスもセクシーで良かったんだけど、MVの構成が過去にやった樹とジェシーのユニット曲「EXTRA VIP」とほぼ同じな気がしてあんまり新鮮さはなかったかな。あと、もう女性や女性の体をオブジェクトっていうか飾りとして用いるの、やめなよ…。「ジャニーズなのにこんなことしちゃうの?」みたいな逸脱を狙ってるのかもしれないけど、差別的なことをドヤ顔でやるのダサいよ。

きょもゆご「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」MVは、舞台経験豊富なきょもと最近の舞台出演がかなり印象的だった髙地のユニットということで、ちょっとブロードウェイとかミュージカルみたいな雰囲気。衣装もフリも二人の表情も可愛いけど、これも主演してる海外ルーツの女性を起用してるところが気になる。いや、もちろんなんの問題もないんだけど、「Strawberry Breakfast」のときも海外ルーツっぽい方だったよね?なんか「おしゃれ」とか「非日常感」を狙ってキャスティングされてる気がするのが、引っかかる。

ほくジェ「愛という名のベール」はMVはシンプルな構成。北斗のユニット曲は絶対日本語タイトル日本語詞で、画面が真ん中で縦に分割されるのがお決まりなのかな?KinKi Kidsさん意識っぽい。

どのユニット曲もライブパフォーマンスが楽しみ。ツアー落ちた私が見れる機会は、DVD発売までないけど…。まずはアルバム「声」でフルをかけるのが楽しみかな。

 

12月1日(木)

雑誌「mini 1月号」

ニット特集に表紙SixTONE!みんなかわいい…。北斗がオレンジのオーバーサイズニット、髙地が水色と青の派手なカーディガンなのが意外だったけど、二人とも似合ってる。樹の赤青ミックスのセーターもかわいい。普段から全然着てもいいくらいしっくり着てるけど、樹は二ット全然着ないそうな。暑いから。髙地は洗えないから、きょもはチクチクするから着ないらしい。突然みんなが指で星作りだして(しかも星になってない)上に、樹が一人で「水遁の術」やってる写真、なに?

女性のニットスタイルの好みを聞かれて、スト5が「ニットワンピがいい~」「タートルネックが~」「だぼっとした萌え袖が~」と語ってるのに、樹がバサッと「ガーリーなのもボーイッシュなのも好きじゃないんで、普通の黒のニット」って言ってるのが興味なさ過ぎて笑った。いつもギャルギャル言ってるくせに、服装の好みとかあんまないのかな。

インタビューは全員、2人ずつ、1人ずつと結構読み応えある内容。髙地「自分の身の回りのこともできない人は何もできない気がする」がぶっ刺さりすぎて泣いちゃう。メンバーの印象を聞かれて「樹は田舎者、大我はふくよか」もひどい(笑)。樹「たぶん他のグループだったら俺は息がしづらいと思う」も別の意味で泣いちゃうな。慎太郎のメンバーの印象「ジェシーはポップ、きょもは探求心、北斗は末っ子、髙地は多趣味、樹は陰と陽」の言葉選びがすごい。

樹のSixTONESのANNに対する分析も面白かった。「俺らって身内ノリみたいなことが結構多くて、それってテレビじゃどうしてもウケづらい。テレビってどっちかというと、万人に共通することがウケるシチュエーションが多い気がしてて、個人的に。ラジオって逆に、そのコミュニティ内で流行する、内輪ノリみたいなものがすごく多い気がしてて、それがゆえにハガキ職人とかが生まれる。そのノリが刺さったのかなって」

どうして6人仕事が楽しみなんでしょうか?という質問もそれぞれにされてたけど、みんなが同じ気持ちで、SixTONESの環境に満足した結果そうなってるってことがわかる回答ですごく良かった。樹が高校の同級生と遊んでるみたいな…と例えてて、なるほどそれならわかるし、一緒に仕事してるのにそんな関係のSixTONESすごいなとも思った。

 

テレビ「このランキング異議アリ!」(髙地)

既存のランキングに異を唱え、各方面のマニアが「これをランクインさせろ!」とプレゼンする番組。髙地は「日本の絶景ベスト3」に入れてほしい絶景を、趣味のバイクで走りながら紹介する。地上波でバイク乗せてくれるの、めちゃくちゃありがたい…!

髙地が私服のライダース、もこもこのネックウォーマー、自前(たぶん)のバイクでツーリングしながら紹介したのは、川崎の工場夜景。説明も素敵だった。「人を喜ばせるためじゃない光の無骨さ」「煙や音も含めて絶景」「ちょっと近未来感を味わえる」。結果は却下だったけど、ちょっと悔しそうだった。でもちゃんと負けのコメントできるのもさすが。出番短かったけどめちゃくちゃ髙地の魅力が伝わるありがたい番組だった。

 

YouTube「宿せ「塊魂魂」!?勝利 vs 樹、先輩後輩不問の塊ころがしバトル!【塊魂アンコール】」(樹)


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元同じ学校のこの2人、最初はあんまり仲良くないのかと思ったけど、良い空気が流れててすごい良かった…。他の動画と違って樹のボケにオラつきがなくて、優しい雰囲気なのがいい。交代で進める部分はお互い真剣に相手のこと応援してるし、対戦モードではギスギスしすぎず楽しく戦ってて、常時優しかった。

他グループのジャニーズが樹のことを評すときに「優しい」ってよく言うけど、こういう樹のことを言ってるのかな…と思った。メンバーと一緒にいる時は気を遣わなくて良すぎて素で大騒ぎしてるんだろうけど、基本は対人はこんな感じなのかなあ。いいなあ。

この2人、ジャニー喜多川氏が生きてた時は、樹が勝利くんと仲良くしてたら怒られたらしいけど、結構それって子どもの人間関係への介入というか、嫌な話だね。

あと樹の言う通り「結構おもしろいね、このゲーム」「無心でやっちゃう系だね」と私も思ったので、年末年始これ買ってやっちゃおうかな。気持ちよさそう。

 

12月2日(金)

テレビ「最初はパー」6話(ジェシー

豪太は澤村の妻と娘に会い、澤村はついに手術当日…。今回の主人公コンビの漫才はちょっとだけ面白かった。ジェシーが着てるピンクと水色のラコステカーディガン、可愛いな。

 

12月3日(土)

京本大我 誕生日

28歳の誕生日。ベスア生放送だったので、メンバーに「おめでとう」言ってもらったのかな。最初の印象では、これほど「大我」って名前の似合うオラつき自由人間だとは思いませんでした。SixTONES京本大我がいることがいつも嬉しい。これからも、どうか健康で楽しく自由に自分らしく。

 

テレビ「ベストアーティスト2022」

謎演出が不評のベストアーティスト。SixTONESは「ふたり」を披露。「めちゃくちゃ強いライト」の演出があったんだけど、正直言って、光すぎてて白飛びしちゃってて邪魔だった…。やるならちゃんと意味あることしてほしいよね。

ただ、SixTONESはまだマシなほうで、関ジャニ∞はせっかく久しぶりに「愛でした。」を披露したのに、中途半端な数の風船が中途半端な感じでバラバラ降り注ぐ演出、メンバーも視聴者も頭に「?」って感じだったよ。

「ふたり」のパフォーマンスは良かった。歌声も安定してて。髙地が強めに歌い上げる「何気ない会話さえ」は何度聞いてもいい。やっぱ舞台後、ちょっと歌い方変わったよね。あと樹、髪の毛伸びたね。北斗は切ったね。

 

YouTube「2連鎖の貴公子・佐藤勝利!?テトリス®派3人で、ぷよぷよ™に勝利出来るか!?【ぷよぷよテトリス®2】」


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シンプルなゲームなのに、めちゃくちゃ面白い回だった。そしてそれには髙地優吾の「常になんか喋ってる」コメント力というか、それよりもっと素のおしゃべり力みたいなのがだいぶ発揮されてるのがデカいんじゃないかと思う。リアクションもデカいし、よく笑うし、萎縮せずペラペラ喋る。あとは佐藤勝利くんのチャームとか「ちゃっかり力」もデカそう。

ふつうの一人ぷよぷよ、一人テトリスと違って、いかに早い段階で相手にブロックを落とせるかが重要そうなので、一人でやってる時と同じようにブロックやぷよを溜めちゃうと、あとでどんどん不利になってくるんだな。髙地、テトリスすごいうまそうだった。

冒頭でぷよぷよ1vsテトリス3の構図になったのも面白かったし、結局勝利くんが勝ちを持ち逃げするのもちゃっかりしてて良い。良い雰囲気の動画だったなあ。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル」(樹・北斗)

12月一発目ということで年末の話題。「今年の漢字」やサンタさん来日など。さらに、以前慎太郎が話してたブルーノ・マーズのライブに2人で行った話を北斗からも聞くことに。でっかいオウムがスクリーンに映った演出、ふつうに考えたら面白いことないのに、北斗の口から語られるとめっちゃ面白い気がしてやっぱすごかった。イジってるな?笑

ミュージックソン、1時〜3時台と3時〜5時台を誰が担当するかの抽選会を開催。昨年は1時から北斗、3時からきょもだったけど、きょも一人の2時間生ラジオが大変なことになったらしく(どうにもならなくなり、「きつい〜」とギター片手に歌い上げたことは知ってる)人選が非常に重要と語る樹。しかも、この抽選会では同じ人が2回当たる確率もあると。つまり、誰かが4時間もの長時間一人で生放送ラジオに耐えなければならない可能性もあるのだ!(本当か?)結果、1時からきょも、3時から北斗に。シャッフルされただけであるが、作家陣は地獄の京本大我オールナイトニッポン再びに頭を抱えたそうな。北斗はやりたかったそうで、自分の名前を引けて喜んでた。

近況トークでは『すずめの戸締まり』で共演した原菜乃華さんに先輩風を吹かせたい北斗の話。SixTONESのラジオを聞いてくれたとのことで、どの回を聞いたか尋ねたら、「ヒソカの回」だと。北斗「やべえ!」確かにやべえ回だったあれは。SixTONESYouTubeで樹に「殺気に興奮するヒソカ」をやってほしいと頼み込む北斗…という意味のわからん回だったし、そのほかの部分もいろいろとやばかった気がする。しかし原さんはヒソカ推しらしく「面白かった」と。散々先輩風吹かせて、芸歴調べたら同期だったというオチもうまいな。ちゃんとオチまで話せてよかった笑

ほくじゅりラジオ、けなし合いしゃべくり漫才みたいになるのが面白いな。リスナーにイジられて北斗がキレる一連の流れも一番深夜ラジオっぽいと思う。

 

⇒⇒NEXT WEEKに続く