SixTONES出演所感まとめ【12月4日~12月10日】

来年1月4日に発売されるアルバム「声」の試聴音源が解禁され、前作「CITY」とはまた違った、バリエーション豊富でスキルの詰まった楽曲の数々に期待は高まる。新年早々お年玉みたいな楽しみが待ってるの嬉しいな。

ただアルバムの中の1曲「Cat Call」聞くとめちゃいい曲そうなんだけど、「キャットコール」って言葉は女性差別的な行為に対して使われる場合が多く、そういう意味で使ってないにしてもちょっと不用意だなとは思います。海外のファンも多いわけだし、そんなにマイナーな言葉でもないしね。パッと嫌な印象がついてしまうのはもったいない。

あとは、解禁されてない曲「人人人」も気になるね。

 

12月4日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

髙地が今年の集大成という事で再びけん玉技にチャレンジ。前回挑戦した技よりも難易度が高い技ばかりだったけど、最後にはしっかり成功させていてさすがだった。この人に不可能はないのか?手先が器用で本番に強い。髙地のアイドル性ってそこなんだよなあと思うと面白い。そんなアイドルあんまりいないからね。

あと、髙地がテレビでおバカ発言したり自分のことについて話すと怒ってLINEしてくる父親、髙地には悪いけど結構最悪だな…。パターナリズムど真ん中って感じだ。子どもが自分のコントロール下にあると思ってるので、妻や他の子どもへの態度も透けて見える…と思ってしまう。

 

12月5日(月)

テレビ「ラヴィット!」(髙地)

なすなかにしとの大阪ロケ再び!髙地が前回番宣で出たロケで爪痕を残しまくった結果に間違いないので、チャンスをつかみ取る瞬間が目撃できて嬉しいし誇らしい。

突拍子もないボケで「ラヴィットで浮いている」と噂の真空ジェシカもロケに同行。髙地とどう絡むのかなあと思ったら、まさかのボケ対決になっていて面白かった。フツーアイドルが芸人に勝とうとして無理してボケたら笑えない感じに寒くなってもおかしくないのに、なすなかと真空ジェシカに食らいついていっててすごかった。

なんで寒くならないのかというと、髙地のボケは可愛げがあって、かつ丁寧だからだと思う。前回のロケでお馴染みのくだりとなっていたコンパクトエドはるみもしっかり手を抜かずやるし、乗っかった方が面白いボケも見逃さない。誰かがボケた後の一言や表情もしっかりやりぬく。センスで他を圧倒できるわけではない高地優吾の、ロケジャニーズたるゆえんがこれでしょうよ。

肉寿司食べちゃうくだりで那須さんがツッコみやすいようにお皿を持ってあげるところなんか、周りが見えすぎてて驚愕するレベル。

真空ジェシカもすごい楽しそうで、なすなかにしは髙地のこと気に入ってくれてるし、このロケ楽しい。シリーズ化してほしい。まずは来週の続きが楽しみ。

 

テレビ「束の間の一花」8話(京本)

もう一度、大学で講義をしたいと自分の願望を口に出す萬木。しかし…。萬木が突然胸を押さえ、血を吐き出すシーン、舞台慣れしてるきょもの身振りが大きめなのと、血があまりにも赤くて量が多かったので、結構仰々しい感じの雰囲気になってた。ただ、きょものビジュアルと血濡れの姿が合いすぎてて、美しい悲恋ものの舞台の最後みたいだった。授業の内容を書いたノートを悔しそうに掴むところはグッときた。藤原さくらさんの「どうしろって言うんだよ!何にもしないほうがいいのか!」って叫びも心に直接響いてくる。やっぱこのドラマ、主演二人の演技力がかなりドラマの出来に影響してると思う。

一花に対して心を開いた萬木、完全にきょもだった。アドリブもだいぶ増えてる。あとたまに、走り方がちょっときょもっぽい。

 

12月6日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「キレイな姿勢」。猫背を治す方法「壁押し体操」に北斗が挑戦。これは参考になるぞ。撮影は慎太郎とジェシー(いつもこの二人だね笑)。『すずめの戸締まり』舞台挨拶周り中の北斗、長めの襟足が似合ってる。この長さの髪型をかっこよく見せられる人、他にあんまりいないんじゃない?黒のタートルネック(と、柄がいっぱい描いてあるベストとカーディガン)もめちゃくちゃ似合う。北斗の魅力が120%出てる。あと、体を動かすとわかるけど、北斗ってどデカい。身長っていうより、全体的にドデカい感じする。

つづいて「壁向きスクワット」にみんなで挑戦。スクワットってちゃんとした姿勢でやるとめちゃくちゃキツいんだよねえ。座って猫背を治す「椅子の正座」も紹介。講師の方が「猫背が一番気になる」と選んだのは樹。北斗ときょもも猫背。

最後に連ドラ「たいせつを探して」2話。小学生がなくしたキーホルダーを探す、樹演じる高浦。現代のやさぐれた姿、学生時代、就活生…といろんな姿の樹が見れるのが嬉しいし、おそらく当て書きだろうから、樹本人の魅力が役柄に反映されてて、ドラマの面白さとは別のところで見応えがあるな。ドラマはミステリー的な引きがあって、続きが気になる感じ。

そして、樹のドラマを見終えた後にSixTONESみんなで感想を言い合うのもいいなと思う。まっすぐに褒める。本人もいいなと思ったところはアピールする。北斗「まさか「Cassette Tape」が連ドラの主題歌になるとは」。メンバーそれぞれやグループを大事にしてくれるレギュラー番組で良かった。

 

12月7日(水)

雑誌「steady. 1月号」

暗めのトーンでまとめた冬コーデ。6人の服装は結構バラバラで、樹と北斗はジャケットだけど、ジェシーはデニムジャケットだし、特に慎太郎はデニム、スニーカー、パーカー、ネックウォーマー、手袋…で他の5人とだいぶ雰囲気が違う。テーマはデートコーデなので、慎太郎はアウトドアなシチュエーションをイメージされてるのかも。きょものチェックコートと髙地のベストが可愛い。髙地は柄物が本当によく似合うんだけど、それをわかってるコーディネートだと思う。樹のタートルネック+セットアップも似合いすぎる。

特集ページでは1人ずつ一問一答。「女性に着てほしい冬のデートコーデ」で「あったかけりゃなんでもいい(笑)」「スカートとかガーリー系はちょっと苦手」な樹、いいな…。ニットコーデでデートをテーマに2人ずつ対談も。まあ、価値観が知れるのはいいんだけど、めちゃくちゃ異性愛ロマンチックラブ至上主義的だな〜と思う。まあ毎度そうなんだけど、女性相手前提なのも本当に変だよね。ニットはみんな奇抜な感じで可愛かった。ジェシーのニットがパキッとした色でいいな。北斗はニットオンニット。

 

YouTube「俺たちニコイチ!高校の先輩後輩ペアで目指せ「最強タッグ」!【Goonect】」


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塊魂」がめっちゃ良かったコンビ再び。慎太郎もなにわ男子・高橋恭平くんとやってる「Goonect」に挑戦。同じ学校の先輩後輩コンビなので、どの面でも一番いいランクの「最強タッグ」を出そうと豪語する樹と「もちろんです」と賛同する勝利くん。くだらない話だけど、苗字で「佐藤」「田中」って出されると、二人とも名前のインパクト強いから、ちょっと誰?ってなるな。多い苗字だし。

最初の面で下から2番目のランク「ちぐはぐコンビ」が出ちゃってから、めちゃくちゃ真剣にプレイする2人が可愛い。樹「俺ら1人じゃん!」結果、「ズッ友」ランクをゲット。このコンビでもっとやってほしい!

 

12月8日(木)

YouTubeポケカ部入部のお知らせ。新入生”キョモリオ”【ポケカ】」(京本)


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まさかの京本大我がジャニーズゲーミングルーム初登場!ミュウ&ゲノセクトの自前デッキとルカリオのぬいぐるみも持参。大好きなポケモンカードの対戦をする「ポケカ部」に入部することに。入ればいいのにと思ってたので嬉しい。

ポケカは正直さっぱりルールがわかんないんだけど、なんか見てて飽きないんだよな。それにきょもが先輩たちに可愛がられてる図式が新鮮だったのもある。ふっかさんすごい良い人そう。宮田さんは途中負けず嫌いそうだったのが意外だったのと、きょものこと「きょうもっちゃん可愛いなあ」と言ってくれたのが良かった。また来てきょも!

 

12月9日(金)

テレビ「最初はパー」7話(ジェシー

『束の間の一花』との吐血エンド被り。澤村が吐いた血の方はドス黒くって、澤村と萬木のキャラにもあっててちょっと面白かった。突然の事務所閉鎖。展開のための展開という感じ。いきなり豪太の父の態度が軟化するのも、前触れもないから、話を終わらせるためとしか思えないし。正直な話、この作品は秋元康が脚本参加してるようだけど、すべてに破綻しかなくて、なんでこの人が毎クールドラマプロデュースできてんの?と思ってしまう。もっと面白い作家はいくらでもいるよ…。ジェシーの初連ドラ主演なので嬉しいけど、でもどうしても見るのが結構しんどいな。

 

テレビ「ザ少年倶楽部」(髙地)

ソロでV6の「雨」を披露。髙地がテレビでソロ歌唱する機会は、今の所ほぼないので、こういうのが見れるたびに「少クラあってよかった」と思う。

衣装は「Feel da CITY」ツアーの「WHIP THAT」とかで来てたストライプスーツ(ジャケットなしベストあり)にサングラス。終始エフェクトがかかってはいたけど、やっぱり舞台後の髙地、発生方法が変わって歌がうまくなったなあと思うパフォーマンスだった。

 

YouTubeSixTONES – Boom-Pow-Wow! [YouTube ver.]」


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YouTube「楽屋内での定番ゲーム!?モンストも対象!「ゲーム友達」とよろこびを分かち合う『#GooglePlayのプレゼントマシン』キャンペーンも!【モンスターストライク】」


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スマホゲームも実況するんだ。どんどん企業タイアップ取っててすごいな。まあ、そりゃあジャニーズ事務所のタレントがこんだけ出てれば、宣伝効果高いだろうから当たり前か。最初は本当に宮田くん有岡くん発信の有志の部活みたいな感じだったのかもしれないけど、今や良い稼ぎになってんだろうなあ。再生数も安定して高いし。更新頻度も高いけど、みんな仕事の合間を縫ってやるのすごい大変なんじゃない?という気もする。メンバーは今をときめくなにわ男子、SnowManもいるわけだし、樹とかだって絶対忙しいよね?個人的にはストーリーゲーとかホラゲーとか、続き物系をもっとやってほしいな。

私世代的にはモンスト通っててもおかしくないんだけど、全く知らないな〜。髙地がゲームやりこんでるっぽいの珍しくて新鮮だった。しかも、「懐かしい〜」って言ってる感じ、2013年から始まったゲームなのもあって、大学生くらいの頃にやってたんだろうな。

 

12月10日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル」(樹・京本)

ニヤニヤしながら始まった京本回。ギャル流行語の話。「じゅりりときょもめろ」。いつの間にか来日ニュースを聞いて勝手に日本での行動を予測するのが定番化してた。しかもアート作品の来日まで追うんだ笑

待って!アートの話から明らかになったけど、きょも学生時代、美術部だったのか…いいな…。樹が友達の描いた絵を気に入って、「あげる」って言われたけど「いや、買う!」ってお金払った話も良かった。「才能にお金を払いたかったから」へえ〜。「この前さ、SixTONESで空き時間、渋谷の街とか散歩した時あったじゃん」には渋谷が生活圏の私はドギマギしてしまった。万が一にもすれ違ったら、ぶっ倒れちゃうよ。

「俺ときょもって実は高校生の時、席前後だったんですよ。美術の授業の時に、お互いの肖像画を描いてみましょう、前後の人で机向かい合わせになって…って俺ときょもが向かい合わせになって机くっつけて、30分だか20分だかでお互いの顔を描き合うみたいな授業やって。あの時、結構きょもうまかった記憶ある」待ってくれ、今回とんでもない情報がドカドカ出てくるじゃん。10年ぶりにお互いの顔を描き合う二人。CM中に寝るきょも。「びっくりするよね、さっきまで普通に楽しくしゃべってたのにね」

きょもの誕生日の直前に新作ポケモンの話で樹ときょもがLINEしてて、ちょうど12時になったから「おめでとう」って言ってくれた話…もやばいな。SixTONES、6人中3人ポケモンSVプレイしてることが確定してて嬉しい。あと、北斗はやっててもおかしくないかも。

きょもの誕生日にみんなが「おめでとう」言ってくれなかったこと、サプライズやってくれなかったことに対するきょもの文句が続く。祝って欲しかったんだね…。「俺、樹の誕生日、来年めっちゃ祝っちゃお〜」復讐かわいいな。「京本大我オールナイトニッポン」でメールをドローするきょも。樹の今年の漢字は「鬼」。今回も大暴れしたきょも、理由はミュージックソンの1時〜3時ソロ生放送が嫌なので、「お前ら考え直せ」アピールだったと。いや〜でも北斗回ときょも回はまだ計算されたカオスという感じで、ジェシー回や慎太郎回に比べたらハプニングは少ない気がするけどね…笑 抽選会がヤラセじゃなかったらしいことを知って、慎太郎ANN、ジェシーANNにならなくて良かったのでは…と思っちゃったり。今年ファンになった私にとってはミュージックソン初めてだから楽しみ。

 

⇒⇒NEXTWEEKに続く