先週のSixTONESまとめ【9月25日~10月1日】
ちょっと忙しい時期が続くと全然追い付かなくなっちゃうな。そして、整理されたコメントじゃなくて、映像や雑誌を見ながら気になったところ覚えておきたい部分をただ書き残す記事になりつつある…。
ただ、日々山のように供給されるコンテンツの山を溜めずに着実にチェックしていくのに、このまとめ記事が結構役立ってるので、誰も読む人がいなくても続けていくつもり。あと「この番組でなんて言ってたっけ?」とか「あの番組いつやってたっけ?」とか思い出したくなった時にアーカイブとしても機能しそうだし。
この週はライブDVD/Blu-ray「Feel da CITY」の発売という大きなイベントがあったので、いつにも増して「SixTONES充」な1週間でした。
9月25日(日)
雑誌「Safari 10月号」(ジェシー)
買う予定なかったんだけど、表紙のジェシーがこちらを見つめてきたので思わず手に取ってた。
デニムのセットアップ、レザーパンツ、ヒョウ柄カーディガン…「Safari」のレギュラーモデルとして活躍するジェシーはやっぱり何着ても様になってる。一方で「試着して店員さんに勧められると断りづらい」なんて話してるのがジェシーらしい。
「芝居に関してはうちには北斗がいるんでね」どのメンバーもソロのインタビューでさらっと他のメンバーの名前出すからすごいよね。そしてSixTONESの良いところは、張り合って相手に勝とうとしないところ。「あいつはアレが得意だから、俺はこっちで頑張ろう」を自然にやり続けてきたグループなんだよね。競争するのではなく、個々を伸ばす方向で共存してる。
テレビ「スクール革命!」(髙地)
過去企画の総集編。新企画としてザキヤマがどんどん小さくなっていく自分の顔型をすり抜けられるかチャレンジ。元ネタはジェラードン。
知念くんや八乙女くんも同じくだけど、チーム戦だとあんまり髙地は喋らないなあ。ただ、ずっと楽しいそうな笑い声は聞こえるのでほっこり。
9月26日(月)
テレビ『監察医 朝顔2022スペシャル』(慎太郎)
以前放送していた連続ドラマ『監察医 朝顔』の続編であるスペシャルドラマ。連ドラの方は見れてないのでわからないんだけど、慎太郎はレギュラー出演者で警察役を演じてたのが、異動になった?かなんかで今回の出番はワンシーンだけだった。
風間俊介演じる朝顔の夫に「また遊びに来いよ」と言われて嬉しそうな森本刑事。そのうち本編も見なきゃな。役名が本名と同じなんだよね。
慎太郎の演技とは関係ないんだけど、以下の描写にドン引きしてしまったのでメモ。
録画した『監察医 朝顔』のスペシャルドラマ見てるんだけど、主人公夫婦が監察医と警察で共働きなのに、妻(朝顔)が一人で朝食を作り、認知症の父親の世話をし、二人の子どもを保育園に送り届けていてびっくりした。夫はたまに子どもを構うくらいで、お茶すら入れない…。
— たぬき🦔 (@tada11110) 2022年10月16日
9月27日(火)
テレビ「バリューの真実」
あ!髙地がいない!コロナ感染した頃の収録かな。慎太郎は再び金髪に。ドラマの撮影かな。だったらいいな。
今回のテーマは「カバンの中身」。高校生のカバンの中身で、財布や筆箱など必需品以外で一番多かったのは「お菓子」。北斗「お菓子って持ってっていいんだっけ?高校」慎太郎「俺らはダメだった」そう、樹ときょもも含めた4人、同じ高校なのすごいよね。
「友達のためにティッシュや絆創膏を余計にカバンに入れておく」すごいな、私その発想ないというか、一生やらないかもな……。
樹「これでもさ、ずっと借りる人とずっと貸す人になるよね?うちで言うと君なんですよ」きょもを指す樹。「ライブにまったくスプレーとかファンデーションとか持ってこないでしょ。で、永遠に借りるじゃん」きょも「気づいたら俺の持ち物になってるんだよね。あれほんとマジックだよね、不思議」これはよくないね笑
つづいて「カバンの中にためてしまっているゴミはあるか?」の質問へ。はいはい!あるある!めっちゃある!高校生も96%は「ある」とのことで安心。
きょも「小さい頃ね、理解されないけどキレイな形の石とか集めて持ってたよ」ジェシー「その頃からストーンズは始まってたんだ」樹「笑」きょも「何この余韻」北斗「いや、あのね、熱い気持ちになった」樹が笑っちゃうとツッコミがいなくなる笑
親に見せる自分と恋人に見せる自分は違うという話から、それはペルソナを切り替えている、仮面を着脱してるんだと公認心理士の方に説明を受けて、慎太郎「家で俺、自分のこと「慎」って呼ぶの」樹「言ってる!!」可愛すぎてびっくりしたけど、そんなファンの気持ちを代弁するように北斗が「わあー!!かわいいー!」って叫んでくれた。それを自己開示できるのもすごいな。
最近、参加する高校生が女性ばっかりになってきたなと思うんだけど、今回は男性が一人いて、ただ相手が男性だと樹やSixTONESの接し方がちょっと攻め気味になったり、「イジり」方面のコミュニケーションに寄るのはちょっとどうかなと思う。あんまり見てて気持ちいいものではないし、男性だからといってその荒っぽいコミュニケーションを好むとは限らないし、ハラハラするんだよな……。ふつう初対面の人相手にやらないようなコミュニケーション、年下の男の子が相手だとやっちゃうのはどうしてなの。あと、メインテーマとはずれた恋愛系の質問もあんまり安易にすべきではないし。誰しもが異性愛者とは限らないし。
他にも結果的に会話の中で、高校生自身が親に隠してたことを話させることになっちゃったり、危うい回だった気がした。これはSixTONESがっていうより、番組の構成とかの方に問題あると思うけど。樹はちょっとハッとしてたっぽかったし。
オリジナルドラマのばあちゃんっ子な慎太郎は自然な演技で可愛くて良かった。
テレビ「解禁!音楽番組 名シーンランキング THE神うた」
過去、テレビで披露された歌唱パフォーマンスを映像で振り返る番組。
KAT-TUN中丸くんがソロで「Real Face」を歌うバックにSixTONESがついてる映像を見て、KAT-TUN上田くん「中丸がやるとSixTONESに絡まれてるみたい」
今年のTHE MUSIC DAYでSixTONESが YOSHIKIとコラボした映像も。何回見てもすごいコラボだけど、なんでここだけワイプが消えるの〜スタジオの反応見たかった。最後チラッとワイプが復活して、キスマイ宮田と高橋優が「Imitation Rain」口ずさんでて嬉しかった。
9月28日(水)
「Feel da CITY」DVD&Blu-ray 発売日
本編&特典の感想は後日がっつり書きたいと思ってる。初見は同じくスト担の友達とDVDを持ち寄ってカラオケのシアタールームで鑑賞会しました。
高校生の頃からずっと仲良くしてる友人で、もう知らない一面はないんじゃないかとすら思っていたのに、ジェシーのぶりっこポーズに聞いたことない声を出して興奮していて、まだまだ知らない一面があるなと思った笑
それにしてもこれまでどっぷり「推し」にハマったことのない友人をここまで変えるなんて、ジェシーも沼が深い……。
今度実家に持って帰って、北斗推しの母と慎太郎推しの妹と鑑賞会やる予定。楽しみ。
9月30日(金)
テレビ「ザ少年倶楽部生放送SP」(髙地)
なんと髙地が生放送で初MC。普段、ABC-Zの河合くんと一緒に「ジュニアにQ」のMCをやってる実績が認められたんだろうか。
個人的には、髙地って何を言おうか迷って言葉に詰まる、沈黙してしまう、おぼつかなくなってしまうことがほぼなくて、パッと反射的に言葉を出せる人だと思うので、生放送MCかなり適任なのでは。
ただ、今回はさすがに緊張してるのが伝わってきて、こっちも緊張した。ところどころ言葉が危ういとこあってハラハラしたり。と思ってたら後半にいくにつれてどんどん慣れたのかいつもの安定感を発揮しだして、楽しそうで元気なMCでとっても良かった。縄跳び飛んでるジュニアと一緒に飛び跳ねたり、少年忍者に混じって大騒ぎしたり。これぞ髙地。でもMCしながらずっとユラユラしてたね笑
『夏の夜の夢』舞台が終わって、髪の毛は伸ばしたままだけど今後どんな感じにするのかなあ。個人的に「NEW ERA」の頃の黒髪モサモサが好きなのでもっと伸ばすのもアリだなあ。
あと最近気づいたけど、髙地、眉マスカラしてるね…?
Youtube「【SixTONES】ゆるっと…久々の6人だけで横浜ドライブ!!」
朝早くて不機嫌な髙地が「トークの法定速度は守りません!SixTONESです!」って言わされるところから始まる横浜ドライブ。結局「トークのホーテイトクド」って言ってる。
北斗「今日朝早く起きようと思ってて、明け方に京本政樹さんからLINEをいただいて、おかげで4時19分に起きれた」樹「お前が寝れてないって心配より、政樹さんはいつ寝てるんだって心配」
車の運転するかもと思って、いつもサンダルなのに靴を履いてきた慎太郎と、気にせずサンダルを履いてきた3人+ペーパードライバー+無免許。結局、慎太郎しか運転できない。慎太郎「俺、お前らの命背負うの恥ずかしいぜ」どういうこと?
車内では将来について話し合う6人。北斗「家建てる?」樹「戸建派?マンション派?子どもの人数にもよらない?」「俺、理想は100だけど3」北斗「俺今んところよ?0かな」ジェシー「男と女どっちがいい?」北斗「あーでもそれはマジで問わない。生まれて来た子を全力で愛すね」さすが松村。
しかし「子どもを持つ」「家を買う」が、当然通過するべき人生の道として示される世の中の規範にうんざりしてる人間なので、聞きながら削られる会話内容ではあった…。
「俺ら最後にいつあったの?」って確認する作業、ブログやインタビューを読む限り、よくやってるんだろうな。デビュー前と比べて6人でなかなか会えなくなって、それが不思議でしょうがないんだろうなという気がする。6人で会える日が貴重になってるんだろうね。
10月1日(土)
テレビ「ワールドドキドキビデオ」(樹・慎太郎)
7回目の出演。もはやレギュラー出演者になりつつある樹と慎太郎。この2人の組み合わせもいいんだよね。慎太郎の弟感が際立ってて。我慢できなくて思わず笑顔になっちゃう慎太郎、可愛すぎる。Twitterの番宣コメントもいつもいい。
#しんじゅり コンビで7回目の参戦!!#田中樹 さん💙 #森本慎太郎 さん💚
— ワールドドキドキビデオ公式🎥 (@worlddoki2video) 2022年9月28日
今回は過去イチおもしろかった…🤨!?
7度目の正直で #ノーリアクション王 なるか?
さらに、新企画にも挑戦✊🏻✩︎⡱
(今回も変顔サービス渋滞してます)#SixTONES💎#ワールドドキドキビデオ pic.twitter.com/JkgiCHlimB
この番組、他の出演者も可愛くていいよね。おならの映像に涙流して笑う椎名桔平も、クモが出てきた途端に悲鳴上げて顔覆っちゃう中川大志も可愛すぎる。
大好きな片桐仁さんも出演してて、「ラーメンズ、バラエティ出ないかな…」ともどかしく思ってたこと思い出して、今やこんな地上波ゴールデン特番にゲスト出演するタレントになったのね…と感慨深い。今、毎クールドラマ出てるもんね。
ラジオ「SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル」(樹・髙地)
『DREAM BOYS』と『夏の夜の夢』千秋楽を終えて、やっと髙地がスタジオに登場。髙地が舞台期間中にANNに来なかったから、自分も舞台中なのに「タフネス3人」(体力の有り余ったジェシーと慎太郎、様子のおかしい北斗)の相手をさせられたと恨み節をぶつける樹。樹にHUNTER×HUNTERのワンシーンの再現をさせて、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を熱唱した北斗が「あいつ変だったんだよ」って処理されてて笑った。樹が変だと思うなら、相当変だったんだろうな。
さらに、ANN55周年イベントの流れからハブられていると文句を言う樹。55年前の10月2日にオールナイトニッポンが始まったのに、日を跨いで10月2日最初のラジオをするSixTONESになぜ55周年イベントの口火を切らせてくれないのかとクレームをつける樹と髙地。
制作側の言い分では、ニッポン放送では朝5時までが前日夜の扱いなので、深夜1時まで放送のSixTONESANNは55周年記念日の前日扱いなんだと。「やらせてくれないなら勝手にやっちゃおう」ということで、何をするか相談する。髙地「いつもよりちょっとでっかい声でしゃべるとか」樹「舞台終わりの俺らの声量見せつけてやろうぜ!『フウマ!』(バカデカ声)」髙地「『公爵様!』(舞台声量)」髙地の言葉のチョイスがさすがすぎる。ヘレナでもハーミアでもなく「公爵様」の面白さ。
という流れで突入した0時台。日付は10月2日に。CM明け、ニューシングル「ふたり」初放送からスタートし、曲終わりに樹のバカデカ声。髙地「55周年おめでとうー!」樹「全部やってやったぜ!」
「ふたり」の感想もそこそこに、リスナーメールで「オールナイトニッポンのTwitterアカウントで55周年の告知ツイートアップされてます」実際にツイートを確認してみて、「ANNサタデースペシャル」のハッシュタグがないことに大騒ぎ。ちょこちょこ「俺らが系列店だからって」と言うのが、自分達がやってるのは平日のオールナイトニッポンの潮流から外れた特別編なんだという認識が感じられて悲しい。
髙地のフリートークは「コロナにかかってあの時はごめんね」の謝罪(樹がなんでもないことのように「しょうがねぇだろ」と言ってるのがいい)から始まり、Hey!Say!JUMPの知念くんからもらった舞台楽屋用の暖簾の話に。
ジャニーズの伝統で、外部の舞台に出る時に先輩に暖簾を作ってもらうんだそうな。知念くんも暖簾を作るのは初めてで、LINE送ったら「相談してくれてありがとう!」って返ってきた話、ほっこりするね。
知念くんと髙地はフットサル仲間らしく、ふつうの暖簾の形じゃなく、サッカーユニフォームのような形の暖簾にしてくれたとか。画像を見て樹が「ああ〜いいね、お前っぽい」と褒めるのも優しい。
リスナーメールからクリスマス映画の話題に。樹の中でクリスマス映画といえば『ホームアーロン』と『グリンチ』。髙地は『ホームアローン』以外に思いつかない、と。最近の若い人の中でクリスマス映画といえばなんなんだろうね…と悩んで、スタッフから『ダイ・ハード』と言われ「あれクリスマス映画なの?」と驚く二人。確かにクリスマス映画っぽくはないよな。私だってTwitterで映画クラスタが話してるの見てなかったら思いつかないもん。樹「てか若い人のクリスマス映画って言ってんじゃん!なんでおじさんがみんな「あー」って手叩いて納得する作品出してんの」その通りすぎる笑
リスナーメールで「2000年生まれですが『チャーリーとチョコレート工場』です」って来て、樹納得。でも確かに樹が言う通りそれはまだうちら世代の映画だよね。子供が見る規模の最近のヒット作ってあんまないかも。それこそイルミネーションのアニメ版『グリンチ』くらい?
クリスマス映画で盛り上がってるのに樹への「オリジナル暖簾デザイン案」が送られてくる。髙地「トゲトゲの首輪がついていてこっちを見ながらウインクしているブルドッグのイラストはどうでしょう」笑ってうまく読めない髙地。樹「だからダセェーだろ!!!」「あとなんで今暖簾の話なんだよ!俺いまクリスマス映画の話楽しんでただろ!」
最後の挨拶「SixTONESの田中樹と、」「公爵様!!でした」「ちげえだろ!」綺麗にオチた。
⇒⇒NEXTWEEKへ続く