先週のSixTONESまとめ【7月31日~8月6日】

Twitterのフォロワーさんが日向坂46出演番組の感想を週ごとにまとめているのを読んで、なにそれ面白そうと思って真似することにした。(無許可ですみません)

そもそも最近出演番組が多すぎて、鮮度が高いうちにしっかり捕捉できず、HDDに溜まり続けているので、これを書くことでメリハリがつくといいな。

というか、私の場合こういう「定期的に何かする」ということが壊滅的に向いていないので、いつまで続くかわかりませんが。ゆるーくやってみます。

ちなみにこの週は、田中・髙地・京本の3人が舞台を控えていて、さらに京本は映画『TANG』の公開間近、慎太郎はZIP内朝ドラ『泳げ!ニシキゴイ』が放送中…と、とても番宣盛りだくさんな週でした。しかも金曜日にはどでかいサプライズが…。

 

7月31日(日)

テレビ「スクール革命」(髙地)

レギュラー出演者のパーソナルランキングを発表するコーナー。髙地の「最近の悩みランキング」は、1位⇒同じタオルを使いがち、2位⇒電子レンジの解凍機能が信用できない、3位⇒賞味期限が切れがち、と見事にキャラを守った庶民的回答だった。

若林「生活感ハンパないな!」ザキヤマ「ジャニーズの子の悩みだよね?」とスタジオの反応も上々。どこまで実感の伴った話なのかはわかんないけど、本当に庶民的な人なんだろうなって思わせる髙地のトークスキルは流石だね。

 

テレビ「できる?できない?」(慎太郎)

昼2時からの単発特番。出演してる農学者の先生も言ってたけど、小学生の空想が元になったような実験を検証するおもしろくて良い番組で、日曜午後にぴったり。(すゑひろがりず久しぶりに見た)

慎太郎はクイズ回答者。陣内智則滝沢カレンと並んで出演は結構大役なんじゃ。

終始たのしそうで、自分の意見を持って周りに流されず答えを選択する慎太郎は、「らしい」気がする。選んだ理由を明瞭に話す、他の人が話してるときに丁寧にリアクションする、のも本当に感じがよくてほっこりした。

 

テレビ「鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

TOKIOが過去の放送から選ぶ絶品グルメ大賞を振り返る企画。スタジオゲストで関ジャニ∞横山くんと慎太郎。

慎太郎が鉄腕DASHにレギュラー出演してるって知った時は、あまりにも似合いすぎて衝撃を受けたっけ。太陽の下!自然!したたる汗!うまいメシ!スポーツ!重労働!がこんなに似合う人は、頑張って探してもなかなか見つからないと思う。納得の人選。

髙地のワイプ芸はもはや職人技だけど、慎太郎もコロコロ漫画みたいに表情を変えられる人なので、顔を見てるだけでずっと楽しい。だけど嫌いなとうもろこしには決して「うまそ~」とか言わないところが「らしい」。

私は関ジャニ∞も好きなので、横山くんが慎太郎の食べる姿に「いいね!豪快!」「シンタローのベストも知りたい」と言ってくれるのが嬉しかった。TOKIOお手製ラーメンを食べて、二人で目を合わせて感激するシーンなんて超かわいい。横山くん本当に40超えてる?

久しぶりに地上波で長瀬智也を見れたのも地味に嬉しかったです。

 

8月1日(月)

テレビ「有吉ゼミ」(髙地・北斗)

過去放送された激辛チャレンジの総集編。慎太郎や樹も出てるけど、今回は髙地と北斗の回がピックアップされてた。

なんだろうね、激辛…なんでこんなことさせてんだろう?と思うんだけど、なんか見ちゃうんだよね。今の時代の「テレビでしかできないこと」なのか。ちょっと切ない気もする。でも自分で食べようと思うとしんどいからね。しかし興味はあるという。

そして毎回出演者の「頑張る理由」を説明させて、まるでスポーツドキュメントのように感動させようとしてくる。髙地も「キャラを定着させたい」と激辛ウインナーをほおばるけど、潔くリタイヤ。汗すごかった!リアクション向いてるんだよなあ。

一方北斗は顔をしかめたり絶叫したりしながらも完食。この人、ただ顔をしかめたり絶叫するだけでも、なんか他の人とは違う「ユーモア」「個性」がにじみ出ててすごい。しかめっ面はTwitterで「柴犬」と話題になってた。そんな正反対の二人のチャレンジ、放送されたときはまだファンじゃなかったので、見れて良かったです。

 

テレビ「世界まる見え !テレビ特捜部」(髙地)

「下手くそか!SP」と題して、ハプニング映像や犬猫赤ちゃんのほっこり動画が流れるオープニング。髙地、こういう番組のワイプに最適のキャストすぎる。「お~!」「あはは」とリアクションが大きい。

海外の「料理が下手な人のドキュメントバラエティ」みたいな映像を見るコーナーでは、終始ツッコミを入れ続けていて、しゃべりが止まらない。声も通る。内容も的確。しかも楽しそう。

ラストの「息子を探し続けるお父さん」の映像を見て、スタジオは「家に残される家族も可哀想」と「満足するまで探せばいい」の二つの意見に分かれたけど、髙地はどっちの意見だったのかちょっと気になった。正直、私はマジでその人の妻が可哀想と思って、男性に多いこういう「家の外」で心の穴を埋めようとする行為って、有害なあれだよなあ…と思ってたので、父親を擁護する中川家にはげんなり…という感じだった。

 

J Movie Magagin vol.85(髙地)

舞台『夏の夜の夢』宣伝で写真7ページ、インタビュー1ページ。初のジャニーズ外部の舞台出演ということで、単独雑誌掲載が多い!正直髙地は私がファンになってからこういうことがあまりなかったので、自担単独のグラビアが毎回新鮮で嬉しい。

インタビュー内容は髙地がシェイクスピア劇に真面目に向き合おうとする内容でとても良かったんだけど、インタビュアーの「それはジェシーさんのことを本気で好きになるという事ですよね?」という質問が、脈絡ないしファンの反応を狙ったクィアベイティング的な仕草でちょっとイヤですね。

 

8月2日(火)

 Youtube「ジャニーズゲーミングルーム」(慎太郎)


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前回に引き続き、両手で足場を掴んでゴールを目指す「Heave Ho」を、ジャニーズWESTの神ちゃんとキスマイ宮田くんとプレイする回。

真剣な表情でプレイする慎太郎、やっぱりゲームのコツを把握するのが早く、プレイスタイルがクレバー…。マリカーといい、オーバークックといい、頭の回転の速さと状況把握能力が伝わってきて単純にカッコいいです。私もそんなプレイしてみたい…。

そうかと思えば、落っこちちゃって「わあー!」とリアクションするのも楽しいです。

 

テレビ「バリューの真実」

全国の高校生に聞いた「怖い話」特集。京本「楽屋とかで電気消して(怖い話)やったりしてたね~」修学旅行か。

怖い話が「ぶっちゃけ全然平気」な髙地はイメージ通りすぎる。その割に、樹に驚かされて(「なあ髙地!!!」「わあ~!なに?」)大きなリアクションをとれるのもさすが。逆に怖い話が苦手な京本、北斗、慎太郎は可愛い。

ただ、バリューの真実は、高校生の疑問に対して専門家の意見を紹介する真面目な番組だと思っていたので、「霊的な存在」の肯定を前提とした企画には正直ちょっと驚く。途中で少し登場する心療内科の先生に「幽霊を怖いと感じる心理的な理由」だったりを詳しく聞く…みたいな地に足のついた企画の方が「らしい」かったんじゃないかなあと思ったり。収録中のハプニングは確かに怖かったけど。

そんなモヤッとした企画だから、高校生への質問の仕方も過剰に煽らず相手の体験を否定しない難しいバランス感覚が必要だと思ったんだけど、樹はそれが安定しているのである程度安心して見れた。そもそも高校生を委縮させない配慮のある樹の話し方に毎回感心させられてる。

あと、番組の内容とは別の部分で、この回に出演した高校生のネット上での行動が一部のファンの怒りを買って、その子のアカウントや投稿内容が晒されたり、SNS等で誹謗中傷がたくさん書き込まれていて、とてもびっくりしてしまった。その高校生の子が何をやったとしても、大勢でバッシングする行為にまったく正当性はないですよ。ましてや未成年。はっきり言って異常。ファンダムの中にいるからには私も当事者。こういう負の側面にも向き合っていかなきゃいけないんだと思ったけど、正直言ってどうすればいいかよくわからなかった。覚えておきたい。

 

8月3日(水)

雑誌「anan 8/10号」(京本)

京本さんたくさん雑誌が出てて追い切れてないんですが、さすがにanan表紙は欲しかったので急いで購入。コピーは「この声が届くまで。」京本さんの信念に対するリスペクトを感じる!嬉しい!

写真11ページ、インタビュー1ページ。去年のカウコンのときも思ったけど、やっぱ濡れ髪スタイリングがよく似合う。実際に髪濡らしてる写真も。ananのグラビアってセクシー路線が多いイメージがあって、今回も大半はセクシーに寄せた写真だったけど、1部ピンクのパジャマでベッドに寝ている写真が出てきてギョッとしてしまった。どっちも似合うな…。

映画ファン的には「今も『ソー:ラブ&サンダー』が楽しみで仕方ない」に共感。『ノーウェイホーム』の日本版主題歌の件もあってか、SixTONESMCUファン多いよね。

「これをやったら喜んでくれるかなとか、ファンの人とキャッチボールをしながら自分のエンターテイメントを作っている感覚なんですよね」「僕はアーティストではなくて、ファンの人たちの応援があって成り立っているアイドルだから」

映画出演に関しては「俺はいつだって前のめりだし、オファー待ちの状態です(笑)」うれしい!いろいろ出てほしいなあ。

メンバーについては「昔はオンオフの切り替えが下手で怒られたけど、今は友達としての時間と仕事仲間としての時間のメリハリがつけられるようになって、より信頼関係が深まった」「僕は6人でステージに立つ以上、みんなで心を通わせてやりたいんです」と。

 

雑誌「TV Station 16号」(髙地・田中)

樹は菊池風磨と一緒に舞台「DREAM BOYS」の宣伝。「ちゃんと終われるっていいなと思った」変わった角度からの意見を放り込んでてさすが。

「ちょっと前にSixTONES6人で夢の国に行こうと本気で計画してたもん」それ実現してほしかったなあ~。菊池風磨の「オレはSexyZoneの子たちとは遊び方が違うのよ」もすごい笑 お互いのグループの話をしているのが新鮮だった。

髙地は単独で舞台「夏の夜の夢」の宣伝。髙地、アンニュイな表情もハッとするほど雰囲気あるんだけど、やっぱりひまわりを持ってニコニコしてる姿もよく似合う。でも、もっと色や柄のついた服の方が似合うと思う!

髙地の舞台関連のインタビュー、京本さんへの高い信頼が溢れ出してて、グッときてしまう。「みんなに「できるの?」と心配されたけど、大我は「楽しみだね」と言ってくれて」京本さんは北斗のソロ仕事もそうだけど、リスペクトしている感じの態度でカッコいいと思う。

 

8月4日(木)

テレビ「モニタリング!!」(髙地)

突如として恐竜が現れるドッキリに、たんぽぽ川村さんと一緒に引っ掛けられる髙地。

これ…夏休みのイベントコラボ企画みたいだけど、ドッキリとして雑すぎないか?いや、恐竜の精度はすごいけどさ…。いや、見た瞬間にドッキリってわかるのは「騙される」のを楽しむようなゲスさがないので、むしろ良心的なのか?

髙地のドッキリリアクションは、以前のお菊さん企画でテレビ映えすることが立証済みだと思うのだけど、今回はドッキリの雑さもあり、川村さんのリアクションが面白過ぎたのもあり、セットが暗かったのと前髪が長すぎたのもあり、あんまり印象に残らなかったかな…。

ただ、川村さんと談笑する髙地の感じの良さはすごいわかったのと、なんだかんだ伸ばしかけもじゃもじゃヘア可愛かったのでよかったです。また出てほしい!

 

テレビ「VS魂」(京本)

京本さんのギャップ大好き人間なので、運動神経悪い系ジャニーズであることをアピールしたり、天然ボケかましたりする姿が楽しすぎた。前にどっかで「自分が運動できないってことを早く浸透させたい」って言ってたよね。堂々とした「運動会、嘘ついて休んでた」に対する岸くんと相葉くんのちょっとひいてる顔に笑う。

VS魂って前に北斗が出た時も同じ並べ替え企画やってたけど、もっとゲーム性高い企画はやらなくなっちゃったの?体動かす京本さんも見たかったな。

「TANG」チームお揃いのラグランが可愛い。ニノと並ぶときょもちゃんでっかくて嬉しくなってしまう。

 

8月5日(金)

テレビ「ザ少年倶楽部

7MEN侍が披露する「Summer Paradise」に途中参加。ジュニア時代から追っているファンの間では特別な曲(というかジュニアが披露する定番曲?)みたいで、収録参加した人が「SiXTONESがサマパラやってた!」って情報解禁してTwitterが一時沸いてたのが印象的。しかしいつものことながら、デビュー3年目とは思えないほどの貫禄。衣装がかわいい。髙地のベレー帽。「CITY」コンサートの衣装?

 

続いて、過去一度やっているバラエティ企画「SixTONESをあばけ」のリブート。キャリアを重ねてより好き勝手やれるようになっているのがよくわかる…。A.B.C-Z河合くんの「後ろ向いて」(背中合わせになって、の意)の指示に全員で同じ方向を向く団体芸が見事。

個人的には、後輩にプレッシャーかけるボケとか、相手を威圧するような言葉遣いをわざとするボケはあんまり好きじゃなくて、髙地いじりももう見たくない。雰囲気悪くなりかけた場を撹乱するために一人二役する北斗の巧妙さとか、ラストの慎太郎の「地声がでかすぎる」シンプルで楽しいボケに安心した。(北斗「オレのマイクでも拾ってない?」も面白い)

「北斗くんの活躍に本当に感謝しています」の京本と、まんざらでもない表情の北斗…のシーンがハイライトですね。「SixTONESをあばけ」は北斗の察しの良さがいつも際立ってる気がする。

 

最後に2度目の「わたし」披露。今回はフルサイズで。メンバーそれぞれニュアンスの違うくすみピンクのコーディネート、見ているだけで楽しい。

北斗が着ているテロテロ薄紫のロングシャツ、ジェシーのセットアップとパールネックレス、京本が着ているサテンの開襟シャツと太ももでぎゅっとしぼった白いパンツ…。慎太郎のでっかい眼鏡と濃いピンクのスウェット、樹のシンプルなセットアップとカラーサングラス、髙地の体型だからこそ映えるダボッとした同系色の上下…。スタイリストってすごい。

歌声は安定。歌えば歌うほどよくなる。今ももちろんいいけど、この曲は数年後に披露したときもっとよくなってそうで楽しみだ。

 

テレビ「オオカミ少年」(田中・ジェシー・京本)

恒例の「お弁当食べ順当てダービー」に『TANG』番宣の京本が出題者として出演。「もう勝ち確!」とテンション上がる樹。で、まんまと1つ意外全部外してて、バラエティ的には正解の展開だし、浜田もだいぶ喜んでたと思うんだけど、樹は本当に全正解して「メンバーですから」とドヤりたかったんじゃないかと予想。

しかし一連の田中樹の表情筋豊かな顔芸は圧巻。こりゃ予告にも使われるわ。ジェシーも樹とは別角度でバラエティスキル高いけど、樹の「自分でフリを作って勝ち/負け顔でオトす」流れが鉄板すぎる。めっちゃ使いどころありそう。

きょもちゃんが食べてた利久のお弁当美味しそうだったな…。そっちはそっちで「お前らならわかるだろ?」ってオーラ出してた。樹とジェシーのバイト先にお兄ちゃんが来ちゃったみたいな感じでほっこりする回だったね。

 

YoutubePARTY PEOPLE」MV公開


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これ本当にびっくりしましたね。

いきなり当日18時頃にYouTube生配信のカウントダウンが始まり、Twitterに夏らしい衣装をうつした写真が6枚更新され、えーっなになに全然仕事に手がつかないんですけどと思ってたらまさかの最新MV。

ファンが待ち望んでいた夏曲。なんでかわかんないけど、みんな夏曲が好きだよね。冬より秋より春より夏が好き。コンサートで盛り上がれるアッパーな曲が多いイメージだからだろうか。関ジャニ∞の「罪と夏」も本当にいいもんね。

しかもタイトルが「PARTY PEOPLE」(今ここでそのタイトル使っちゃう!?って思うくらいピッタリすぎる)。そして6人わちゃわちゃ入り乱れてダンスするMVとなれば、みんなの「こんなSixTONESが見たかった」全部盛りだ…なんて話題になってましたね。私もめちゃくちゃテンション上がってもう何回も見てる。

パリピポに関してはいろいろ語りたいのでまた後日頑張ってブログ書く。

 

月~金

テレビ「泳げ!ニシキゴイ」(森本)

まだ中学生編。もう8月も半ばだし、そろそろ大人になるだろうか?金曜日放送回のラストの慎太郎の笑顔がまぶしい…。太陽が似合う。

 

8月6日(土)

TwitterPARTY PEOPLE」ダンスレクチャー動画公開

「ダディ(髙地)が本領発揮してる!」ってなに笑 レクチャーしてくれてるけど踊れる気がしない。

 

TikTokPARTY PEOPLEジェシーロダンス映像公開

@sonymusicjp SixTONESPARTY PEOPLEYouTubeでMV公開中‼️✨「#PARTYPEOPLE」をつけてダンスにチャレンジしてみてね🕺#ジェシー #SixTONES #パリピ #SixTONES_PARTYPEOPLE ♬ オリジナル楽曲 - ソニーミュージック公式

曲をバズらせようという気概を感じる、初のTikTok動画公開。(投稿先はソニーアカウント)ジェシーのダンスはいつも通りダイナミックでキレがいい。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・ジェシー

冒頭「最近マジで暑すぎるよね」からどんどん話が転がっていく樹とジェシー(J2)のトーク力が恐ろしい。

8月8日(月)からニッポン放送で「お笑いラジオスターウィーク2022」というイベントが始まったらしいんだけど、SixTONESANNは通常通り放送予定ということで。しれっとSixTONESもお笑い芸人の中に肩を並べちゃってる…ということに言及した上で、樹「芸人さんじゃないからね、僕たちは。アイドルです!ちょっとふざけたこと言うのを『もう芸人』って表現するのが一番恥ずかしい。アイドルがちょっと粋がってふざけているだけ!それだけなんです」「おもろくなくていいんだって。キラキラしててなんぼ!」と。どのくらい本気で言ってるんだろうねこれ。

ファンへの釘指しや自虐にも思えるけど、樹自身もお笑い芸人と肩を並べることを誇らしく思っているようにも聞こえる。真意はどうあれ、ファンはつい「ジャニーズらしくない」「アイドルとは思えない」とか言ってしまいがちなんだけど、それを顧みさせられる発言だった。

話題は金曜日に公開したばかりの「PARTY PEOPLE」の話に。YouTube限定公開の理由について樹「僕たちにとって音楽は大事。商品にとらわれずに楽曲をみなさんに届ける。SixTONESにとってそれがすごく意味のある表現方法」ということで。

明らかに「楽曲をサブスクで配信したい」「CD限定販売や特典商法にとらわれない音楽活動をしたい」という意思を最近いろんなところで示しているSixTONES(きっとソニーぐるみで)。この発言もおそらく同じ意味でしょう。なかなか難しい道のりなのかもしれないけど、「こうしたい」を形にしようとしているのが垣間見えるのは、同じく楽曲配信を希望するファンとしては、きっと実現するだろうと信じることができて嬉しい。

ジングル毎回面白いけど、先週の、ワンピースのミホークを「トマホーク」と言い間違えながら一人でテンション上がってる北斗と「一気に冷めたわ」の樹のトークが面白過ぎてあと何回でも聞きたい。

ジェシーの言う「カタカナ4文字の文房具屋」がユザワヤなのはわかったけど、ユザワヤについてどんな話がしたかったのかが気になった回でした。

 

⇒⇒NEXT WEEKへつづく