先週のSixTONESまとめ【10月16日~10月22日】

DASH村とTEPPENで慎太郎がとにかくカッコいい週だった。ANNはスペシャルウィーク週。

あとSixTONES関係ないんだけど、17日に関ジャニ∞安田担の妹が誘ってくれて舞台『閃光ばなし』を見てきた。テンポのいいコメディで、セットにいろいろ仕掛けがあって面白かった。歌やダンスもあり。貧困の中で権威に抗う市民たちの物語で、テーマ性にも共感できた。行ってよかった。学生の頃からずっと好きな片桐仁さんを生で見れたのも嬉しかった。

観劇のあとは妹とびっくりドンキーで打ち上げ。うちの家族はエンタメのおかげで繋がってる。

 

10月16日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

人名を当てるクイズでディカプリオのことを「ブラッド・ピット」と言っちゃう髙地。わかるよ、私は洋画好きだからもうわかるけど、よくあるやつだよね。友達でトム・クルーズとブラピとディカプリオの見分けが永遠につかない人がいるので、そのことを思い出して親近感沸いた。

続いて最近流行ってる、ヘッドホンから音楽爆音ガンガンの状態で行う伝言ゲームに髙地を含めたオードリーチームが挑戦。一番手の人がフリップのお題を見ている間、目を伏せて待機する残りの3人。「では、ヘッドホンを外してください〜」と言われ、目を伏せたままヘッドホンをしてしまう髙地。目も耳も閉じちゃってるので意思疎通が不可能な状態に。ザキヤマ「なんでこんなことが起こるの?」笑った。いや〜でもちょっと途中、髙地の口笑ってた気がした。さすがのバラエティスキル。Hey!Say!JUMP有岡くんが全然伝言できてなくてそれも笑った。このゲームで求めてるのそれだよね。それ欲しいよね。さすがテレビ慣れしてる先輩だなと思いました。

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

DASH島ロケ。水上にコテージを作り、さらにそこにサウナを作るという企画。地上で作ったやぐらを人力で海中に運ぶのが大変そう。運ぶ途中で慎太郎が海に沈んでしまい、パァーッと上がってきた瞬間が爽やかすぎる。さすが慎太郎、海が本当に似合う。

しかしこのやぐら、沖まで運びすぎて潮が満ちたら床も水浸しになってたのは笑ってしまった。地上で焼いた石をやぐらまで運ぶ手間も。「やってみたかったからやってみた」大人の遊びって感じでいいね。

サウナであったまった慎太郎が海へダーイブ!飛び込む時の自撮りカメラの表情とポーズも完璧、顔出した時の髪の振り払い方も全部があまりに様になりすぎてて、水泳部とかそれ系のドラマの仕事がいっぱい来ちゃう…と思った。

 

10月17日(月)

テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」(京本)

この日から主演ドラマの放送がスタートするきょもがスタジオゲストに。「秋のはらぺこグルメ」特集ということで、きょもにぴったりの企画!ドラマ撮影開始前の収録なのか、まだ金髪だった。

最初に食べ物関連のハプニング映像が流れたんだけど、「えっ」「つら!」「そんなことになっちゃうの?」とのびのびリアクションするきょもがすっごい良かった。きょもはバラエティ仕事あんまりないけど、テレビとYouTubeのギャップが一番ない人なのかも…自然体で安心して見れる。

ジャニーズに入るきっかけの話をしてたけど、大きく関わってるはずの京本政樹さんの名前は出さなかったので、もうその段階(「二世」の話題性みたいなところ)から先に進んでるのかなあと感じた。

 

ドラマ「束の間の一花」1話(京本)

思ってたより良い感じのドラマだった…!

もちろん、講師と生徒の関係から始まる恋愛関係(しかも生徒側は最初未成年)を「ロマンティックなもの」として描くことに違和感はある。ただ、藤原さくらさんと京本大我2人のバランス、「典型的な男女の型」にはまらないはみ出し感のある演技がとてもよくて、何よりそれは2人の声質、そしてボーカリストである2人の声の出し方に起因するのではないかと思ったり。最初に「うみ」を歌うシーンもあったね。

あと、映像がキレイなのは没入感あってとてもいいな。最近評判のいいドラマ(エルピスやsilentとか)はどれも映像にこだわってて、映画みたいにエモい質感の物が多いけど、このドラマもいい。

萬木先生が買ったミニトマトの鉢植えの使い方も良かった。相手に水を与え合う存在の暗喩。生命力を感じさせる。いきなり生活が終わってしまう恐怖と、恋の始まりに胸を高鳴らせる期待感、どちらも丁寧に描いてて、男と女が会ったら即フォーリンラブな恋愛ドラマとは違う、見やすいなと思ったよ。

出会い方も可愛くていいね。校内を走るきょもちゃん…もとい萬木先生の「キモ・ステップ」が忘れられない。てか、京本大我って…SixTONESにいると忘れちゃうけど、もしかして正統派ジャニーズとして余裕でドラマ主演とかやっていけるビジュアル、空気感なのか…。ちょっとびっくりしちゃった。

 

10月18日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマ「ひとりになりたいとき」。6人の気分転換の方法はそれぞれ、樹⇒人とは会わない、髙地⇒風呂に入ってストレッチ、ジェシー⇒音楽を聴いてぶち上がる、きょも⇒アニメを一気見、北斗⇒映画、散歩で一人をエンジョイ、慎太郎⇒寝る、と六人六様の納得の答え。高校生から支持を集めたのはジェシーと北斗の答え。

SixTONESの曲は別だけど、音楽を聴く習慣があまりないから「音楽で気分転換」の感覚があまらわからないかも。

前回番組出演した時からSixTONESのファンになったという臨床心理士の諸富さんが、SixTONESの曲で気分転換する効果的な順番を紹介。まずは「Imitation Rain」で悲しみに浸って泣き、終盤のきょものパートで感情を上げる。つづいて「わたし」でさらに悲しみに浸る。最後に「NEW ERA」でぶち上がる、と。盛り上がってる諸富さんを見て、樹が笑っちゃってるのが面白かった。

さらに「NEW WORLD」は高校生が落ち込んでる時に聞くのにピッタリと言う諸富さん。ナイスチョイスだなあ。その曲は6人にとっても大事な曲だからね。

 

テレビ「踊る!!さんま御殿!」(髙地)

きょもに続いて髙地も登場。やっぱりガッツリは見たくない番組なので、飛ばし飛ばし見た。

髙地「さんまさんとお仕事してるのは京本大我だけだと思いますね。僕は2人目」さんま「なにわ男子は全員で出たぞ」髙地「ええっ!?」リアクションがさすが。カメラで抜かれるまで驚いた顔を維持して、「笑顔担当やろ!」と言われたら満面の笑みに。さすがゴールデンタイム慣れしてる。

「どうしても苦手」というテーマで、「僕はスケジュールを急に変更されることが苦手なんすよね」珍しい!めちゃくちゃ緊張が伝わってくる!たまに言葉間違えててハラハラしちゃった。でも話分かりやすかったよ。

相対的にやっぱきょもの肝の座り方すげえなとも思わされた。

あと、ロケで仲良くなってるなすなかにしの方をよく見てて、頼ってる!と思った。なすなかが「髙地くん〜」って呼んで可愛がってくれるの嬉しい。もっと見たい。

 

YouTube/ジャニーズゲーミングルーム「対決だけど仲良くワイワイ!和気あいあいのスマブラ勝負!【スマブラSP】」


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MC任されてどうしよう…ってなってる慎太郎。選んだのはマリオ、ドンキー、リンク、サムス、ダークサムスヨッシーカービィ。一貫して「らしい」チョイス。あと、めちゃくちゃうまい。

この動画、慎太郎がすごく楽しそうでよかった。ほっこり。なにわ男子がいると空気が明るいよね。

 

10月19日(水)

テレビ「世界くらべてみたら」(ジェシー

いつも通りずーっとワイプ。まあ、気まずい親戚の集まりでついてるテレビでやっててくれたら嬉しい…くらいには面白い番組ではあると思う。スト担としてはあんまり見ても楽しくないかな…。

 

10月21日(金)

雑誌「GINGER 12月号」

久しぶりの6人表紙、嬉しい~!全員黒い衣装にアクセントは白、銀のアクセサリー。あんまりファッション誌買わないけど、最近の流行って結構シックというか、もっと言うとゴシック寄りなのかな。全員ネイル塗ってるっぽいけど、慎太郎と髙地の紫色の爪が目立ってるのが新鮮。きょもさんはあまりにもロイヤル…。眉毛が素晴らしい。

中身もかなり良い。一人ひとりへのインタビューが1ページずつ、3人ずつのインタビューも1ページずつ、ピンナップあり、衣装チェンジも1回あり。

ジェシー「いい意味でバラバラの俺たちは、うらやましがられる”自由系”アイドル」「自分の好きなタイミングで髪の毛の色を変えられるのが、俺たちのいいところ」

北斗「居心地がいんですよね(笑)。だから”共依存系”アイドルかもしれない」

「基本ご機嫌」の慎太郎いいなあ。リアルで友達になりたいナンバー1だよね。

慎太郎「新宿の公園でお弁当を食べようって言われても嬉しいもん」北斗「何それ、楽しそう!」

樹、北斗、慎太郎の組み合わせいいなって思ったけど、やっぱり一番いいのは6人揃った写真。全力で楽しそう。青いモヘアセーターの髙地が素敵なおにーさんすぎるじゃないか…。

 

YouTube「【SixTONESラーメン博物館でラーメン食べずに…最大級かくれんぼ!」


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9月30日に公開されたドライブ動画の続き。たどり着いた横浜・ラーメン博物館でなぜかかくれんぼ企画。

広い空間で自由に隠れるメンバー。ラー博の中って昭和日本を再現したようなテーマパークっぽい内装になってて、周るだけでも楽しそう。

北斗が何回か顔はめパネルに顔を出して隠れるチャレンジしてたけど、髙地は当然のように見つけたのに、きょもは近くのジェシーに気を取られてめちゃくちゃ見えてるのにスルーした瞬間が最高に面白かった。この動画のハイライト。

シンプルかくれんぼなのにめちゃくちゃ面白い動画になっててすごい。ラー博のおかげもあるけど、のびのび自然体でナチュラルに仲のいいSixTONESなら何やっても楽しいと思う。癒される。

全体的にきょもがめっちゃ小2だった。「俺Dead By Day LIGHTやってるからめっちゃつええぞ!」

 

10月22日(土)

テレビ「TEPPEN 2022秋」(慎太郎)

芸能人自転車ナンバー1を決める戦いに慎太郎が参戦。バーチャルロードレースでサンフランシスコを走る。

何気なく身始めたんだけど、めちゃくちゃ刺さりすぎちゃってヤバかった…。後半、心臓破りの長い坂の手前でどんどん前を走るライバルたちを抜いていく慎太郎、途中抜き返されるもペースを落とさず、錚々たるメンバーの中3位でゴール。

結果出すのはもちろんかっこいいし、戦略立ててたのもすごいし、何より汗流して息切らしてスポーツする慎太郎が様になりすぎてて最高だった。絶対スポーツ系の部活のドラマきてほしい…。水泳か自転車かな、野球でもいいけどね。

本当にめちゃくちゃカッコよくて忘れらんないので、私がそう思ったってことは他にもたくさんそう思った人がいるはずで、きっとTEPPENきっかけの仕事いっぱいくると思う。

ただ、心拍数200超えても上がり続けてたところはかなり不安になったな。絶対途中リタイヤできる空気じゃないもんね…。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・髙地)

スペシャルウィーク。前週も前々週も「WHIP THAT」を流すだけで内容をずっと隠してたから何やるのかと思ってたけど、冒頭からいきなり髙地と樹の茶番が始まり、ナレーションが入り、まさかの髙地のシガーボックスチャレンジ再び。

「スクール革命」で髙地が見事成功させたシガーボックスの10連技をANNでも再現しようとして失敗したのが3ヶ月前。(そもそも音声だけなのになんでやるんだというツッコミはもうその時に終わってしまっている)前回はシガーボックスの用意ができず、ティッシュボックスでの挑戦だったが、今回はスタッフのポケットマネーで用意したという本物のシガーボックスで雪辱を果たす。(ポケットマネーは普通に良くないので経費通してあげてください)髙地が成功すれば、60枚分の番組ステッカーがリスナーの手に渡るという流れ。果たして髙地はリベンジなるか…。

挑戦は0時台。それまでは散々、髙地と樹が「エモさ」を演出するフィクションっぽいセリフを喋り倒す時間に。「指も全部折れてる…3日3晩寝てねえ…飯も食ってねえ…箸を持つヒマがあったらシガーボックス持たなきゃと思って…俺はステッカー配りてえんだ…!」っていう長い髙地の寸劇、めちゃくちゃくだらないんだけど、『夏の夜の夢』で目の当たりにした演技力がちょっと発揮されてて、変に感動しちゃった笑 樹の盛り上げ方もさすが。「おめぇってやつは…」ってノるところと、「髙地さん?」ってツッコむメリハリが効いてて、どんどん面白くなってくる。2人とも楽しそうだね?

髙地への応援FAX募集したら、自分の犬の画像を送ってきた人がいたの面白いな…。樹が「お前らいい加減『ステッカーください』だけのメール送ってくるな」って言ってたのもそうだけど、なんかいわゆる深夜ラジオリスナーじゃない層が聞いてるからこその苦労もあるんだろうなと思わされる瞬間だった。擦れてないというか、年齢層も幅広いだろうしね…。

シガーボックスチャレンジ1回目は惜しくも失敗。2回目は成功!樹も大喜び!と思いきや…番組終了間際にドラマ仕立ての「実は2回目の挑戦は録音で、成功してるっぽく編集したもの」だと明らかになる。まあ、なんか仕掛けがあるだろうとは思ってたけど…。ドラマパートは樹と髙地の演技が思う存分堪能できたので、結果的に良かったです。舞台にバラエティに忙しい髙地がもっかいシガーボックスやるのはしんどいよね。

ちなみに、途中リスナーからのメールに「エモく」応答するくだり、髙地のアドリブ力が垣間見えたのも良かったです。口からスルスル言葉を出せちゃうタイプの人なんだよな。新しい魅力に気づけた感じ。あと髙地、自分でめっちゃ笑っちゃってるのも可愛くて良かったです。

 

 

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