SixTONES出演所感まとめ【12月18日~12月24日】

M-1グランプリ決勝から始まり、ナゴヤドームでの関ジャニ∞コンサート「18祭」で終わった週。『鎌倉殿の13人』最終回や仕事納めのための追い込みもあり、長い1週間だった。

SixTONESコンサート全落ちした心の傷が、いつも変わらずあったかくて優しい関ジャニおじさんたちのおかげで癒されました。いつまでもわちゃわちゃカッコよく音楽やっててほしい。これからも応援します。

 

12月18日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

「クイズ汁」という謎の企画。味噌汁やブイヤベース、スンドゥブなど様々なスープ料理からクイズを出題。髙地はいつも通りワイプでナイスリアクション。深夜に録画を見たんだけど、とにかく空きっ腹に効く映像だった。

 

テレビ「ワールドドキドキビデオ」(樹・慎太郎)

もはやレギュラーでありがたい。8回目の出場。笑ってはいけないほう。

いつも最後の最後で慎太郎が「ハーッハッハ!」って爽やかに笑っちゃうのと、その表情が可愛くていいよね。樹の変顔とツッコミ、コメントも冴えてる。2人とも笑っちゃった音モノマネの動画のコメントが良かった。「馴染みの友達同士のノリに自分もいれてもらったみたいな気持ち」的確だなあ〜。

 

12月19日(月)

雑誌「CUT 1月号」

ブルー+白でまとめたスタイリングと、早朝のようなぼやっとした光のバランスが印象的な表紙&グラビア。しっとりとした「新年」感が伝わってくる。

インタビューは1人ずつ。アルバム「声」についてのコメントと、2022年それぞれがたどり着いた境地について。6人とも、2022年は個人としてそれぞれ飛躍した年で、個人活動は充実していたと考えているんだけど、それがSixTONESの認知度に繋がっていかないことが今後の課題と捉えているような印象。特に樹はその感覚を強く持っていそう。

しかし「好きな『声』は?」と聞かれて、他のメンバーは好きなアーティストとか赤ちゃんの声とか言ってるのに、樹だけ「自分の声」と答えているのがさすが。一貫してる。

 

テレビ「CDTVライブ!ライブ!クリスマスSP」

披露曲、「Boom-Pow-Wow!」だけしか発表されてなかったのに、まず「GoodLuck!」から始まって嬉しいサプライズだった。他のグループも2~3曲歌ってたしね。ちょっとマイクの入りが悪い?のだけ残念だったけど。

「GoodLuck!」でわちゃわちゃユルユルしたあとの「Boom-pow-wow!」はさらに一味違って良かった。2回目のサビ、慎太郎の「ワン、トゥー、スリー、フォーー!!」が響き渡るところが特に盛り上がる。北斗のパートとか激低音で歌いづらそうなんだけど、いつもよく生で歌えるよね。「シャラップ」のとことか。

その後、2022年バズソングを紹介する映像のワイプにも登場。ジェシーと慎太郎がKep1erの「WA DA DA」を踊ってるのが可愛かったね。SixTONESの大暴れを丈一郎くんがツッコんでくれてるの優しいんだけど、全然音入ってなかった。なにわとストの絡みももっと見たいなあ。

 

ドラマ「束の間の一花」10話(京本)

2人とも生き続ける展開はないだろうと思いながら見てたけど、まさか2人とも…。なかなかシビアなラストでびっくりしてしまった。

萬木先生がいなくなってしまってからの一花の想い、受け止め方を丁寧に描いて、そして一花も…という構成が良かったし、「いなくなった」と明示する部分もさりげなくて、全然過剰に「泣かせ」をやらないところが良かった。

結構良いドラマだったな…。SixTONES「ふたり」にも、萬木と一花の2人にも愛着が湧いた。繊細で美しい演出といい、きょもの初主演ドラマとしてすごく良い作品だったのでは。そういえばかが屋の賀屋さん、1回しか出てこなかったね。

 

12月20日(火)

テレビ「バリューの真実」

巷に流れる「ウワサ」「真偽のわからない一般論」みたいなものを検証する回。たとえば「1日水2リットル飲むと肌や髪にいい」「甘いものを食べると集中力が上がる」など。「海藻を食べると髪がサラサラになる」は、医師に否定されても SixTONESが「信じられない!」ってリアクションだったのが、専門家に対する反応として危うくてハラハラしたけど、その後畳み掛けるように管理栄養士や美容師からも否定されて、あ〜そういう台本だったのかなと。

ドラマ「たいせつを探して」は今回最終回。2年前に別れた彼女をいきなり呼び出し、2年前と同じように接しようとする、ヨリを戻せると信じていそうな主人公に対して、元カノがきっぱり「失くしたから大切になったんでしょ?私は付き合ってた時から大切だと思ってたよ」と突きつけるなかなかシビアなラストで良かった。それに、ヨリを戻さない理由として「すでに結婚」「婚約者」とかじゃなく、「海外に行くから」「私は一人でも生きていける」という選択を見せていたのも良かった。

ドラマ後は恒例のメンバーからの感想タイム。樹はちょっと恥ずかしそうだけど嬉しそうだった。第二弾も期待したいし、なんなら普通のドラマの枠でやってくれてもいいよ!

 

12月21日(水)

テレビ「世界くらべてみたら」(ジェシー

猿之助さんがゲストに来てたので、ジェシーと2人でまさかの漫才披露。すごい!ドラマの外で見ても全然様になってた。褒められて猿之助さんも嬉しそう。ちゃんと漫才の間になってるし、2人もスラスラ言葉が出てきてすごかった。せかくら、いつもほぼワイプ出演なので活躍して嬉しかった笑

 

YouTube「仲良しコンビ「こーちとこーじ」。2人の“なかよし度”は、まさかの赤の他人!?【Goonect】」


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慎太郎と高橋恭平くん、樹と佐藤勝利くんがチャレンジしたゲームに、SnowMan向井くんと髙地が挑戦。なかなかグダグダで一番下のランク「赤の他人」を連発。髙地のマイペースっぷりが遺憾無く発揮されていて見応えあった。

髙地は誰に対してもあんまり態度変えないけど、向井くんの反応からすごい仲良いんだろうなあということが伝わってきた。後半、特に楽しそう。

 

12月23日(金)

テレビ「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE2022」

SixTONESは18時台に「GoodLuck!」を披露。衣装がいいぞー!FNSの時とは打って変わってめちゃくちゃゴテゴテしてて、ジェシーと慎太郎の衣装がちょっとモサモサしてるのが特にいい。慎太郎今の髪型がワイルドな感じで、モフッとしたゴツい衣装が似合ってる。きょものタートルネックもいい。

「GoodLuck!」は相変わらずの無法地帯フィーバータイムで、カメラカットが切り替わるたびに何かしらツッコミどころがあって、どうしようもなくわちゃわちゃしていて、見ているだけで自然とニヤニヤしてしまう力があった。SixTONESの通常運転が地上波で見れてありがたい。6人で一緒にふざけて笑い合うことが何より楽しいという気持ちがあふれ出てる…。カッコいい曲(もちろん今なら「Boom-Pow-Wow!」)も捨てがたいけど、こういう曲でSixTONESの良さが広く伝わったら嬉しい。

まず開始即ふざけ合うほくじゅり。Aメロでも全力でふざけるほくじゅり(しかも北斗がフィーバーしてる)。サビ後のきょもパート後ろで社交ダンスしようとする北斗とやらない樹。慎太郎の暴走に顔見合わせて笑っちゃうほくじゅり…。うわー、ほくじゅりがフィーバーしてるよー!

北斗の後ろで変顔する樹ときょも、歌わないで変なポーズする慎太郎、手をついて足を浮かせる謎のポーズをし続けるきょも、それをなぜか応援する髙地、ラップする樹と肩を組んだかと思ったら持ち上げちゃうジェシーと北斗。でもサビはしっかり歌って踊るギャップよ…。次に出番だったセクゾがめちゃくちゃカッコよくて、落差…ってなった。

あと、パフォーマンス前に髙地が出した「今年の一枚」が、京本政樹さんとの二人旅行の写真って…すごいな。何がすごいって京本政樹さんの若者との付き合い方がすごい。政樹さんスマホで自撮りしてるわけだけど、顔加工されるアプリで撮ってるし。

 

テレビ「ザ・少年倶楽部 クリスマススペシャル2022」

過去に披露したクリスマスソングの振り返り。SixTONESSnowManと披露した「White Christmas」と、Jr.時代の「シンデレラ・クリスマス」「silver bells」の映像。これはレアかも。今年の初披露はなしか~。残念。まあ忙しいだろうしね。

 

YouTube「このサンドウィッチやばいって!マルチプレイ楽しすぎ〜!【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】」


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樹の一番好きなポケモンリザードンレックウザ。今回はシリーズ最新作「ポケモンスカーレット・バイオレット」をプレイ。まずはプレイキャラクターの髪型変更。おそらく男性設定のキャラクターをギャルにする樹、ブレない。自撮りモードでポーズを決めてテンション爆上がり。

続いてコルサジムのジムテストに挑戦。向井くんと宮田くんはスムーズに進められるのに、樹だけ戦闘連発で全然進められないの可哀想でよかった。ポケセンポケモン預けて「ちゃんと返してくれんの、これ?」なんで?笑

マルチプレイでサンドイッチ作りも。このサンドイッチ作り、なかなか難しいってSNSで話題になってたよね。具材を見た樹「えー、ライスもあるー!」やっぱり難しくて全然うまく乗せられない3人。樹、めっちゃ楽しそうでよかった。

 

YouTube「【SixTONES】クリスマスイブイブにチキン&ピザ!!」


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 SixTONESのクリスマス企画!みんなでクリスマスコスプレ(ジェシーと北斗はなに?)して何するのかと思えば、利きチキンと利きピザ。内容はめっちゃ簡単そうで、2問目は全員正解。クイズとして成り立ってなくても、6人が楽しそうにわちゃわちゃしてるだけで、十分に楽しめちゃうんだよなあー。ピザ5品目の「これだー!」が楽しかった。

一番面白かったのは、みんな「これだな」「これだ」って言い合ったのに誰も挙手しなかったところ。あと、おまけ動画も意味わかんなすぎて笑った。

 

12月24日(土)

ラジオ「第48回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」

24時間全部聴くのは難しかったので、YouTubeで配信された分と「京本大我オールナイトニッポン」と「松村北斗オールナイトニッポン」のみをとりあえず聞いた。

YouTube配信


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いつも聞いてるラジオに動画がついた!という感じで、とても新鮮。楽しい。いつもならCM中に何をしてるかなんて絶対知りようがないのに、水分補給したりメンバーと話したり、CM中にYouTubeではストの曲を流してたんだけど、それに合わせて踊ったり…とラフな姿が見れてそれも嬉しかった。

開始早々メンバーをスマブラキャラに例えるいつものノリ。髙地⇒ネス、北斗⇒サムス、慎太郎⇒ドンキーコングジェシー⇒ロボット(自称)、きょも⇒アイスクライマー「俺、リンクのつもりでいたんだけど」、樹⇒ウルフ。

「2022年にSixTONESが演じた職業一覧」を発表。今年はメンバーそれぞれ演技の仕事が多く、全部で18〜19種は職業を演じたと。たとえば北斗は「閉じ師」ジェシーは「アイスクリーム屋で働くアフリカゾウ」慎太郎は「錦鯉」樹が「バリューの真実で演じた役もあるよね。俺、探偵〜」と話した流れで髙地が「俺、幽霊のおじさん」って言ったのは笑った。やってたね。千尋おじさん。

0時を回って生で最新アルバムから「Always」を披露。人数が普段の3倍いて、さぞ盛り上がるだろうと思ったら、それぞれがふざけたりツッコんだりしてるうちにどんどん時間が過ぎていって、リスナーに「内容が薄い」って言われてた。でも6人揃った時のこのわちゃわちゃ感は何物にも変え難いね。ジェシー「ポメマリマン」と、CM中に座ろうとしたら北斗にカンチョーされて「うわあー!」ってなる慎太郎が可愛かった。

 

京本大我オールナイトニッポン

めちゃくちゃ心配されて、髙地に待機させると言っていたきょもの1時〜ソロANN。コーナーをしっかり準備してたのもあって、今回は難なく終われた印象。メンバーが用意した声の録音が必要ないくらいには成立してた。もっと大暴れしてくれてもよかったくらい。

リスナーメールへの反応はなかなか辛辣。「ケーキからマライア・キャリーが出てくるより、マライア・キャリーからケーキが出てくる方が俺好みだな」が面白かった。

北斗とのバトンタッチの瞬間も良かった。比較的会話を交わしてる印象がない二人の深夜の何気ない会話が聞けただけでお得な気持ちに。

 

松村北斗オールナイトニッポン0

去年は1時台を担当した北斗が3時台へ。最初はちょっと緊張してそうだったけど、どんどんエンジンがかかっていき、さすがにめちゃくちゃ面白いラジオになってた。

リスナーメールの読み方がうまく、ツッコミのワードチョイスが冴え渡ってる。作り込まれた漫談を聞いてるみたい。特に終盤のセンスキレキレマシンガントークは聞き応えある。「お前か?よほどピンクとは呼べない色をしたボアをつけてるお前」なにその言葉選び笑

自分のWikipedia読み上げツッコミから始まり、『すずめの戸締まり』舞台挨拶に飛び入り参加しようとしたら大事になって大変だった話、企画「ハス村ハス斗」が途中からいろんなエコーを北斗の声にかけてそれに北斗がツッコむ変なテンションのコーナーになったり。レギュラー放送でお馴染みの「世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ」熱唱もあったり。とにかく北斗ワールド全開で大暴れだった。この才能を「オールナイトニッポン特別枠」で広く知られずに埋れさせておくのは本当にもったいないよなあ。今すぐじゃなくていいから、そのうちどっかで話題になって評価されてほしい。

「俺は、みんながもっとハスハスしてる世界で生きたい!」の叫び、何言ってんだ?って感じだけどちょっと共感してしまった。

 

⇒⇒NEXT WEEKに続く

SixTONES出演所感まとめ【12月11日~12月17日】

いろんな特番やらなんやらで忙しくなってきた。いよいよ年末盛り上がってきましたな週。年明けるまでに年内の「SixTONES出演まとめ」を全部書き終えちゃいたいなと思って頑張ってるんですが、1~2本書いたら3~4本公開されるみたいな感じで、全然追いつきませんね。来年はもっと肩の力を抜いて、ちゃんとリアルタイムでやっていければと思う。

母がコロナ陽性になってしまいちょっと慌てたりしましたが、それほど症状も出ずなんとか治ってよかった。タイミング的に私からうつったわけでなく、本当に同時期にコロナになっただけ…という偶然だった。ちょっと慌てちゃったよ。みんなも本当に体大事にしてね。

 

12月11日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

前半「バズった旅ライブラリー」というテーマの総集編。髪の毛短かった頃の金髪髙地、懐かしい〜。後半は「2022年J組事件簿」と称して、2022年の印象的な出来事を振り返る企画。髙地は、せっかく若林に歯ブラシスタンドあげたのに、全然喜んでもらえなかった事件が4位にランクイン。

 

12月12日(月)

雑誌「Songs magazine vol.8」

表紙が信じられないくらいイケてる…。どっちかというと、全員ワントーンとかモノクロとかより、カラフルで個性バラバラなスタイリングのほうが似合うと思ってるので、このスタイリングはドンピシャだった。髪型もみんないい!特に髙地、京本。髙地は昭和のアイドルみたい。私が着たい路線の服でもあるから見てて楽しい。

インタビューはアルバム「声」に関する内容。個人それぞれのインタビューページでは「艶声」「甘声」「イケ声」に当てはまるメンバーを挙げてるんだけど、髙地の名前が1回も出てこないのは悲しいかった。「優しい声」「落ち着く声」とかだと髙地かな。あと、それぞれのクリスマスソング。慎太郎がワム!の「ラストクリスマス」を挙げてるのがちょっと良かった。

3人ずつに分かれてアルバム「声」について対談も。髙地「声という言葉には、“ファンの歓声を聞けていないこの3年間”という意味ももちほん入っているけど、実際に音として聞こえる声以外にも、世の中を動かしてる“意思”みたいな意味での声、声にならない声、圧力としての声…ホントにいろんな意味が込められてて。今の時代を表してるなと思ったんだよね」ふむ。「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」は「双子感」がコンセプトだったっていうのも覚えておきたい情報。「チップとデール」なるほど。ツアータイトル「慣声の法則」は樹のアイディア。

今回のツアーは久しぶりに話し声程度の声出しはOKに。樹「だけど、感染対策は今まで以上に、より一層気を引き締めて!とは言いたい。取り戻しかけてる“普通”を失うのは怖いから」

 

テレビ「ラヴィット!」(髙地)

なすなかにし真空ジェシカとの大阪ロケ後編。よっぽど2組とのロケが楽しかったのか、ボケまくる髙地。個人的にはちょっとヒヤッとするシーンも結構あったんだけど、なすなかが優しくて「ロケ引っ張りだこやな」とか言ってくれて嬉しかった。

ヒヤッとしたのは、中西さんがボケて那須さんがツッコむ流れだっただろうに、髙地がさらっとツッコんじゃってたとこと、なすなかが若い頃通ってたバーのママを「コレ」って言っちゃったところ。後者は普通に失礼なので、面白ポイントとして放送するんじゃなくてカットして欲しかったな。

髙地は自分の出た番組を見返して反省する話をいろんなとこでしてるので、他人に対する失礼な態度とかはなくなったらいいなと思う。違うと思いたいけど、もし失礼な態度が女性、中年女性相手だと出ちゃいがちとかだったらそれは差別だからね…もうそういう場面を見なくて済むといいなと思う。

ブログ読んでると、このなすなかさんとの出会いが髙地のロケ熱に拍車をかけたっぽいので、半分心配、半分楽しみで次に期待したい。

 

テレビ「ヒルナンデス!」(髙地)

「男気温泉旅in箱根」ロケに参加。メンバーは俳優の山下真司とインディアンス、そしてバイきんぐ小峠。小峠が仕切るのかと思ったら、紹介するスポットの解説は「髙地メモ」を持った髙地が担当。いつものことだけど、自分で紹介してリアクションして大笑いして、一人いるだけでロケが盛り上がる手腕がさすがだった。

さらに特技のけん玉で「男気けん玉」に買って5人分のハンバーグの代金3000円を自腹、温泉ソムリエとして温泉に入りガッツリ解説するなど、ほぼ髙地が一人で回してるレベルだった。しかも突然、変なタイミングで「ヤッホー」とか叫んだらするからすごい。何にも縛られないで生きてる。

小峠と並んで温泉浸かってるシーンの「おじいちゃんとお風呂入ってるみたい」の絶妙に失礼だけど、ビジュアル的に的確なコメントもめちゃくちゃ面白い。小峠は優しいんだろうし、髙地のキャラクターもあって怒られなくて良かった。解説や仕切りを髙地に任せた小峠、なんかふにゃふにゃ楽しんでて本当におじいちゃんみたいだった。あとは、髙地の食リポ気合い入ってたね。一人でずっと喋ってたよ。山下さん「タカチく〜ん」「コウチです!」の反応するスピード+表情+ツッコんだあとの大爆笑…も完璧だった。これならきっとまた呼ばれるよ!ぜひ温泉ロケ要員の準レギュラーになってほしい。髙地の泉質解説って聞き応えあっていいよね。

 

ドラマ「束の間の一花」9話(京本)

倒れて病院に運び込まれた萬木と追ってきた一花。お互いの気持ちを確認した2人は、夜の大学に忍び込み、最後の講義をする…。

萬木の長台詞、しかも壇上で観客に向けて話すような大声で、話しながら泣き出してしまう、明らかにドラマ全体を通して重要なシーン。このシチュエーションで、これまで何度も舞台に立ってきた京本大我の演技力が光ってた。ぐしゃぐしゃに泣きながらも、何を言ってるかもはっきり聞き取れるし。何より張り上げる声に感情が乗ってる。

次が最終回。おそらく切ない終わり方をするんだろうな。きょもが演じる萬木もきっと…。ドラマの尺の問題もあるんだろうけど、2人が楽しく過ごした時間がまさに「束の間」すぎて、余計に悲しくなっちゃいそう。

 

12月13日(火)

テレビ「バリューの真実」

やった〜「スイーツ部」だ。今回はアップルパイを作る。調理を担当するのは、包丁も握ったことがないというジェシー。他のメンバーはちょこちょこ料理するらしいけど、樹とジェシーは全然しないっぽいね。でもそんな人が作れたとなれば本当に簡単なレシピってことになるね。

調理中の慎太郎「切った林檎は、つまみ食いはしてもいいですか?(かわい子ぶりっこ)」できたアップルパイを夢中で食べるジェシー「うめぇ!」が可愛くて面白かった。スイーツ部、パティシエ衣装、大好きなので月に1回はやってほしい。

連ドラ「たいせつを探して」3話は、ついに小学生の探し物が見つかる回。主人公の名前「タカウラジュン」って、田中樹と同じくイニシャルがT・Jなんだね。間違いなく脚本は当て書きだろうな。小学生の母親がなくし物探しに賛同してないっぽいことがわかり、大丈夫?車で海に連れて行ってたけど、親の許可とってなかったらヤバ買ったんじゃ…というところが気になってしまった。「ヒッチハイク成功!」って、マジでヒッチハイクしたの?子ども一人じゃ危ないから、これを見てる子どもが真似しなければいいけどな。Eテレ18時の番組だからね…。

 

テレビ「バナナサンド」(樹)

以前ジェシーが挑戦したハモり我慢ゲームに樹が挑戦。これまで、SnowManやキンプリ岸くん、ジェシーもハモりにつられてしまったので「ジャニーズのよくない流れを僕が止めます」「ジャニーズのあるべき姿を見せます」と意気込む樹。披露したのは「宙船」と「家族になろうよ」。(この曲かー…とは思った)(福山、音域が合うのかもな)

結果、めちゃくちゃつられてた。完全にダメだったのに「よっしゃ!」とガッツポーズするいつものくだりも決まってた。本当に負けるのがうまい。1回目はガチでチャレンジしてダメだったのかもだけど、2回目は「やりにいってた」感もあった笑 設楽「ちょっと気持ち悪かったよ」最高の評価じゃん。

 

YouTube「爆弾解除で一悶着!?処理班自体が解体の危機に!?【完全爆弾解除マニュアル】」(髙地)


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ゲーム画面を見る人と、付属のマニュアルを読みながら手順をアドバイスする人とで爆弾解除を目指すゲーム。アナログとデジタルのミックスで面白い発想。

しかし、失敗や行き違いの連続で険悪な雰囲気に…。優しさを具現化したような宮田さんや有岡くん相手に不機嫌を表面に出しちゃう髙地、さすが肝が据わってるなあ。「やる気ないなら帰れ」と言われて実際に帰っちゃうところが出てる気がする。

しかしこういう協力お仕事系のゲーム、ヒューマンフォールフラットやオーバークックもそうだけど、下手したら対戦系のゲームより険悪になるよね。一人だけずば抜けて上手くても、上下関係生まれちゃって気まずいし…。やってみたいけど、友達と喧嘩するリスクありそう…笑

 

YouTube「【SixTONES】下北沢で朝メシ食おうと散歩したら...」


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SixTONESの6人が飯を求めてただただ下北沢をウロウロする動画。更新日の金曜日じゃない日に更新してくれるのありがたい。

さらっと大学時代ダーツバーに行ってたことを話す髙地、踏切がないことに驚く慎太郎、ズンズン進むきょも、結局どこも店が開いてなくて、本当にただ歩いただけになってるから、本更新では使えなかったのかな。

 

12月14日(水)

テレビ「2022FNS歌謡祭 第2夜」

披露する曲が発表されたときはかなりテンション上がった。最新アルバムから「Boom-Pow-Wow!」。最近テレビ披露する曲はタイアップで、落ち着いた曲やアイドルソングっぽい曲が多かったので、これだけガチガチの強い曲を視聴率高そうな音楽特番でやってくれるのはマジで嬉しい。

衣装もシンプルだけど強そうで良かった!全員サングラス。ジェシーの装飾が少ないのが新鮮。足が長いのがよくわかる。

テンポが速くていろんなテクニックを要しそうな曲なので、パフォーマンスちょっと不安だったんだけど、そんな心配はまったく杞憂だった。MVと変わらないうまさ、MVを超えた熱量でお届けしてくれた。ジェシーの自由自在に動く全身の「ノリ」と、最初のサビでの舌出し慎太郎、ラスサビ前に踊りながら前に出る慎太郎、ラスサビでカメラに激しくアピールするきょも…が特によかった。この曲、2回目のサビのメインが慎太郎なのが超いいよね。

妹はこの時の髙地がすごいカッコいいと思ったらしい。わかる。このオレンジのサングラスめちゃくちゃ似合うし、この日の髪形もよかった。途中「ヘイ!ヘイ!」って言ってる相葉くんが抜かれた時はちょっと面白かった。

他にも、TravisJapanとコラボで「JAPONICA STYLE」を披露。きょもが一人で宇多田ヒカルの「First Love」を歌ったのもマジで嬉しかった。こういう企画に1人で選ばれるのがまずすごい。歌唱力と生放送でやり遂げる安定感を評価されてのことだと思うので。尺も結構長かったよね。キー高いのに危なげなく歌い上げててすごかった。お決まりの「だはーー」はなかった。すごく丁寧に「だろう」って歌ってたね笑

 

12月15日(木)

YouTube「よっしゃバイトいこ!シャケを倒して金イクラを納品するお仕事です【スプラトゥーン3(サーモンラン)】」(樹)


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スプラトゥーンの通常プレイではなく「サーモンラン」というモードを3人で協力プレイ。こんな楽しそうなモードがあるんだ、知らなかった。人間と争うよりCPUの敵キャラ倒す方が個人的に楽しい気がするなあ。

樹、スプラトゥーンの操作がめきめきうまくなってる気がする。

 

12月16日(金)

雑誌「TVfan 2月号」

ジャニーズ全グループ、ウサ耳をつけて登場。SixTONESだけサングラスライダースウサギでいかつい。テレビ誌で前はだけてる写真、急にどうしたの?ってなるな。あんまいらないかも。

インタビューや一問一答では2022年に活躍した人やハマったことを振り返る。見たい初夢、お兄さんになってほしい人、弟になってほしい人も答えてた。北斗と髙地だけ「弟はいらない」北斗「自分すごい弟気質だから」髙地「可愛がってもらいたい!」。

 

雑誌「月刊TVnavi」

全身白コーデ。

北斗がジェシーに『すずめの戸締まり』見に行こうって誘われた話いいなあ…。髙地が2022年影響を受けた人はなすなかにし。樹「友達ではない」慎太郎「友達なんだってば!」は可愛かった。樹も結局「5人の中で一番友達に近いのは慎太郎」って言ってるし。慎太郎は「俺にとってメンバーは全員友達」

 

雑誌「月刊ザテレビジョン お正月超特大号」

全員チェックコーデで。6人のインタビューと一問一答。22年のSixTONESを振り返って点数をつけるなら?髙地「100点!あえて言うなら、歌番組以外でもグループの仕事が増えると嬉しいけどね」みんな一致で100点なのすごいな。

今買いたいものでジェシーが「ゲーム機」って言ってるのがちょっと意外。食で盛り上がれそうだから慎太郎とルームシェアしたいきょも、可愛い。樹は「個人の部屋があるなら北斗、ワンルームならジェシー。北斗が一番気を遣わないけど、夜9時には眠くなっちゃうから(笑)、俺と生活リズムが合わないの」と。北斗が一番気を遣わないのか…そして、すぐ寝ちゃうの北斗のために、ワンルームなら一緒に住まないのか…。

 

雑誌「月刊テレビガイド 新春超特大号」

全員革ジャンにカラーサングラス。コンセプトは「PARTY PEOPLE」。2022年を振り返る内容。「TEH FIRST TAKE」について、樹が「6人のおそろいの思い出」って言ってるのが可愛い。髙地「「ごぶごぶ」に出させてもらった時、樹が浜田さんと向き合って戦っているのがめちゃくちゃカッケーって思った」そんなこと思ってたんだ。

 

テレビ「オオカミ少年

昭和・平成のTBSの映像からクイズを出題。外れたら下に落ちるクイズはもうやらないのかな。怪我人出ちゃったもんね。

どうぶつ奇想天外」(なつかしい)で、「コアラのメスが求愛された時の鳴き声が日本語に聞こえた、どんな言葉?」という問題で、みんなが襲われた時に言いそうな「助けて」とか「やめて」とか書いてる中、樹が「気持ちいい〜」と迷ったってコメントは、本人そんなつもりないかもしれないけど、いわゆる「嫌よ嫌よも好きのうち」みたいな悪しき思い込みを連想させるのでちょっと、というか結構嫌だったな。

リンカーン」の芸人大運動会の映像もあったけど、あれまたやらないかなあ。今若手いっぱいいるし。ジェシー「スカイダイビングのロケ」とは?年明けあたりに出るのかなあ。

 

テレビ「最初はパー」8話(ジェシー

ついに最終回。小籔演じるお笑い養成所講師の「ネットの掲示板に悪口を書き込んでたのは俺や」告白ではぁ?となりつつ、卒業公演スタート。伏線を張っといて、ポイって放り投げるのはどうなの…。まあ、このドラマずーっとそういう感じなんですけど。

 

YouTube「【SixTONES】青春のヴィレヴァンで買い物しりとり」


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ファンじゃなくても楽しめるキャッチーな企画。ヴィレヴァン店内で商品を探してしりとりをするという内容で、個々のセンスや性格がなんとなく滲み出てて面白い。

知ってるマーベルキャラでなんとかしようとするきょも、パッと目についた本を手にとって次の人に「を」で回しちゃう髙地、「を」が回ってきて困ってるんだけど楽しそうなジェシー、見つけた瞬間の全力の喜び方が可愛い樹、なかなか見つからず変な理由で却下される不憫な北斗、テキトーに選んじゃう慎太郎。

ジェシーポケモンの「プリン」を「ピーチ」って言うとかも可愛かった。この下北沢のヴィレヴァン、しばらく混みそう。

 

12月17日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(樹・髙地)

8ヶ月ぶりの髙地回。「バイク乗る時寒くないのか」と聞く樹に、専門的な回答を延々と返し、樹がどんなに興味なさそうな返事をしても意に介さず、しゃべりたいことをしゃべりきるまで止まらない人間、それが髙地優吾。

最近寒いね、という話からどんどん飛躍してヒーロー「ストーブライダー髙地」と、身体中が乾燥してる怪人「パリジュリン」が生まれる。樹、冬は身体が乾燥して、足に絵が描けるくらいなんだとか(どういう例え?)。ボディクリームを薦める髙地。朝が寒すぎて、浴室乾燥機がついた風呂の中で歯磨いたりする樹。あー、それはわかる。学生の頃は寒すぎてやってた。髙地はこのラジオでずっと「ストーブライダー」の決め台詞言ってたし、樹はリスナーからめちゃくちゃイジられてた。最近、髙地回「茶番劇」みたいなの多くない?(ディスってない)(楽しい)

髙地の近況トークは「きょもと箱根旅行行ってきた」。ここで言う「きょも」はまさかの父の方。ツーリングに誘われたけど雨だったので、弾丸温泉旅行行ってきたんだとか。レンタカー初めてではしゃぐ京本政樹、マスクしたまま温泉入っちゃう京本政樹、息子のグループメンバーとサシで箱根旅行しちゃう京本政樹…。萎縮せず楽しめる髙地もすごいし(だから誘われるんだろうな)。めちゃくちゃ強いエピソードトークだったな。

 

⇒⇒NEXTWEEKにつづく

SixTONES出演所感まとめ【12月4日~12月10日】

来年1月4日に発売されるアルバム「声」の試聴音源が解禁され、前作「CITY」とはまた違った、バリエーション豊富でスキルの詰まった楽曲の数々に期待は高まる。新年早々お年玉みたいな楽しみが待ってるの嬉しいな。

ただアルバムの中の1曲「Cat Call」聞くとめちゃいい曲そうなんだけど、「キャットコール」って言葉は女性差別的な行為に対して使われる場合が多く、そういう意味で使ってないにしてもちょっと不用意だなとは思います。海外のファンも多いわけだし、そんなにマイナーな言葉でもないしね。パッと嫌な印象がついてしまうのはもったいない。

あとは、解禁されてない曲「人人人」も気になるね。

 

12月4日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

髙地が今年の集大成という事で再びけん玉技にチャレンジ。前回挑戦した技よりも難易度が高い技ばかりだったけど、最後にはしっかり成功させていてさすがだった。この人に不可能はないのか?手先が器用で本番に強い。髙地のアイドル性ってそこなんだよなあと思うと面白い。そんなアイドルあんまりいないからね。

あと、髙地がテレビでおバカ発言したり自分のことについて話すと怒ってLINEしてくる父親、髙地には悪いけど結構最悪だな…。パターナリズムど真ん中って感じだ。子どもが自分のコントロール下にあると思ってるので、妻や他の子どもへの態度も透けて見える…と思ってしまう。

 

12月5日(月)

テレビ「ラヴィット!」(髙地)

なすなかにしとの大阪ロケ再び!髙地が前回番宣で出たロケで爪痕を残しまくった結果に間違いないので、チャンスをつかみ取る瞬間が目撃できて嬉しいし誇らしい。

突拍子もないボケで「ラヴィットで浮いている」と噂の真空ジェシカもロケに同行。髙地とどう絡むのかなあと思ったら、まさかのボケ対決になっていて面白かった。フツーアイドルが芸人に勝とうとして無理してボケたら笑えない感じに寒くなってもおかしくないのに、なすなかと真空ジェシカに食らいついていっててすごかった。

なんで寒くならないのかというと、髙地のボケは可愛げがあって、かつ丁寧だからだと思う。前回のロケでお馴染みのくだりとなっていたコンパクトエドはるみもしっかり手を抜かずやるし、乗っかった方が面白いボケも見逃さない。誰かがボケた後の一言や表情もしっかりやりぬく。センスで他を圧倒できるわけではない高地優吾の、ロケジャニーズたるゆえんがこれでしょうよ。

肉寿司食べちゃうくだりで那須さんがツッコみやすいようにお皿を持ってあげるところなんか、周りが見えすぎてて驚愕するレベル。

真空ジェシカもすごい楽しそうで、なすなかにしは髙地のこと気に入ってくれてるし、このロケ楽しい。シリーズ化してほしい。まずは来週の続きが楽しみ。

 

テレビ「束の間の一花」8話(京本)

もう一度、大学で講義をしたいと自分の願望を口に出す萬木。しかし…。萬木が突然胸を押さえ、血を吐き出すシーン、舞台慣れしてるきょもの身振りが大きめなのと、血があまりにも赤くて量が多かったので、結構仰々しい感じの雰囲気になってた。ただ、きょものビジュアルと血濡れの姿が合いすぎてて、美しい悲恋ものの舞台の最後みたいだった。授業の内容を書いたノートを悔しそうに掴むところはグッときた。藤原さくらさんの「どうしろって言うんだよ!何にもしないほうがいいのか!」って叫びも心に直接響いてくる。やっぱこのドラマ、主演二人の演技力がかなりドラマの出来に影響してると思う。

一花に対して心を開いた萬木、完全にきょもだった。アドリブもだいぶ増えてる。あとたまに、走り方がちょっときょもっぽい。

 

12月6日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「キレイな姿勢」。猫背を治す方法「壁押し体操」に北斗が挑戦。これは参考になるぞ。撮影は慎太郎とジェシー(いつもこの二人だね笑)。『すずめの戸締まり』舞台挨拶周り中の北斗、長めの襟足が似合ってる。この長さの髪型をかっこよく見せられる人、他にあんまりいないんじゃない?黒のタートルネック(と、柄がいっぱい描いてあるベストとカーディガン)もめちゃくちゃ似合う。北斗の魅力が120%出てる。あと、体を動かすとわかるけど、北斗ってどデカい。身長っていうより、全体的にドデカい感じする。

つづいて「壁向きスクワット」にみんなで挑戦。スクワットってちゃんとした姿勢でやるとめちゃくちゃキツいんだよねえ。座って猫背を治す「椅子の正座」も紹介。講師の方が「猫背が一番気になる」と選んだのは樹。北斗ときょもも猫背。

最後に連ドラ「たいせつを探して」2話。小学生がなくしたキーホルダーを探す、樹演じる高浦。現代のやさぐれた姿、学生時代、就活生…といろんな姿の樹が見れるのが嬉しいし、おそらく当て書きだろうから、樹本人の魅力が役柄に反映されてて、ドラマの面白さとは別のところで見応えがあるな。ドラマはミステリー的な引きがあって、続きが気になる感じ。

そして、樹のドラマを見終えた後にSixTONESみんなで感想を言い合うのもいいなと思う。まっすぐに褒める。本人もいいなと思ったところはアピールする。北斗「まさか「Cassette Tape」が連ドラの主題歌になるとは」。メンバーそれぞれやグループを大事にしてくれるレギュラー番組で良かった。

 

12月7日(水)

雑誌「steady. 1月号」

暗めのトーンでまとめた冬コーデ。6人の服装は結構バラバラで、樹と北斗はジャケットだけど、ジェシーはデニムジャケットだし、特に慎太郎はデニム、スニーカー、パーカー、ネックウォーマー、手袋…で他の5人とだいぶ雰囲気が違う。テーマはデートコーデなので、慎太郎はアウトドアなシチュエーションをイメージされてるのかも。きょものチェックコートと髙地のベストが可愛い。髙地は柄物が本当によく似合うんだけど、それをわかってるコーディネートだと思う。樹のタートルネック+セットアップも似合いすぎる。

特集ページでは1人ずつ一問一答。「女性に着てほしい冬のデートコーデ」で「あったかけりゃなんでもいい(笑)」「スカートとかガーリー系はちょっと苦手」な樹、いいな…。ニットコーデでデートをテーマに2人ずつ対談も。まあ、価値観が知れるのはいいんだけど、めちゃくちゃ異性愛ロマンチックラブ至上主義的だな〜と思う。まあ毎度そうなんだけど、女性相手前提なのも本当に変だよね。ニットはみんな奇抜な感じで可愛かった。ジェシーのニットがパキッとした色でいいな。北斗はニットオンニット。

 

YouTube「俺たちニコイチ!高校の先輩後輩ペアで目指せ「最強タッグ」!【Goonect】」


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塊魂」がめっちゃ良かったコンビ再び。慎太郎もなにわ男子・高橋恭平くんとやってる「Goonect」に挑戦。同じ学校の先輩後輩コンビなので、どの面でも一番いいランクの「最強タッグ」を出そうと豪語する樹と「もちろんです」と賛同する勝利くん。くだらない話だけど、苗字で「佐藤」「田中」って出されると、二人とも名前のインパクト強いから、ちょっと誰?ってなるな。多い苗字だし。

最初の面で下から2番目のランク「ちぐはぐコンビ」が出ちゃってから、めちゃくちゃ真剣にプレイする2人が可愛い。樹「俺ら1人じゃん!」結果、「ズッ友」ランクをゲット。このコンビでもっとやってほしい!

 

12月8日(木)

YouTubeポケカ部入部のお知らせ。新入生”キョモリオ”【ポケカ】」(京本)


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まさかの京本大我がジャニーズゲーミングルーム初登場!ミュウ&ゲノセクトの自前デッキとルカリオのぬいぐるみも持参。大好きなポケモンカードの対戦をする「ポケカ部」に入部することに。入ればいいのにと思ってたので嬉しい。

ポケカは正直さっぱりルールがわかんないんだけど、なんか見てて飽きないんだよな。それにきょもが先輩たちに可愛がられてる図式が新鮮だったのもある。ふっかさんすごい良い人そう。宮田さんは途中負けず嫌いそうだったのが意外だったのと、きょものこと「きょうもっちゃん可愛いなあ」と言ってくれたのが良かった。また来てきょも!

 

12月9日(金)

テレビ「最初はパー」7話(ジェシー

『束の間の一花』との吐血エンド被り。澤村が吐いた血の方はドス黒くって、澤村と萬木のキャラにもあっててちょっと面白かった。突然の事務所閉鎖。展開のための展開という感じ。いきなり豪太の父の態度が軟化するのも、前触れもないから、話を終わらせるためとしか思えないし。正直な話、この作品は秋元康が脚本参加してるようだけど、すべてに破綻しかなくて、なんでこの人が毎クールドラマプロデュースできてんの?と思ってしまう。もっと面白い作家はいくらでもいるよ…。ジェシーの初連ドラ主演なので嬉しいけど、でもどうしても見るのが結構しんどいな。

 

テレビ「ザ少年倶楽部」(髙地)

ソロでV6の「雨」を披露。髙地がテレビでソロ歌唱する機会は、今の所ほぼないので、こういうのが見れるたびに「少クラあってよかった」と思う。

衣装は「Feel da CITY」ツアーの「WHIP THAT」とかで来てたストライプスーツ(ジャケットなしベストあり)にサングラス。終始エフェクトがかかってはいたけど、やっぱり舞台後の髙地、発生方法が変わって歌がうまくなったなあと思うパフォーマンスだった。

 

YouTubeSixTONES – Boom-Pow-Wow! [YouTube ver.]」


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YouTube「楽屋内での定番ゲーム!?モンストも対象!「ゲーム友達」とよろこびを分かち合う『#GooglePlayのプレゼントマシン』キャンペーンも!【モンスターストライク】」


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スマホゲームも実況するんだ。どんどん企業タイアップ取っててすごいな。まあ、そりゃあジャニーズ事務所のタレントがこんだけ出てれば、宣伝効果高いだろうから当たり前か。最初は本当に宮田くん有岡くん発信の有志の部活みたいな感じだったのかもしれないけど、今や良い稼ぎになってんだろうなあ。再生数も安定して高いし。更新頻度も高いけど、みんな仕事の合間を縫ってやるのすごい大変なんじゃない?という気もする。メンバーは今をときめくなにわ男子、SnowManもいるわけだし、樹とかだって絶対忙しいよね?個人的にはストーリーゲーとかホラゲーとか、続き物系をもっとやってほしいな。

私世代的にはモンスト通っててもおかしくないんだけど、全く知らないな〜。髙地がゲームやりこんでるっぽいの珍しくて新鮮だった。しかも、「懐かしい〜」って言ってる感じ、2013年から始まったゲームなのもあって、大学生くらいの頃にやってたんだろうな。

 

12月10日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル」(樹・京本)

ニヤニヤしながら始まった京本回。ギャル流行語の話。「じゅりりときょもめろ」。いつの間にか来日ニュースを聞いて勝手に日本での行動を予測するのが定番化してた。しかもアート作品の来日まで追うんだ笑

待って!アートの話から明らかになったけど、きょも学生時代、美術部だったのか…いいな…。樹が友達の描いた絵を気に入って、「あげる」って言われたけど「いや、買う!」ってお金払った話も良かった。「才能にお金を払いたかったから」へえ〜。「この前さ、SixTONESで空き時間、渋谷の街とか散歩した時あったじゃん」には渋谷が生活圏の私はドギマギしてしまった。万が一にもすれ違ったら、ぶっ倒れちゃうよ。

「俺ときょもって実は高校生の時、席前後だったんですよ。美術の授業の時に、お互いの肖像画を描いてみましょう、前後の人で机向かい合わせになって…って俺ときょもが向かい合わせになって机くっつけて、30分だか20分だかでお互いの顔を描き合うみたいな授業やって。あの時、結構きょもうまかった記憶ある」待ってくれ、今回とんでもない情報がドカドカ出てくるじゃん。10年ぶりにお互いの顔を描き合う二人。CM中に寝るきょも。「びっくりするよね、さっきまで普通に楽しくしゃべってたのにね」

きょもの誕生日の直前に新作ポケモンの話で樹ときょもがLINEしてて、ちょうど12時になったから「おめでとう」って言ってくれた話…もやばいな。SixTONES、6人中3人ポケモンSVプレイしてることが確定してて嬉しい。あと、北斗はやっててもおかしくないかも。

きょもの誕生日にみんなが「おめでとう」言ってくれなかったこと、サプライズやってくれなかったことに対するきょもの文句が続く。祝って欲しかったんだね…。「俺、樹の誕生日、来年めっちゃ祝っちゃお〜」復讐かわいいな。「京本大我オールナイトニッポン」でメールをドローするきょも。樹の今年の漢字は「鬼」。今回も大暴れしたきょも、理由はミュージックソンの1時〜3時ソロ生放送が嫌なので、「お前ら考え直せ」アピールだったと。いや〜でも北斗回ときょも回はまだ計算されたカオスという感じで、ジェシー回や慎太郎回に比べたらハプニングは少ない気がするけどね…笑 抽選会がヤラセじゃなかったらしいことを知って、慎太郎ANN、ジェシーANNにならなくて良かったのでは…と思っちゃったり。今年ファンになった私にとってはミュージックソン初めてだから楽しみ。

 

⇒⇒NEXTWEEKに続く

SixTONES出演所感まとめ【11月27日~12月3日】

SixTONES関係ないんだけど、11月末に濃厚接触者になってしまい、しっかり発熱して、12月に入って検査したらコロナ陽性でした。普段あんまり病気にならないので、熱が上がったり体が怠くなるのが新鮮で、堂々と休むことができるのも嬉しくて、症状がひどくないからまあそんな感じに呑気でいられました。

後遺症もあんまりないけど、コロナ前とコロナ後では体質が結構変わったなという実感はある。ならないに越したことないので、皆さん今日つけてくだせえ。

 

11月27日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

活動休止していた八乙女光さんが戻ってきた回。久しぶりのメンバーで「10秒脳チャレ」クイズに挑戦。髙地「カーラス」「ドイレ」などちょっととぼけた答えの連発で、めちゃくちゃ通常運転で良かった。

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

以前、稲刈りした米をついに食す回。慎太郎がサプライズで重機免許を取得してきて、ユンボで登場するところはすごいカッコよかった。SixTONESのコンサートツアーの合間に行く熱意がすごいし、城島を無理させないために、という動機もいい。

TOKIOのお兄さんたちは慎太郎の免許取得も、米を美味しく食べるために作ったキムチも、偉い偉いって力いっぱい慎太郎を褒めてくれていて、それがあったかかった。頑張ったら褒めてもらえる環境、やさしい。後輩気質で他人を喜ばせるのが大好きな慎太郎を可愛がってくれるやさしい人が周りにいることに結構グッときてしまった。松岡特製豚汁めちゃくちゃ美味しそうだったよ。

 

11月28日(月)

テレビ「有吉ゼミ」(京本)

私は知らなかったんだけど、スギちゃんの妻・香織さんが「つめ放題」の達人でお馴染みらしく、この日の放送ではちんすこうとハーバーのつめ放題に挑戦。そこに登場するのが香織さんを師匠と仰ぐ京本大我(ほんとに?)。黄色いフワフワニット。スギちゃん、香織さんと比べて結構身長が高い。良い企画に出させてくれたな〜!つめ放題するアイドル、なかなか見れない。

香織さんに教えてもらいながら、真剣につめるきょも。ちんすこうは27個、香織さんには負けるけど、なかなかうまい。スタジオもきょもの本気さに好感を抱いてた感じする。

そしてコメント力の高さが炸裂してた。「ジャニーさん!見てて!ちんすこう運ぶよ」「店内ってこんなゆっくり歩いていいんだ」状況の説明もしてくれるから見やすいし。きょも、SixTONESの中ではバラエティほぼでない方だけど、『束の間の一花』番宣バラエティめぐりで見出されて、これからバラエティ仕事増えるだろって期待しちゃうくらい、話せるアイドルだよなあ。この企画、ぜひまた呼んでほしい。なんなら毎回!

 

テレビ「束の間の一花」7話(京本)

一花の病気のことを伝え、萬木先生の決意も固まったのか、ラフに喋れるようになってきた2人。萬木先生っていうか、もはやきょもじゃん、って言い回しのセリフも増えてきた。アドリブもチラホラ?これは前から言ってるけど、何か驚くようなことを言われた時の「んぇ?」が本当にきょも。

萬木先生の家族が全員亡くなっているらしいことが判明(原因は不明)。ちょっと設定が重すぎるぞ…。

 

11月29日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「伝わりやすい文字」。あー、これは私も気になるテーマだ。メンバーがそれぞれ、高校生が難しいと感じるひらがな「む」を書いて、うまさをジャッジする。褒められた人は1人もなし。「む」は正方形を意識して書くといいんだとか。へえ〜。でもね、個人的には細かい正しい書き方とか割とどうでもいい気がする。どの人の「む」もちゃんと読めたよ。まあ、綺麗に正しく書きたい人向けってことね。

ひらがなを綺麗に書ける人は「空間認知能力」が高いと。空間認知能力のテストをしてみると、みんな4問中2つか1つしか正解できなかった。空間認知能力は「ダンスをまねするのがうまい」とかにも影響するらしく、樹「だから俺らダンスうまくないのかな」京本「位置もと」れないしね」髙地「今度から言えるね、振付師に」アイドルにあるまじき会話なのでは…笑

あと樹、確かによくフリップの最後に言葉入りきらなくて最後文字つめつめになったり、改行変になったりしてるの見るかも。私も履歴書の自己PR欄、最後がすっごい小さくなっちゃうからわかる。

この回から4週連続ドラマ「たいせつを探して」がスタート。主演は樹。探偵事務所の不真面目でダラダラした助手がハマりすぎる。やっぱ樹って、もともと持ってる雰囲気や顔や声がちょっと「アウトロー」な感じなので、普通のサラリーマンとかやるとギャップで魅力あるし、逆にアウトローな役だとめちゃくちゃハマってて説得力あるんだよな。演技もうまいし。結構しっかりしたドラマなので、どうなるか楽しみ。

今回、髙地が4種類の色の違うニットをチグハグに繋ぎ合わせたみたいな服着てたけど、あれ着こなせるのすごいよ。でも可愛い服だった。欲しいな。

 

YouTubeSixTONES – 3rd アルバム「声」初回盤B収録ユニット曲 nonSTop digeST」


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先週ANNで解禁された、新アルバムのユニット曲のMVチラ見せ動画。今回のユニットは、樹&慎太郎、髙地&きょも、ジェシー&北斗。

しんじゅり「OPA!」は結構いい曲でダンスもセクシーで良かったんだけど、MVの構成が過去にやった樹とジェシーのユニット曲「EXTRA VIP」とほぼ同じな気がしてあんまり新鮮さはなかったかな。あと、もう女性や女性の体をオブジェクトっていうか飾りとして用いるの、やめなよ…。「ジャニーズなのにこんなことしちゃうの?」みたいな逸脱を狙ってるのかもしれないけど、差別的なことをドヤ顔でやるのダサいよ。

きょもゆご「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」MVは、舞台経験豊富なきょもと最近の舞台出演がかなり印象的だった髙地のユニットということで、ちょっとブロードウェイとかミュージカルみたいな雰囲気。衣装もフリも二人の表情も可愛いけど、これも主演してる海外ルーツの女性を起用してるところが気になる。いや、もちろんなんの問題もないんだけど、「Strawberry Breakfast」のときも海外ルーツっぽい方だったよね?なんか「おしゃれ」とか「非日常感」を狙ってキャスティングされてる気がするのが、引っかかる。

ほくジェ「愛という名のベール」はMVはシンプルな構成。北斗のユニット曲は絶対日本語タイトル日本語詞で、画面が真ん中で縦に分割されるのがお決まりなのかな?KinKi Kidsさん意識っぽい。

どのユニット曲もライブパフォーマンスが楽しみ。ツアー落ちた私が見れる機会は、DVD発売までないけど…。まずはアルバム「声」でフルをかけるのが楽しみかな。

 

12月1日(木)

雑誌「mini 1月号」

ニット特集に表紙SixTONE!みんなかわいい…。北斗がオレンジのオーバーサイズニット、髙地が水色と青の派手なカーディガンなのが意外だったけど、二人とも似合ってる。樹の赤青ミックスのセーターもかわいい。普段から全然着てもいいくらいしっくり着てるけど、樹は二ット全然着ないそうな。暑いから。髙地は洗えないから、きょもはチクチクするから着ないらしい。突然みんなが指で星作りだして(しかも星になってない)上に、樹が一人で「水遁の術」やってる写真、なに?

女性のニットスタイルの好みを聞かれて、スト5が「ニットワンピがいい~」「タートルネックが~」「だぼっとした萌え袖が~」と語ってるのに、樹がバサッと「ガーリーなのもボーイッシュなのも好きじゃないんで、普通の黒のニット」って言ってるのが興味なさ過ぎて笑った。いつもギャルギャル言ってるくせに、服装の好みとかあんまないのかな。

インタビューは全員、2人ずつ、1人ずつと結構読み応えある内容。髙地「自分の身の回りのこともできない人は何もできない気がする」がぶっ刺さりすぎて泣いちゃう。メンバーの印象を聞かれて「樹は田舎者、大我はふくよか」もひどい(笑)。樹「たぶん他のグループだったら俺は息がしづらいと思う」も別の意味で泣いちゃうな。慎太郎のメンバーの印象「ジェシーはポップ、きょもは探求心、北斗は末っ子、髙地は多趣味、樹は陰と陽」の言葉選びがすごい。

樹のSixTONESのANNに対する分析も面白かった。「俺らって身内ノリみたいなことが結構多くて、それってテレビじゃどうしてもウケづらい。テレビってどっちかというと、万人に共通することがウケるシチュエーションが多い気がしてて、個人的に。ラジオって逆に、そのコミュニティ内で流行する、内輪ノリみたいなものがすごく多い気がしてて、それがゆえにハガキ職人とかが生まれる。そのノリが刺さったのかなって」

どうして6人仕事が楽しみなんでしょうか?という質問もそれぞれにされてたけど、みんなが同じ気持ちで、SixTONESの環境に満足した結果そうなってるってことがわかる回答ですごく良かった。樹が高校の同級生と遊んでるみたいな…と例えてて、なるほどそれならわかるし、一緒に仕事してるのにそんな関係のSixTONESすごいなとも思った。

 

テレビ「このランキング異議アリ!」(髙地)

既存のランキングに異を唱え、各方面のマニアが「これをランクインさせろ!」とプレゼンする番組。髙地は「日本の絶景ベスト3」に入れてほしい絶景を、趣味のバイクで走りながら紹介する。地上波でバイク乗せてくれるの、めちゃくちゃありがたい…!

髙地が私服のライダース、もこもこのネックウォーマー、自前(たぶん)のバイクでツーリングしながら紹介したのは、川崎の工場夜景。説明も素敵だった。「人を喜ばせるためじゃない光の無骨さ」「煙や音も含めて絶景」「ちょっと近未来感を味わえる」。結果は却下だったけど、ちょっと悔しそうだった。でもちゃんと負けのコメントできるのもさすが。出番短かったけどめちゃくちゃ髙地の魅力が伝わるありがたい番組だった。

 

YouTube「宿せ「塊魂魂」!?勝利 vs 樹、先輩後輩不問の塊ころがしバトル!【塊魂アンコール】」(樹)


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元同じ学校のこの2人、最初はあんまり仲良くないのかと思ったけど、良い空気が流れててすごい良かった…。他の動画と違って樹のボケにオラつきがなくて、優しい雰囲気なのがいい。交代で進める部分はお互い真剣に相手のこと応援してるし、対戦モードではギスギスしすぎず楽しく戦ってて、常時優しかった。

他グループのジャニーズが樹のことを評すときに「優しい」ってよく言うけど、こういう樹のことを言ってるのかな…と思った。メンバーと一緒にいる時は気を遣わなくて良すぎて素で大騒ぎしてるんだろうけど、基本は対人はこんな感じなのかなあ。いいなあ。

この2人、ジャニー喜多川氏が生きてた時は、樹が勝利くんと仲良くしてたら怒られたらしいけど、結構それって子どもの人間関係への介入というか、嫌な話だね。

あと樹の言う通り「結構おもしろいね、このゲーム」「無心でやっちゃう系だね」と私も思ったので、年末年始これ買ってやっちゃおうかな。気持ちよさそう。

 

12月2日(金)

テレビ「最初はパー」6話(ジェシー

豪太は澤村の妻と娘に会い、澤村はついに手術当日…。今回の主人公コンビの漫才はちょっとだけ面白かった。ジェシーが着てるピンクと水色のラコステカーディガン、可愛いな。

 

12月3日(土)

京本大我 誕生日

28歳の誕生日。ベスア生放送だったので、メンバーに「おめでとう」言ってもらったのかな。最初の印象では、これほど「大我」って名前の似合うオラつき自由人間だとは思いませんでした。SixTONES京本大我がいることがいつも嬉しい。これからも、どうか健康で楽しく自由に自分らしく。

 

テレビ「ベストアーティスト2022」

謎演出が不評のベストアーティスト。SixTONESは「ふたり」を披露。「めちゃくちゃ強いライト」の演出があったんだけど、正直言って、光すぎてて白飛びしちゃってて邪魔だった…。やるならちゃんと意味あることしてほしいよね。

ただ、SixTONESはまだマシなほうで、関ジャニ∞はせっかく久しぶりに「愛でした。」を披露したのに、中途半端な数の風船が中途半端な感じでバラバラ降り注ぐ演出、メンバーも視聴者も頭に「?」って感じだったよ。

「ふたり」のパフォーマンスは良かった。歌声も安定してて。髙地が強めに歌い上げる「何気ない会話さえ」は何度聞いてもいい。やっぱ舞台後、ちょっと歌い方変わったよね。あと樹、髪の毛伸びたね。北斗は切ったね。

 

YouTube「2連鎖の貴公子・佐藤勝利!?テトリス®派3人で、ぷよぷよ™に勝利出来るか!?【ぷよぷよテトリス®2】」


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シンプルなゲームなのに、めちゃくちゃ面白い回だった。そしてそれには髙地優吾の「常になんか喋ってる」コメント力というか、それよりもっと素のおしゃべり力みたいなのがだいぶ発揮されてるのがデカいんじゃないかと思う。リアクションもデカいし、よく笑うし、萎縮せずペラペラ喋る。あとは佐藤勝利くんのチャームとか「ちゃっかり力」もデカそう。

ふつうの一人ぷよぷよ、一人テトリスと違って、いかに早い段階で相手にブロックを落とせるかが重要そうなので、一人でやってる時と同じようにブロックやぷよを溜めちゃうと、あとでどんどん不利になってくるんだな。髙地、テトリスすごいうまそうだった。

冒頭でぷよぷよ1vsテトリス3の構図になったのも面白かったし、結局勝利くんが勝ちを持ち逃げするのもちゃっかりしてて良い。良い雰囲気の動画だったなあ。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル」(樹・北斗)

12月一発目ということで年末の話題。「今年の漢字」やサンタさん来日など。さらに、以前慎太郎が話してたブルーノ・マーズのライブに2人で行った話を北斗からも聞くことに。でっかいオウムがスクリーンに映った演出、ふつうに考えたら面白いことないのに、北斗の口から語られるとめっちゃ面白い気がしてやっぱすごかった。イジってるな?笑

ミュージックソン、1時〜3時台と3時〜5時台を誰が担当するかの抽選会を開催。昨年は1時から北斗、3時からきょもだったけど、きょも一人の2時間生ラジオが大変なことになったらしく(どうにもならなくなり、「きつい〜」とギター片手に歌い上げたことは知ってる)人選が非常に重要と語る樹。しかも、この抽選会では同じ人が2回当たる確率もあると。つまり、誰かが4時間もの長時間一人で生放送ラジオに耐えなければならない可能性もあるのだ!(本当か?)結果、1時からきょも、3時から北斗に。シャッフルされただけであるが、作家陣は地獄の京本大我オールナイトニッポン再びに頭を抱えたそうな。北斗はやりたかったそうで、自分の名前を引けて喜んでた。

近況トークでは『すずめの戸締まり』で共演した原菜乃華さんに先輩風を吹かせたい北斗の話。SixTONESのラジオを聞いてくれたとのことで、どの回を聞いたか尋ねたら、「ヒソカの回」だと。北斗「やべえ!」確かにやべえ回だったあれは。SixTONESYouTubeで樹に「殺気に興奮するヒソカ」をやってほしいと頼み込む北斗…という意味のわからん回だったし、そのほかの部分もいろいろとやばかった気がする。しかし原さんはヒソカ推しらしく「面白かった」と。散々先輩風吹かせて、芸歴調べたら同期だったというオチもうまいな。ちゃんとオチまで話せてよかった笑

ほくじゅりラジオ、けなし合いしゃべくり漫才みたいになるのが面白いな。リスナーにイジられて北斗がキレる一連の流れも一番深夜ラジオっぽいと思う。

 

⇒⇒NEXT WEEKに続く

SixTONES出演所感まとめ【11月20日~11月26日】

前週に引き続き、続々とアルバム情報や年末年始の出演情報が出るので毎日楽しかった。ちなみにコンサートツアーは落選しましたね…。一抹の期待をかけて発表を待っていたのですが、現実はそう甘くないということがよくわかった。母、妹、友人と協力して4名義分、関東以外の日程も臆せず申し込んだのに全滅なんてショック。仕方がないから新作ポケモンに熱中して現実逃避してました。

 

11月20日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

日本テレビから房総半島までドライブしながらクイズを出題する企画。髙地は車では音楽よりラジオを聞く派。オードリーのラジオやSixTONESメンバーが出演してるラジオを聞くんだとか。ANNの別メンバーの回、結構ちゃんと聞いてるのかな。

 

テレビ「くりぃむナンタラ」(樹)

お馴染みの3択旅。今回は横浜を堪能。前回全く同じメンバーで3連続ハズレを引いている有田・田渕・樹のチーム。戦々恐々としながら選択する(樹「どれも選びたくない」「怖い!」)も、結果はすべて当たり。しかもクルーズ船、叉焼メロンパンのお土産、その場調理の海鮮中華と豪華なものばかり。樹が喜ぶ姿を見てるだけで楽しい。樹にはいつもハッピーでいてほしい。(でも船乗ってる時はちょっと酔ってそうだった)

最後の海鮮中華を食べながら「明日から一生これでいい」「赤ちゃんの指しゃぶるやつこれにしよう」「靴下これでいい」と独特の食レポ大喜利を連発。有田も喜んで乗っかってて、樹の隠れた大喜利力が露わになってて興奮した…!最後に田渕も乗っかったのに「は?」と返すのも見事。そりゃ何度も呼ばれますわ。樹のブレイクのきっかけ、くりぃむナンタラになるのではという気すらするな。

 

11月21日(月)

ドラマ「束の間の一花」6話(京本)

一花の弟に病気のことを告げられ、「もう会うな」と言われたことに悩む萬木と、そのことを知って怒る一花。しかし、この弟との距離感、ちょっと緊迫感あるな。姉の行動に口出しすることを責められて「お前一人の体じゃねえんだよ」と言い捨てて去るの、どんな立場?と思ってしまった。なぜこんなに当て馬感があるのか。意識してるのか、そうなっちゃってるのか?幼馴染とかがこの態度ならよくありそうな感じだけど。

病気のことを知っても一花と会いたいと告げる萬木。シャツが肩からずり落ちちゃってるのがめっちゃきょもちゃんって感じした。ライブとかでも、走ると肩から上着落ちちゃってるよね。あと、この時の髪型がめちゃくちゃ良い。

 

11月22日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「テスト・受験のプレッシャー対策」。高校生の1位は「推しの画像を見る」で、なんだか時代性を感じるなあと思ったり。ただ、見て興奮するような画像は避けたほうがいいんだとか。VTRで慎太郎が髙地の写真を「推し」として持ってるのがなかなか良かった。男性が男性アイドルをって構図になるところとか、きょもとか北斗じゃなくて髙地なところとか。

いつも樹が嬉々としてイジっている「トラ」さんに、今回はちゃんとさん付け+敬語で接しているのもよかった。お母さんが横にいたからかもだけど。

 

雑誌「anan 11/30号」(京本)

すごい、表紙の迫力。緑を着ているイメージはあまりないけど、身につけてるファーは少し青味のあるグリーンで、きょもによく似合う。グラビアページも含めて、今回はSixTONESメンバーそれぞれのメンバーから―6色(+白)を身につけるというコンセプトなんだそうな。個人グラビアでグループの要素を入れてくれるの、嬉しいなあ。

六色六様のきょも、いい…!特にやっぱり青、緑、ピンクがいいかなあ。一番は青かも。

インタビューのメンカラについての話は結構興味深かった。「ピンクになった経緯は中世的に見られる俺しかピンクを担う人がいなかったから。でも、自分はカラッとした性格ではあるけど、実は熱くて、炎の芯のような青のタイプ。素の自分とピンクの持つイメージとの間にギャップがあったんですよね」でも、ミスチルの桜井さんがピンクを着ていたり、憧れのABC-Z戸塚祥太くんのメンカラがピンクだったりで、段々しっくりきたと。結論、「俺らは個人のイメージとメンバーカラーがハマってる気がします」

巻末にブランド「COACH」コラボのグラビアも。きょも、高級な服飾がすごく似合っちゃうんだよなあ~。まったくブランド興味ないけど、きょもが持ってる恐竜柄のバックはちょっとほしい気がしてしまう。

 

雑誌「CanCam 1月号」(北斗・慎太郎)

わ~い、ほくしんだ!以前のJ2(ジェシー&樹)に続き、コンビでの表紙起用。コピーは「似てない僕らの心地いい温度」。性格正反対なのにいい距離感なほくしんの関係を表してるかも。そして女性ファッション誌はやっぱりコーディネートもいい。あと、たろの髪形もいい~!撮影は銭湯で(なぜ?)。

グラビア写真もインタビューもめちゃくちゃいい雰囲気で満足した。二人の共通点は「歩くのが速いところ」。あと、この日、北斗に慎太郎が唐辛子あげようとしてる(笑)。それぞれ個別のインタビューも。北斗「僕ね、やっぱり『ナンバMG5』の大丸っていう役が大好きだった!」「あの役がハマる人って、他にいないだろうなって本気で思ってるから(笑)」

J2表紙の過去誌を見て「今回と全然違うね」って二人で話すワンシーンも。確かにJ2は「しっかりチャラついてる」(笑)。ほくしんは感受性豊かで優しい二人の雰囲気があって、すごく豊かな空気が漂ってるのがいいね。

 

11月25日(金)

テレビ「ラヴィット!」(樹)

オオカミ少年」番宣でなにわ男子の大橋くんと共にスタジオゲスト。樹はてっきりライバル視するのではと思ったけど、大橋くんのボケに大爆笑しててよかった。JGRで実は共演してないんだっけ。

大橋くん、元気で一生懸命でいいなあ~。ちょっとまっすぐすぎるので、スタジオ全体からのツッコミがちょっと可哀想にも見えてしまったけど。イジられ慣れてないというか。

樹が紹介した「温まるもの」は、着る布団。どこで買ったかもよくわからないものを紹介するの面白いな。話広がんないじゃん笑 「あったかいんだからぁ」2回フル歌唱はまさかすぎる。さすがのラヴィット。樹「なんかもう疲れました」

宮下草薙ロングコートダディ川津明日香さんがボードゲームVTRが流れたけど、堂前が川津さんにつけたあだ名が、女性一人だからって「女性」の「じょっちゃん」って、死ぬほど最悪だなと思った。みんな自分の名前とか特徴であだ名つけられてるのにさ…。川津さんも顔引き攣ってた。そのままゲームやるなよ、誰かダメだって指摘しろよ!!

その後、樹はボードゲーム対戦にチャレンジしたり、惣菜ランキングのクイズに挑戦したりしてたけど、生放送のガチ大喜利番組で結構肩の力が抜けてて安心して見れた。そろそろバラエティ慣れしてきたんだろうか。最近のくりぃむナンタラといい、その抜け感が良い感じに樹の魅力を際立てていると思う。モノマネ失敗するところ最高だった。愛すべき負けアイドル。

 

ドラマ「最初はパー」5話(ジェシー

豪太が澤村の入院費を借りるために、父親の求めに応じて政治家になる約束をしていたことを知る澤村。話が全然前に進んでない感があるが…。

しかし、このドラマの良いところは、お笑いコンビを組んだ豪太と澤村の擬似ロマンスが見れるところだと思う。ジェシーの頬に手を当てる猿之助さん。ただ、ドラマがうまくはないので、本当に「見れる」ってだけなんだけど。

ジェシー担、どんな気持ちでこのドラマ見てんだろと思ってジェシー担の友人に聞いたら「見るのが苦痛」って言ってて、まあそうよなと思った。残り3話だけど、どうなるの?

 

テレビ「オオカミ少年」(樹・ジェシー

「ハマダ歌謡祭」と称してベテラン世代とルーキー世代に分かれ、世代別ヒット曲を当てるクイズ対決。1回戦はイントロ早押し。

26歳、27歳のジェシーと樹が「ベテラン世代」なのは不思議だけど、「ルーキー世代」は2000年以降生まれのメンバーなので、それと比べるとベテラン世代なのか…。

浜田がAKB本田仁美さんを「赤毛」って呼ぶただただ失礼なボケがあったんだけど、誰かわかんないけどルーキー世代の人が「シャンクスみたいな呼び方」って言ってて、そのツッコミがめっちゃ面白かった。秀逸!

ジェシーが「Let it go ありのままに!」って答えたんだけど、一瞬「え?違う…」ってなってたの怖かった。ジェシー「発音良すぎちゃいました」って言ってたけど、副題まで言ったからかなって気もした。日本でも「レリゴー」で定着してるはずじゃない?

2回戦は有名曲フリつけクイズ。3回戦は名曲のサビを歌いつなぐチャレンジ。ジェシーKing Gnuの「白日」を、樹はofficial髭ダンディズムの「I LOVE…」を歌っててどっちも良かった。春菜の「夜を駆ける」も最高!

ジェシーひまわりの約束」「One Love」樹「キセキ」も披露。地上波バラエティでこれだけ歌唱見せてもらえるのありがたいなあ。ジェシーの歌唱力って本当にずば抜けてる。

この企画結構面白かったね。藤原紀香が終始楽しそうで盛り上がっててよかった。

 

YouTube「「このゲーム全部分かった!」自信満々でやられていく田中とツッコミ向井の練習回【スプラトゥーン3】」(樹)


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生配信前の練習スプラトゥーン3。「このゲームわかった」「プロチームからスカウト来ちゃう」とかイキり芸やってたのに、プレイ2戦目で「マジでうまくないかもしれない」って、素で正直に言っちゃうとこがマジで樹。武器はローラー。地道に塗ってた。

向井康二がツッコんでくれるのでのびのびボケるかと思ったら、後半は集中しすぎて険しい顔で口数減ってるのも良かった。ゲーム好きなんだなあ〜と。

 

YouTube「【SixTONES】右折禁止で下北沢まで行ってみた!」


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2チームに分かれて、一度も右折せずに車で下北沢まで行けるか競う企画。とにかく朝が早いのでみんな眠そうだし、お腹すいてそう。特にきょもがお腹空いてそう。運転する気の全くないサンダル樹。6人中3人黒いバケットハットかぶってる。

「俺らバランス良くね?」と自信満々の慎太郎チーム。「頭脳の樹、知識の慎太郎、食欲の京本」内訳聞くと全然バランスよく無さそうだけど。いつも一緒にお出かけしてる仲良し髙地ジェシーコンビと、後部座席で1人地図と睨めっこしてる真面目で不憫な北斗。髙地「北斗たのしいねえ!」北斗(全然聞いてない)

私は下北沢からかなり近いところに住んでいるため、SixTONESが来ていたと知って、なんかの用事でその日偶然下北沢にいることも可能ではなかったか…とちょっと何かを流したような謎の気持ちに包まれてしまった。しばらく同じ服での動画が続きそう。

 

11月26日(土)

テレビ「ただ今、コント中」(髙地・ジェシー

これも呼んでもらえるのすごいなあ~。出演したコントは全部で2本。1本目は海賊のコントで、髙地とジェシーが海賊役に。

正直な話、ジェシー『最初はパー』よりずっと演技うまくて様になって見えたよ。次の連ドラ、海賊役来ないかな(なんかミラクル起きてNetflix版『ONE PIECE』とか出ないかな)。『最パ』では真面目系っぽいキャラがお笑い芸人…というギャップを推してるんだろうけど、やっぱジェシーがまず本領発揮できるのはこういう根っこからコメディリリーフのキャラなんじゃないか。

ボケ顔やアドリブ、面白い動き、モノマネの動きも全部完璧だった。さすが。コント番組レギュラーの仕事も来い。生駒ちゃんもいることにより、より舞台モードの髙地も良かった。声がとにかく出てる。チャラい。

2本目はサンドイッチマン富沢主役のパン屋さんのコント。今度は髙地がボケ役で、迷惑系YouTuberを演じてたんだけど、熱演すぎてすごかった。髙地のどっちかっていうとオーバーな演技、舞台とかコントに向いてるんだろうな。無理やりパン食べさせられるところのリアクションも変に演出せず、無抵抗に食べさせられてるのが正解って感じで、面白かった。

サンドイッチマンに「ジェシーと優吾は見てて安心できる」「『ただ今、コント中』の柱になっていく」とか言われてて誇らしかったし(伊達さんが髙地のこと優吾って親し気に呼ぶの嬉しいよね)。あと顔が可愛かった。

しかし今、どのコント番組でも『トップガン』パロやってんな。

 

テレビ「嗚呼!! みんなの動物園」(慎太郎)

コロナウィルス感染で休養中のきょもに代わり、急遽慎太郎が代打でスタジオゲスト。相葉くんによる保護犬のトリミングや、土佐兄弟兄の家の愛犬の留守中の様子などを見守る。

犬好きの慎太郎はワイプでめちゃくちゃいい顔をしてて、代打として最高の仕事をしたんじゃないかと思った。しかし、相葉くんも慎太郎のこと「慎太郎」って呼ぶんだな。もともとの関係値が結構あるのか、相葉くんが数回のテレビ共演で「慎太郎」って呼べるくらいフレンドリーな人なのか。後者っぽいな。

 

YouTube「犬、コーチになる。~ステージ「アステカ」~【ヒューマン フォール フラット】」(髙地)


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髙地優吾=キイロイイヌであること、髙地の天然ぶりっこさを知らしめたヒューマン・フォール・フラットが帰ってきた!

以前はあんなに大暴れして樹や慎太郎に置いていかれてたキイロイイヌが、新人・佐藤勝利シェフに手取り足取り操作方法を教えるようになるなんて…。謎の自信がついてて、先陣を切ってどんどん進んでいく様が面白かった。しかも結構落ちてるし。

宮田くんタイムアップのところあたりから、ナチュラルな人当たりの良さが炸裂しまくっていて、やっぱりヒューマン・フォール・フラットの髙地は好きにならざるを得ないなと思った。勝利くんも実は自由で可愛いということがよくわかった。本当は自分の手柄なのに無視される有岡くん笑った。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・慎太郎)

発売したばかりのポケモンSVを2人ともやってるらしい。私も夢中でプレイしてたので、共通点があって嬉しい。樹はジャニーズゲーミングルームで発売日直後にやったみたいだから、それきっかけかな。慎太郎はルビサファ世代、樹は口ぶり的に金銀クリスタル世代だろうか。手持ちポケモンの編成とか教えて欲しい。

きょも、コロナ陽性の報告。

ラジオは聞いてるけど、俺らのSNS追ってないリスナーいるのかな?という話から、「俺らの声が目当てなの?」と、喧嘩カップルの女性側っぽいイメージの小芝居を始める樹と、困る彼氏っぽい演技でノる慎太郎。割とセリフの解像度高くて笑ったんだけど(「もうここにいる!1人で帰って!」とか「声以外も好き…?」とか)ただ、それを聞いたリスナーの反応が「メンヘラ女」とか「めんどくさい女」とかで、樹の意図もそういうミソジニーから外れてるかと言ったらそうとは言い切れないので、ちょっと嫌な気持ちにもなった。彼女のわがままに振り回されてアワアワしてる慎太郎の演技は可愛かったが…。

三重と青森の位置を説明するときに慎太郎が「東京基準で考えちゃいけないと思うけど…」って言ったのめちゃくちゃ良かった。「アメリカは2つあるじゃん?」ないけど、言ってることはわかる。アメリカの三重と青森はどこか?という話が永遠続き、結局アメリカの三重はノースカロライナで、アメリカの青森はフランスということになる。突然の「教えてケロ」は青森弁?自分で言ってるのに恥ずかしがる慎太郎が意味不明で可愛かった。

近況トークでは、今までいろんなものにハマってきた慎太郎の最新トレンドが「朝活」と「炊き込みご飯」という話。なんでも、最近イーロン・マスクがいろいろ話題になっているので、アメリカの経営者について調べていたら、アメリカの経営者はみんな朝活やってるらしいから自分も始めたんだとか。朝走って、シャワー浴びて、炊き込みご飯食べてるんだって。いいじゃん。

しかし、イーロン・マスクスティーブ・ジョブズを並べて語るのはちょっと違うと思うかな…イーロン・マスクはなんかを発明したりしてるわけじゃないと思う。ジャニーズ初の特許を取りたいという慎太郎が発明したもの2つ挙げてて、「ベッドソファ」はわけわかんなかったけど、「スポンジ乾燥機」はアリなんじゃないか。情報の集め方といい、「なんか世の中の役に立ちてえ」という意識といい、慎太郎にZ世代みを感じる瞬間、結構あるよな。ちなみに、何かにハマってはすぐ飽きちゃう慎太郎の性質、かなり親近感湧きます。わかるわかる。

 

⇒⇒NEXTWEEKへつづく

SixTONES出演所感まとめ【11月13日~11月19日】

アルバムやコンサートツアーの発表があり、どんどん年末の音楽番組などの出演予定が明らかになってテンション上がってきた週。

アルバムタイトル「声」に絡めて、ある日SixTONES公式サイトの試聴音源から歌声がなくなり、次の日、メンバー1人ずつの声がそれぞれ戻ってくる…という不具合に見せかけたサプライズ演出はすごかった…。ファンサービスはありがたいけど、本当の不具合と区別がつかない、ファンがあれもこれもサプライズだと邪推して混乱が極まる…という問題は、運営側にちゃんと考えてほしいところではある。度を超えたら危ういとは思うよ。

 

11月13日(日)

テレビ「ニノさん」(京本)

きょもからニノさんメンバーに相談「クールに見られがちだけど、もっとイジられたい」に対しニノ「後ろに見えるのよ」ってお父さんのことを振られ、「俺のスタンドっすか?」って答えるきょも、らしすぎるし面白かった。お父さんのことを言われるのはあんまり嬉しくないだろうってことは、過去のインタビューからもわかるんだけど、笑いに変えられるのはすごいよね。ニノ「なんかあったら『お父さんに言うぞ!』って言えば?」きょも「クソ2世じゃないっすか」さすがだわ。

ドラマ『束の間の一花』のために続けていた減量が終わったばかりのきょも。クイズ企画のご褒美ラーメンが絶対食べたいと言いながら、ドラマティックな選択肢を選んで「大勝ち」しようとするのが「らしい」すぎる。SixTONESYouTubeチャンネルでも選択肢選ぶの下手すぎてラーメン食べられてなかったのを思い出す。カッコいいとこ見せるチャンスに貪欲笑

菊池風磨が「そんなキャラじゃないでしょ」とかきょものことをフォローしてくれるのが優しかった。ラストで今度はお父さんのことを「守護神」って呼んでたのも笑った。ゲストの高橋みなみさんきっかけで御朱印ポケカの話も。はるちゃんにもらったギャグ(「パンパン、フライパン!」)でスベってからの「お父さんに言うぞ!」のくだりはうまかったし、対応力見せつけたのでは。

何よりこの回はコンタクト忘れちゃって映画用メガネで登場したきょもが最高だった。

 

テレビ「スクール革命!」(髙地)

TikTokでバズってるダンス特集。バンビーノの「ダンソン」の動きはどんな曲にもハマるのか?Hey!Say!JUMPの曲でもハマるか検証!…ってなに?山田涼介がダンソン下手なの笑った。髙地「こんな山田くん見たくない!」

ダンスから曲を当てるクイズ、山田くんの「パプリカ」を見て「チューリップ」って答える髙地、かわいい…。

お祝いメッセージをアフリカ系の方が読み上げて踊る動画、これSNSで差別的だって批判されてたやつじゃん。日本人、人種差別に鈍感すぎるよ本当に。「外国人」や「カタコトの日本語」を面白がる感覚の根底には蔑視が絶対あるので、そんなほっこりネタみたいに扱うのマジで醜悪ですよ。(自分が海外に旅行した時とかに、こんな風に扱われたらどう思うのか)

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

キス釣りに挑戦。沖で餌をつける役をせっかく国分が立候補したのに、なぜか城島が「じゃんけんしよ」と言い出して、慎太郎が沖に出ることに。でも波が結構あって重労働そうだったので、若い慎太郎で良かったのかも。

結果、キスは釣れずベラが3匹。沖と陸でジェスチャーで会話する国分と慎太郎の地頭の良さみたいなのが光る。ベロ出して「ベラ」って、よく思いつくしよくわかったな。

串に刺して藻塩をまぶし、炭火で焼いたベラはすごく美味しそうだった。先輩2人がかぶりつくまで、キョロキョロ2人を伺う慎太郎の後輩ムーブすごい。一番最後にいただくという。

 

11月14日(月)

ドラマ「束の間の一花」5話(京本)

ついに萬木先生が一花の病気を知ってしまう回。繰り返し書くけど、「2人とも余命わずか」という前提はあるものの、作りはシンプルな恋愛ドラマなのに、恋愛ドラマにあまり関心のない私が興味深く見続けられているのは、藤原さくらさんときょもの演技が繊細で雄弁なおかげだなと思う。一花の弟に病気のことを告白され、呆然と立ち尽くすシーンの表情がすごく良かった。

きょもはいろんな雑誌のインタビューなどで「萬木は自分と似てる」って話をするけど、会話のトーンや好む服のシルエット感なんかも確かにきょもに似てる。きょもから小学2年生のようなイタズラ心とオラつきと自意識過剰さを抜いたら萬木先生になるかも。でもそのイタズラ心とオラつきと自意識過剰さがあるからこそきょもだし、そこが好きなんだよなあとも思う。

萬木先生と一花、どうなっちゃうんだろう…結末が近づくのが怖いな。

 

11月15日(火)

テレビ「有吉クイズ」(樹)

わーい、樹が有吉クイズに!これは嬉しい。と思ったけど、パネラーが多い上にVTRばかりで全然スタジオにカメラが戻ってこず…それでもワイプで頑張って仕事してたのでまた呼ばれてほしい。

有吉が料理研究家の方の料理(シイタケ多め)をオーバーリアクションで堪能し、寺門ジモンに薀蓄垂れられながら肥後リーダーとウイカが肉を食うVTRを見るシュールな内容だった。でもちょっと前見たときより尖った部分が削られてただのVTR鑑賞番組になってる気もした。

 

テレビ「華大さんと千鳥くん」(高地)

これも出るの嬉しい!様々なゲームに挑戦し、ゲームクリアを邪魔する「スパイ」は誰なのかを当てる、人狼ゲームをアレンジしたような企画に参加。

せっかくなら髙地が「スパイ」だったら面白かったのになあとは思いつつ、JGR見てると髙地ってダウトとか人狼系のゲーム苦手そうだから、すぐスパイってバレちゃってたかも。それはそれで見たかったけど。

「ジャニーズで可愛いものが好きだから」という理由で「赤い果物」にイチゴを選ぶ髙地…どういうこっちゃ。聞いたことないぞ。スパイではなかったけど、場を動かすようなセリフをたくさん言ってた(「〇〇さん怪しい」とか)のがさすがだった。千鳥とはジュニア時代に共演経験アリって言ってたけど、スク革のことかな?「相席食堂」読んでください。

 

11月16日(水)

雑誌「TVガイド 11/25号」(京本)

きょもの雑誌いっぱい出てて買ってたらキリないなとか思ってたのに、表紙のビジュアルが良すぎて即買ってしまった。メンバーから―ピンク、色白のきょも、疑いようもなくブルベじゃないですか?薄紫の背景や首につけた紫の花が似合いすぎてうっとりする。

かと思ったら中のグラビアでは鮮やかなブルーのお花リングをつけて、白いシャツでほほ笑むきょも…。ひえ~、革手袋…。黄色い花を耳にかけている写真も素敵。TVガイド、やるな。テレビ誌とは思えないクオリティの写真で良かった。

今までの人生できょもみたいに美しい男性のことを気にしたことがあまりなかったので、「この人が推しグループのメンバー!」っていちいちびっくりする。美しいのに行動は小学2年生なところが好きなんだけども。

インタビューは『束の間の一花』に絡めて、きょもの哲学、人生観の話。また「ドラマの走るシーンで藤原さくらさんに抜かれないように“ガンダッシュ”した」話もしてた。

 

11月17日(木)

テレビ「THE突破ファイル」(北斗)

2時間スペシャルのスタジオゲスト。結構クイズ回答してた。「新人がしゃしゃってすいません」「覚醒剤で育てた魚」「強めのヒントください」など、いつもの北斗らしくのびのびとパンチライン繰り出しててさすがだった。VTRに春日が出てきた時、すっごい嬉しそうで、リトルトゥースの顔になってたよ。

 

11月18日(金)

テレビ「沸騰ワード10」(北斗)

こちらもスタジオゲスト。すごいな、売れっ子だな~。岸井ゆきのさんがVTRに出てたけど、今泉力哉映画への出演を希望する北斗にはなじみがある俳優さんなのかな~と思ったりした。

 

テレビ「最初はパー」4話(ジェシー

相方・澤村の手術を成功させるために、「次の選挙で出馬する」と約束し、父親から金を受け取る豪太。決意を固めた豪太の表情、ジェシーの丁寧な演技のおかげもあって、少しずつこのキャラクターへの愛着も湧いてきている…かもしれないし、そうでないかもしれない…。

まあ、全8話は短すぎるから、このハイペースな展開も仕方ないのかもしれないけど、だったら毎回何度も入ってくる別コンビのネタシーンはいらないし、小籔の元相方のあれこれとかもいらない…。いろいろ要素を欲張りすぎて、肝心の澤村と豪太の物語の描写も全然たりてないんだよな〜。豪太が澤村との思い出を振り返るシーンだって、最初の河原で笑い合ったところからすぐに病気の告白のシーンに飛んだし…。

 

YouTube「【SixTONES】慎太郎の相関図も書いたらやっぱり凄かった!!」


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ジェシー、きょもに続き慎太郎の相関図企画。ジェシー、きょもとはまた違った「ツレ」感のあるカラッとしてるのに情に熱い感じの印象を受けた。なぜだか聞いてるだけで好感が湧いてくる。会いたい人が「叶姉妹」「実在するのか確かめたいから」なのも良い。小学生みたいだ笑

私はジャニー喜多川氏系の思い出話とかは意識的に感動しないようにしてるというか、距離を置いてるつもりなんだけど、慎太郎がスカウトされた時そこにSnowManの岩本くんがいた話で、ジェシー「これが後のSnowMan」樹「ならねぇよ、ジャニーさん入っちゃってる」は正直笑った。

この動画でも慎太郎がSixTONESのことを「友達」って言ってる。あと内容関係ないけど、髙地この動画の髪型いいね。前髪上げてるの似合う。

 

11月19日(土)

YouTube「いちばん響く回答はどーれ!?【ベストフレンドS】」


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優しいお兄さん達と髙地のほっこりゲーム回。大好物です。出されたお題に対して、出題者が一番喜びそうな答えを考えるというカードゲームに挑戦。こういう、右脳を使う?ゲームなら私もできそう。動画で見るにも楽しそうなゲーム。

髙地は結構答えを考えるのがうまくて、しかもオリジナリティがあるなあと思った。「秋葉原で宮田くんのファンはビジネスって言いふらす」「JGR全員でアクティブ旅行」自分の世界観があるからだろうな。

髙地が引いたお題は「傷つかないくらいの注意」で、3人中2人から直前にピンマイクにネックレスぶつけて音出したことを注意されてて「わかってますもん!」ってスネるのがザ・髙地って感じだった。ネックレスめっちゃジャラジャラしてるもんね。横尾さんには連絡してあげてください。

あとら宮玉の絆…と思った回でもあった。玉森早く来てー!

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・ジェシー

冒頭トーク、紅白出場が発表になったことについて。本人たちも本当に発表の直前に聞かされたと。それから、先日発売された「GoodLuck!」のラストに「Love&Peace」って歌詞があり、ラジオで「シェアしてください」と言っていたことについて、今年の紅白のテーマが「Love&Peace 〜みんなでシェア〜」なので、「匂わせなんじゃ…?」って盛り上がってるファンがいることに対して、樹から(軽いトーンに寄せつつも)ハッキリと苦言。「お前ら落ち着けよ」「妄想が好きですね」と。

どうやらファンが「匂わせなんじゃ」と盛り上がることで各所に迷惑がかかることもあるようで(そりゃそうだ、発表直前まで本人にも知らせないくらいに門外不出の情報を、本人たちがラジオや歌詞で匂わせてたら信用崩壊、というかそんなことできないだろ)それをやめて欲しいという注意/お願いだった。

SixTONESの運営はサプライズ好きで、確かに実際「匂わせ」だったってことも多いから、ファンの頭にそういう思考回路ができちゃってるんだろうっていうのは、ある程度仕方ないと思うんだけど、火種のないところに煙を立てるというか、陰謀論じみた突拍子もない「読み」にはまあちょっと冷静になれと言いたくなるよね。本人たちの注意で深読みが止まればいいけど、運営が油を注いじゃってる面もあるので、そんな自治に任せるような感じじゃ止まんないんじゃないかなという気はする。

アルバム情報の解禁について話した後、King Gnuのライブに6人で行った話。ジェシーと慎太郎が頼んだカレーが開演5分前に届いたけど完食した話。ライブの開演前にカレー食べるってどんな状況?微妙にわからん。「踊っちゃうかもしれないから」ってわざわざ後ろに立って見てた北斗のダンスが変だった話。再現しようとして服をガサガサ言わせる樹。それを動画に撮ってたジェシー。(あとでインスタに上げてくれた)

「We are SixTONES!」のコーナーで、リスナーからのネタメールに純粋に「おお〜」って言った後、我に返って「We are SixTONES!」言うジェシー可愛い。しかもそれをやっちゃった後に、「今の聞きたい」って言って、自分が間違えたところもう一回聞いて大爆笑するジェシー…平和…。そんでなんかツボに入っちゃったみたいでその後ずっと笑ってて、そのせいで樹もペース崩されてメールアドレスの紹介間違えてた。ジェシーにはカオスな部分とすごく人間味のある部分が同居してるけど、カオスな方出てたな…。

共演者にどんどん話しかけにいくジェシーと全然話しかけられない樹。浜田雅功に「MC目指すなら仲良くならなきゃ」的なこと言われてるらしいけど、どうしてもダメらしい。いや〜無理はしなくていい気がする。樹「一つだけ言わせて。今日夜泣いちゃうかも」

 

⇒⇒NEXTWEEKにつづく

SixTONES出演所感まとめ【11月6日~11月12日】

『すずめの戸締り』公開週。テレビ出演はもちろんのこと、雑誌やタイアップなど多すぎて追いきれません。マックやローソンでタイアップするの、規模がデカすぎる。すごいぞ、新海誠組!ジェシーと慎太郎の『キングダム』っぽいシャウエッセンタイアップCMも良かった。

ストとは関係ないですが、Twitterのキュレーションチームが解雇されたことにより、永遠に「錦戸亮さんの誕生日」であり続けた時間、面白かった。

りょうちゃんは「えー!?なんでなん?なんで俺?」って恥ずかしがりながら喜んでそう。しかしどうなるんだろうTwitter

 

11月6日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

たまご料理に関連するクイズを出題。髙地おすすめの卵かけごはんアレンジは、鯖缶とネギを加えたレシピ。美味しそう~。しかし正直どこまで本当に「料理上手」なのか?がいつも気になってはいます。一般的なレベルな気はする笑 SixTONESはきょもや慎太郎もこだわって自炊するタイプらしいし、北斗はドラマで料理覚えてたし、割とやってる人多いよね。

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

TOKIOがまだ行ってない土地で郷土料理を探す企画「メシ遺産」。前回の1回目よりも慎太郎が黒板に打ち解けてる感じ?あるいはより気を遣ってる感じかも。

瀬戸内の周防大島を探索。茶がゆや生ひじきを食して、惜しくも時間切れ。

その後のDASH島パートで森になってるイチジク系の実を食べてみるシーンがあったんだけど、実を割った慎太郎がビクビク発作みたいになってびっくりした。どうやら集合体が苦手で体にも反応が出ちゃうらしいんだけど、ちょっと心配になるくらいビクついてた。私も集合体苦手で体痒くなるけど、あんなに反応出ちゃう人もいるんだなあ。見てるだけで自分も痒くなるくらいだった。

 

11月7日(月)

テレビ「ラヴィット!」(北斗)

『すずめの戸締まり』宣伝でスタジオゲスト。お題「プルプルするもの」というテーマでおすすめの何かを紹介し合うコーナー。北斗は「キャプテン・リノ」というカードゲームを紹介。一緒にやる相手がいなくてずっと一人でやっているという補足が入る。

スタジオで実際にやってみることに。メンバーはぼる塾はるちゃんとモグライダーの2人と北斗。北斗「1人でやってるときリバースとか全く意味ないから」川島「悲しすぎるやろ」「松村くん、仲間よ、これが。楽しいだろ?」北斗「楽しいー!」声がよく通るのがやっぱ強みだなと思ったり。

あんまりラヴィット見れてないんだけど、スタンダップコーギーのうどんさんと、モグライダーともしげさんに生放送で即興漫才やらせるの、ぶっ飛びすぎてて手に汗握った。確かに尖った朝帯番組だな。

 

テレビ「激レアさんを連れてきた。」(北斗)

危険生物にわざと噛まれる活動をしてる平坂さんを紹介(なんそれ?)。松村北斗のワードセンスが光る。「行きすぎたダチョウ倶楽部

もじゃもじゃヘアの平坂さんに対して「増毛しましたの例の人?」と例えたら、若林にウケてて、リトルトゥースの北斗、良かったね。

 

ドラマ「束の間の一花」4話(京本)

柿ピー先輩(かが屋の賀屋さん)登場回。先生やってる時や、一花の前にいる時とは違う、萬木先生の従来の交友関係とくだけた態度が新鮮で良かった。

プラネタリウムで一花が体調悪くなってしまい、「大丈夫?」「どうしたの?」と声をかけるシーン、シリアスなシーンなんだけど、きょもの心配する声、良い…と思ってしまった。

ついに一花の病気が萬木先生にバレてしまうのか。あと、今回思ったけど、基本は一花が主人公視点なのに、最初のモノローグ「俺たちの一生は束の間だ」は萬木先生固定なんだね。それがどうラストの展開に効いてくるのだろう。

本当、何度も言うけど「これからも会おう」って言う前に生徒と教師って関係とか、一花がまだ未成年ってこととか、ちゃんと気にして欲しいんですけどね…?はやっぱ気になってしまう。

 

11月8日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「賢いお金の使い方」ということで耳が痛い内容だった…。「わかっているのにやめられない」とか「臨時収入で買いすぎちゃう」とか、わかるわかるって共感する6人。

その割に樹と髙地は「お金が貯まらない度チェック」全然当てはまってなかったぞ…。慎太郎は質問7つ中7つとも○掲げてて可愛かった。わかるぞ、ギター練習しようと思って買ったのに2日で諦めちゃうのもわかる。

北斗の「途中まで読んだ小説を家に忘れてきちゃって、続きが気になって2冊目買っちゃう」って話聞いて、そんな時こそ電子書籍だよ!って思ったけど、紙の本派な気もする。きょも、ジェシーもメンバーの話聞く限りお金遣いは荒そう。イメージ通りだったかも。

 

テレビ「バナナサンド」(ジェシー

ハモリ我慢ゲームに登場。大音量で聞こえるハモリに釣られずに歌えるか?という内容。これまで出演したジャニーズは全滅。ジェシーならもしかしたら…!と思ったけど、ちょっとだけ釣られてた。惜しかったな〜。歌ったのは「仮面舞踏会」と「愛のかたまり」。これ、歌のうまさというより備わった音感が試されるゲームだから、なかなかシビア。私、結構自信あるからそのうち出してほしい。

ジェシーだけに、ジェシンあります!」というお馴染みのギャグ、日村さんにめちゃくちゃウケてて良かった。

 

11月9日(水)

雑誌「FINEBOYS 12月号」(京本)

樹の時も良かったけど、FINEBOYSのスタイリングっていつもいいな〜。前髪下ろして可愛い系の髪型にしてくれるのが、いつものSixTONESのバキバキスタイリングと違って良いんだと思う。きょもはもちろん前髪アリも似合う。

あとFINEBOYSの面白いところ、男性ファッション誌なので男性視点で男性アイドルを「推す」文を書いているところ。今回も「同性でも、いや同性だからこそ惹きつけられる」「きょもはハマるしかない!」って書いてた。

クローゼットにはスウェットばかりの「ラク」な服が好きなきょも、当たり前だけど気合いの入ったコーディネートも似合うなあ。ただ、きょもは第一印象のクールっぽさ話しかけづらそうな雰囲気とうってかわって、飾らない天真爛漫な性格が魅力だと思うので、「ラク」コーデもきょもに似合ってて好きです。

インタビューで「慎太郎はいろんなことに関心を持っていて、お金の仕組みとかにも詳しいんです。今も続いているかわからないけど、家計簿アプリも使っていました(笑)」あれっ、慎太郎、バリューの真実で言ってたことと違うじゃん!…と思ったけど、私もなんとかしようと一念発起して家計簿アプリ使い始めたことはまああるのでやっぱりわかる。

 

テレビ「超無敵クラス」(樹)

ほぼワイプ。樹、頑張る学生のVTRに対して「僕らが10代の頃なんて人に言われるがまま生きてきた」って言ってたけど、そうかな?SixTONESはそうじゃないイメージだけど。そこで求められるコメントを出したのかなと思った。それはそれですごいが。

 

11月10日(木)

テレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」(北斗)

この番組に出るのすごい!メジャータレント感がすごいぞ。『すずめの戸締まり』宣伝で原菜乃華さんと一緒に出演。楽しそうにネタ鑑賞してた。

ノブ「北斗くんはモノマネができるということで…」地獄のようなフリがきたなと思ってビビったんだけど、本人も「宴会芸レベルなんですけど」「メンバーが好きなやつで」と予防線をひいてて、自分からやりたいって言ったんじゃなく、YouTubeとか見たスタッフから要請されたのかな、とか勘繰っちゃった。でも結構似てると思う、ジャイアン。スタジオの空気はシン…としてて怖かったけど。

SixTONESの結成秘話の話もしていた。結成当初の話は聞けば聞くほどフィクショナルでグループの印象が濃くなるので、どんどんテレビでしゃべってほしいなと思ったり。

本当にすごい楽しそうだったので、また出てほしい。『LIFE!』出てた時も思ったけど、パーって笑うタイプで、笑うと普段とギャップがあって目を惹きつけるので、実はバラエティ向いてんじゃないかと思う。本人はもちろん面白いし、芸人の面白さを引き立てる役とかもできそう。

 

YouTube「パズルの答えは1つじゃない!発想力∞な4人で協力パズル!【ロロロロ】」(髙地)


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11月11日(金)

「すずめの戸締まり」公開日

楽しみにしてたけど内容は…以下の通り。本当に北斗の演技は良かったし、これで知名度が格段に上がりさらに仕事も増えるだろうことは嬉しいって感じ。

 

テレビ「ザ少年倶楽部

この回も髙地がMC登場。IMPACTorsのメンバーを紹介するコーナー。

「クイズ胸Q」のコーナーに樹とジェシーが登場。以前、樹と北斗が抜群のコンビネーションで大ボケした企画で、引き続き過去の先輩ジャニーズの胸キュンセリフを当てていく。樹、ジェシーの紹介で「助っ人外国人」はちょっとヒドイな…。

最終回答者は樹、ジェシーを絡めての寸劇で場を乱してからのまさかの正解。司会「最後に一言」樹「え、えー……イェーイ!!」司会「素人か」は笑った。この企画毎回押すらしいけど、絶対樹のせいじゃない?

パフォーマンスは「ふたり」。髙地優吾のパートを聞いて、本当に舞台以降発生の仕方がだいぶ変わったよなあと改めて実感。迫力がある。自信のある声になった。

 

テレビ「学校中を笑わせよう!」(髙地・樹)

ほぼワイプ出演。でも、この組み合わせで呼んでくれるのはありがたい。今度はぜひロケで!

 

テレビ「最初はパー」3話(ジェシー

ジェシー演じる主人公・豪太の相方、澤村が末期がんであることが判明。澤村は泣きながら豪太に告白する…という回。

うーーん、正直、前回提示された「豪太の父親が芸人やめろと澤村を脅してきた」展開もうやむやというか、「やっぱり大丈夫でした」って感じで軽く終わっちゃったし、まだ豪太と澤村の絆の部分も丁寧に描いてる感じしないので、もう病気発覚!?もうちょっと盛り上げてからにしたほうがいいんじゃ…?という気持ちになってしまう。なんか全部雑というか、描きたいシーンだけが先にあって、それをやるために体裁を整えてる(しかも整えられてない)だけというか…。

ドラマは秋元康クオリティ…なんだけど、ジェシーのカラオケや涙の演技が見れたのは良かった。堪えきれず涙をこぼすシーンの表情に、グッッとくる。澤村の家に家出してきた豪太が転がり込むところもいいじゃんと思うけど、「こういうのに萌えるんだろ?」と言われてる気もしないでもなく…頭に秋元康が浮かんでしまう…。

 

YouTube「巨大モグラたたきで遊んだら…えらい盛り上がった」


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『すずめの戸締まり』公開日にこんなカオスな動画を上げてくるとは…。「草太さんの声良かった!松村北斗さん?SixTONESなんだ!動画見てみよう」で入ってきた新規をいきなり未知の世界に引き摺り込む布陣。北斗「ほっほーぅ!」とか言ってるけど。

慎太郎MCの海外お取り寄せ企画、第7弾ということで、巨大モグラ叩きゲームに挑戦。それぞれモグラになって叩かれる。「7」から「あの〜虹を渡って〜」とNANAの「GLAMOROUS SKY」を歌う樹、「ナナナナ〜」とジョイマンをやる髙地、「セブン、セブン」と負けずに歌い出す慎太郎…のシーンめちゃくちゃカオスだった。ジェシー何やってた?笑

メンバー皆ワサワサガサガサ移動して、でかいモグラ叩きのバルーンがグラグラ揺れるシュールな絵面。容赦なく全力で叩きに行くきょもが面白い。

髙地が集中的にイジられる展開は正直ヒヤヒヤするんだけど、髙地は髙地でただイジられて終わらないマイペースさとこだわりの強さがあるのが救いだなあと思う。でもやっぱあんまりやめてほしいな。他の動画も全部見てると、髙地だけずっとイジられてるわけでもなく、割と満遍なくだなってのはわかるんだけどね。

あとこの動画、樹と慎太郎がなんかのフリを一緒に踊る場面があるんだけど、後からユニット曲「OPA!」のフリだってことが判明したね。別に回収もしない唐突なネタバレ…。

 

11月12日(土)

テレビ「いい旅・夢気分 2022秋」(髙地)

キャンプ好きのじゅんいちダヴィッドソンと仲良くなりたいということで、キャンプインストラクターの資格を持つ髙地が群馬県みなかみ町へ2人旅。たった2人のロケって新鮮…!一応じゅんいちダヴィッドソンは芸人だし年齢も外歴も上だろうに、髙地が場を仕切ってるのも新鮮だった(誘った側だからだろうけど)

じゅんいちダヴィッドソン、めちゃくちゃ良い人そうで、髙地の突拍子もない発言や行動も割と笑って受け入れてくれてて、見てて安心できた。「ラヴィット!」のロケと違って、ボケまくらなくていいっていうのもわかってんだろうな。ほっこり、「クスッ」と程度でいい。終始旅を楽しんでる感じもすごく良かった。

急遽温泉巡りをすることになり、温泉ソムリエの資格も持ってる髙地の知識の引き出しが活かされてるのも良かった。温泉のVTRなんか箸休め的なポジションになりがちだけど、髙地の解説があることでちゃんと意味のあるシーンになる。ギャグの温泉分析も即興でできるのすごいぞ。もっとこのロケプロ感が世間に伝わってほしい。

髙地担的には贅沢な番組でした。テレビ画面に映ってる頻度が高くてありがたかった。ロングのモッズコートとなかなか奇抜なピンクパープルのフリースの組み合わせが似合うのが髙地らしい。可愛かった。

 

テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」(北斗)

スタジオ出演。紅葉スポットの紹介や国宝展の潜入レポート。

MCが事務所の先輩(しかも嵐)って結構緊張するんじゃないかと思ったんだけど、あまり気負わずワイプコメントしっかりこなしてる感じで安定してた。クイズもふざけずしっかり当てに行く。ある意味で北斗のバラエティ出演って安心して見れる。

 

YouTube「手札がある神経衰弱!?数字の読み合いカードゲーム【ナナ】」(髙地)


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ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(樹・北斗)

なぜかいきなり「さっきまで喧嘩してました」宣言からスタート。オープニングトークYOSHIKIHYDE、MIYAVI、SUGIZOの4人が組んだ「THE LAST ROCKSTARS」(すげえ名前だ)の話。本人たちが「(豪華メンバーだから)アベンジャーズ」って言ってるけど、わからない人に向けて「スマブラ」と説明する北斗。やべえすげえと盛り上がる2人。北斗「ラティオスラティアスが一緒にいるようなもんよ。エンテイライコウスイクンが」樹「レジギガスレジロックレジアイスが一堂に会すようなもんだよな」樹からその例え出てくるの新鮮!

ジェシーが「YOSHIKIHYDEと飲んだ」って話を過去にしてたことから、すでにバンド結成のことを知ってたのではないかと想像する2人。樹が間違えて言った「ジェシキ」面白すぎない?混ざってる。

樹「最近閉じてる?」から始まる『すずめの戸締まり』話。それから、前回出演の「シェア!」の時に気づいた、北斗の声にエコーがかかりづらいって話。ミキサーvs北斗的な展開になり、散々「強キャラ感」(「俺、消しちゃうよ?」など)出してからのガンガンにエコーかけられる展開は笑った。

CM明け、北斗がやらせしてるしてないのゴタゴタ(CM中トイレ行って戻ってきてたのに、間に合わなかった感出した)からの近況トークで、深津絵里さんから『カムカム』のフリ(「お父さん!」)してもらったのにうまく返せなかった話。深津さんがラジオを聴いてくれてる想定での2回目の「世界じゃそれを愛をと呼ぶんだぜ」フルコーラス熱唱は、さすがに「何を聞かされている?」という気持ちに…。今回ずっとぶっ飛んでたぞ北斗。『すずめの戸締まり』草太さんの演技で興味を持ってラジオ聞いてみたリスナーの第一印象から全力で自らのイメージぶっ壊しにいくスタイル。かっこいいよ北斗。

「Boom-Pow-Wow!」もここで初披露でした。

 

 

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