SixTONES出演所感まとめ【10月30日~11月5日】

今週の笑ったツイート。

漢字は違うけど読みは同じなんだね。

あと、タッキーの退任にびっくりし、直後のキンプリの発表に大ショックを受けた週。アイドルが自分で人生を選びやすい風潮になりつつあるのならそれは良いことだけど、それだけで片付けるには事務所の体質に信頼がなさすぎるし、ちゃんとタレントが「事務所に所属しながらやりたいこと」が叶えられる事務所であってくれよと思う。「アイドル」として人生の様々な要素を犠牲にしてしまってる彼らに、それぐらいは。

一方で、大好きなグループがいつ何時解散してしまうかしれない恐怖も思い知る。今はとにかくティアラさんたちの心を労わりたい気持ち…。

 

10月30日(日)

YouTubeSixTONES - Rosy - Dance Practice(Halloween Ver.)」


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 YouTube投稿日でもなんでもない日に突然のサプライズ投稿。(しかもハロウィンでもない)

1つ前の動画のハロウィン企画で仮装した姿で、メンバーが怖いくらい真剣な表情で「Rosy」を踊るシュールの極みみたいな動画。

これをサプライズで出されて、嬉しいやら意味がわからないやらで、なんか変な気持ちになったファンは多かったはず。

これ「絶対笑わないでシリアスな顔でやろうぜ」って6人で示し合わせて撮ったらしいけど、終盤樹が結構笑っちゃってるのがカワイイ。

 

10月31日(月)

テレビ「あしたの内村!!」(髙地)

スクール革命でお世話になっているウッチャンの番組に髙地。いつも通りのコメント好打者ぶりを見せる髙地。宝石特集だったんだけど、宝石に詳しいアンミカさんや宝石自体に対して「かっこいい!」って形容するのが独特な気がした。「これ好き〜キレイ!」からの値段5000万円で「無理だった、すいません」もさすが。ナチュラルにクスッとさせてくる。

ゲストの長澤まさみさんが宝石付きの指輪をつけた時のウッチャンのコメント、「顔がコンフィデンスマンになってる」って良いコメント過ぎない?「キレイ〜」「やっぱり似合う〜」とかよりもずっと長澤まさみの魅力爆発してたと思う。

宮下草薙が名店をめぐるコーナーへ。まさかの中原マネージャーもがっつり出演者として出てて笑った。確かに宮下草薙ってトリオみたいなとこあるからな。

この番組の髙地、なんかいつもより顔がキリッとしてる?大人っぽい感じですごい良かった。片耳出してるのもいいな〜。

 

テレビ「月曜の蛙、大海を知る。」(樹)

雑誌「東京カレンダー」のキャッチコピー対決に樹が参戦。え、なにその企画!意外な抜擢。

机の下に潜ってからのジャンプして登場可愛かった。頑張ってまじめにコピー考えてたけど、編集長に「普通」と言われてしまってて悲しかった。これなかなか酷な企画なのでは…慣れてないと難しいよ。むしろよく出たな。

ダメ出しされたことに対しても素直に受け止めてて、スタジオから「素直やな」って言われてるのが良かった。そうなんだよ、そこがいいんだよ。

 

ドラマ「束の間の一花」3話(京本)

水族館デート回。2話のラストで藤原さくらさん演じる元教え子に告白されて、断るために呼び出した萬木(きょも)。断るのはいいけど、理由は「自分がもうすぐ死ぬから」でなく「相手が未成年で自分は大人だから」であって欲しかったかな。

相変わらずアイテムの使い方がうまく、特に今回は萬木先生が食べてた焼き魚弁当と、水族館の水のように透き通った水色のソーダが映えてた。そして最後のバス停のシーンのきょもが儚げで美しすぎた。


11月1日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマは「くつろぎマイルーム」。集まった高校生たちのくつろぎアイテムやお部屋の様子を聞いていく企画。慎太郎がなべくんという男の子の家に訪問してお部屋チェックするロケへ。

慎太郎はSixTONESでは一番年齢が下で、やんちゃっぽい見た目なんだけど、10代高校生の男の子にもリスペクトを欠かさない人なので安心して見れた。敬語とタメ語混じりの話しかけ方も好印象。内容的には、多感な時期の男の子がぬいぐるみを「大切なくつろぎアイテム」として紹介するのが、すごく進んでていいなと思った。

実際、ゲストの精神科医名越康文さん(ホンマでっかに出てる人よね)が「こんな有意義な内容になるとは」って感動してた。みんなが「相棒」のぬいぐるみや家族からもらった大事なアイテムを紹介しあって、「自分だけじゃないんだ」と安心し合う素敵な回になってたね。

第二弾があれば、今度はSixTONESの6人のくつろぎアイテムが何か知りたいな。


11月2日(水)

「Good Luck!/ふたり」発売日

初回盤A、B、通常盤の3パターン全部購入した。今回は1曲だけのカップリング「SingAlong」(ジェシーと北斗が出てるECCジュニアのCM曲)が改めて聞いたらめちゃくちゃいい曲じゃない?表題曲だとやっぱり「ふたり」が好きです。「GoodLuck!」の楽しいMVももちろん好きだけど。

「ふたり」の方に収録されてるメンバー6人それぞれのソロMVも全部見た。やっぱ髙地優吾のシチュエーション最高だなってのと、慎太郎と北斗は演技上手いなって思った。慎太郎は表情がほんとうにうまい。北斗は自分で自由に動いて身体を使って表現したりするのがすごいよね。

 

雑誌「週刊ザテレビジョン 11/11号」(京本)

花冠を頭にのせたきょもが表紙のザ・テレビジョン。この2年で、花冠を見るとついつい『ミッドサマー』を連想する体にさせられてしまった。

インタビューで儚さについて語るきょも。自分や北斗はそういう役が多い一方、慎太郎は真逆だと。それから、「明るく見えるジェシーって昔はクールだったから、実は本質はそっちなのかも…と思っています」

新曲「ふたり」にちなんで、過去のザ・テレビジョンの撮影時に掲載しきれなかった未公開ツーショットを全コンビ分掲載。ありがたい。SixTONESは本当にどんな組み合わせの2人組もすべからく雰囲気が良くて甲乙つけがたいんだけど、強いて言うならほくじゅり、ほくしん、きょもゆご、ゆごジェが好きだな。


11月3日(木)

SixTONES LIVE TOUR 2023 情報解禁!

ついに!2022年のツアーはハマるタイミングがちょっと遅くて間に合わなかったんだけど、今度こそ絶対行きたい!と、母・妹・友人と一緒に申し込んだけど、結果はことごとく落選…。旬ジャンルの現場参加の難しさを思い知りました。4名義で全公演申し込んだのに…。追加公演ないかなあ、行きたいなあ~。

 

テレビ「ヒルナンデス!」(京本)

きょもが「ファッションセンス格付けバトル」に参加。体験相手は関ジャニWESTの中間さん、Aぇ! groupの佐野晶哉くん、少年忍者のヴァサイェガ渉くん。それぞれ季節に合ったデートコーデを披露することに。

きょもは「ファッションにはあまり興味がない、年に4回季節の服を買いに行くだけ」と言いつつ(まあSixTONESの中だと一番興味なさそうだよね、楽さ重視っぽい)謎の自信に満ち溢れててすごかった。全く負けると思ってない。本気で1位取れると思ってる。

いろいろ悩んだ末に(ずーっと落ち着いたトーンで話し続けててなかなかすごかった)ふわもこ薄茶のカーディガンに紺のマフラー、細身の黒いパンツに黒いシューズというコーデをスタジオで披露。おお、かわいい!4人の中では贔屓目なしにきょものコーデが一番好きかも。専門家による採点でも、中間さんに続いて2位という好成績。1位を疑ってなかったきょもだけど、負け方が可愛くてさすがだった。あんなに勝ちたそうだったのに悔しい素振りとか全然見せないんだな。

普段はマフラーとか締め付ける系の服は苦手で着れない、って話に共感しきりだった。きょもはあの感じでダボっとゆるっとクタッとした感じの服が好きなのも、魅力の一つだと思う。

 

テレビ「ぐるナイ」(京本)

コスプレしている芸能人は誰か当てるゲーム「ダレダレ?コスプレショー」。CMできょもらしき人が出てる…ということで見たんだけど、最初に『ダンガンロンパV3』のキーボにコスプレした人が出てきて、作品のファンなのでテンション上がった。ますおか岡田だった。

きょもはかつ『るろうに剣心』の緋村剣心の姿で登場。この企画、樹がセーラームーンの格好した時や、慎太郎が仗助の格好した時も思ったけど、もともとの知名度によっては全然当たらんなくて微妙な感じになるよね。きょもはバラエティあんま出ないし。村重さんが気づいてくれて良かった。

ダンスが得意と振られてKing & Prince「Ichiban」からのムーンウォークを見せるきょも。岡村とぶつかるくだり面白かったよ!!最近バラエティ出てるのをちょこちょこ見て、やっぱきょもってタレントの素質あるんだよなと思った。樹やジェシー、髙地みたいにバラエティの方程式にうまく乗れるタイプじゃないんだけど、ゴールデンのテレビ番組とYouTubeチャンネルのテンションが変わらなくて、緊張してる様子もないので、ナチュラルに芸能人なんだなって感じがする。

ゴチレギュラーとかやってほしいよな〜!


11月4日(金)

雑誌「日経エンタテインメント!12月号」(北斗)

『すずめの戸締まり』抜擢の経緯から『カムカムエヴリバディ』、ANN、SixTONESの活動まで幅広くインタビュー。北斗の謙虚さと独特の言葉選びが堪能できる内容だった。

SixTONESの活動について聞かれて「普通、忙しくなっていったり、経験が多くなればなるほど、関係性ってドライになるもんじゃないですか。一般的なイメージとして。でも俺らは一緒に仕事すればするほど仲良くなっていく。しまいには6人でご飯行き始めちゃってますからね。前は「ちょっとこれ話し合おうぜ」っていう議題があっての集まりだったのが、最近じゃ「おいしいもの食べよう」っていうだけで行って、お互いくだらないこと話して解散してます(笑)」

「「未来の自分たちを自由にしてあげたい」という共通の目標だけはあったんですよね。それは今もメンバーみんな、口をそろえて言い合ってることですけど。「あまり自分たちの将来を縛らないであげよう」って。そういう意味で6人仲良くなったのは、必然だったのかなって思います」

お互いを縛らず、本人の選択を尊重する。それぞれの意見を聞く。そういう前提の上に積み重ねられた関係性は、必然としてうまくいくはずだ…ってことだよね。この相互ケア的で非ホモソーシャルな一面は、間違いなくSixTONESの魅力の一つだと思う。なんの目的もなく飯食いにいけるグループ、いいね。

 

テレビ「ザ少年倶楽部

「気になるJ」のコーナーに髙地。もはや板についてる。

新曲「GoodLuck!」を披露。頭前のコメントコーナーで「一番ゴーイングマイウェイなのは?」という質問に、それぞれ自分を指さしたり完全バラバラ解答の6人。少クラのコメントタイム、いつもふざけがすぎるよ!きょもの過去のちょっと重めな話に、ふざけで被せてしまうジェシー。北斗「仲間の邪魔してるよ!」注意してるんだけど、「仲間」って表現が気になった。仲間とか友達とかよく使ってるよね。

「GoodLuck!」はMUSICFAIRの時と同じく間奏でめちゃくちゃふざけてた。毎回、髙地がステージの上を全力疾走で駆け回るのが本当に意味わからんくて面白い。きょもの幅広めストレートパンツと丈短いジャケットが似合っててよかったな。

 

テレビ「ミュージックステーション

最近6人揃うことが少ないSixTONES、6人揃ってのテレビ出演ですごく楽しくなっちゃいがち(最高)。この日のMステもずーっとだれかがふざけたりなんか言ったりしてた。

披露する曲は、テレ朝で放送中のジェシー主演ドラマ『最初はパー』主題歌「GoodLuck!」。楽しく元気にパフォーマンスしてくれるだろうとは思ってたけど、まさかここまで大暴れするとは。社交ダンス踊るわ、奇声上げるわ、セットの中を猛ダッシュするわ、樹は笑っちゃうわでいろいろ大渋滞してた。

強くてかっこよくて6人揃ったら無敵のSixTONESも最高だけど、周りの目なんかお構いなしに6人だけの世界になって遊び倒すSixTONESも間違いなくいつものSixTONESなので、地上波でやってくれたな!!!という気持ちです。歌がちゃんとうまいのもいい。この曲のテレビ披露、こんなに良いとは思わなかった。

ちなみにこれが奇しくもKing & Princeから衝撃の発表がある直前の2組共演だったわけで…。ファンのみならずショックを受けた人々に思いがけず応援ソング「GoodLuck!」と6人のわちゃわちゃパフォーマンスが刺さったらしく、しばらくSNSで動画がバズっていましたね(違法アップロードはダメだが…正直嬉しかった)。

 

テレビ「最初はパー」2話(ジェシー

初めてのネタ披露で全然うまくいかなくて落ち込む養成所メンバーたち。ジェシー演じる豪太は「どんどんどん、ドン引き!了解!」というギャグを流行らせようとするが…。

どんどんお笑い芸人になるための話が展開していくわけだけど、気になるのはせっかくジェシー当て書きらしい豪太のキャラクターがよくわからないところ。これから明らかになるのかな。お笑い芸人になりたい動機も、どんなお笑いがやりたいのかも、澤村に対する想いも、お笑いに対する想いもあんまり見えてこない。「主人公」という記号だけで動いてる感じがある。唯一、橋本じゅんさん演じる父と対峙するシーンで少しだけパーソナリティーが見えるかなぐらい。

ジェシー、北斗のように役に染まったり、慎太郎のように役を自分色に染めたりできる俳優としてのスキルは正直まだ持ってないと思うんだけど、せっかく当て書きでジェシーに似合う役だとも思うから、もうちょっと魅力的な脚本であってほしいけどなあ…。

 

テレビ「バズリズム02」

ここでは「ふたり」を披露。Mステ「GoodLuck!」とのギャップがすごくて良かった。「わたし」と同じくシンプルなトラックで歌い聞かせる曲調だけど、歌声がすごい安定してたので、進化してるな〜と。髙地も慎太郎もうまかった。特にCメロのソロパート、2人ともうまいよね。髙地、舞台終えてから発声の仕方がだいぶ変わったよね。

北斗がまた改札におでこピッとしちゃった話してたけど、今度はメンバーにめっちゃ疑われてて笑った。

 

YouTube「【SixTONES新横浜ラーメン博物館で少数派グルメ…京本の悲劇😂」


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友達グループがファミレスでくっちゃべってるみたいな、かわいい回だった。

以前、ジュニアチャンネル時代に一度やった企画の、多数決で少数派だった人たちが選んだグルメを食べられる…というゲームをラーメン博物館で。

結果、きょもが1個も食べられなくてブチギレオチ。最後の問題で勝ったか負けたかわかんなくて混乱するのが面白すぎる。

しれっと裏切ってちゃっかりいっぱい食べてる髙地と(しかもあんまりバレてない)いつもよりちょっとテンション高くて楽しくなっちゃってる素直なジェシーと、マヨ食べたい北斗も可愛かった。慎太郎がご飯食べてるのはいくらでも見れるし、樹がご飯食べてるとちょっと安心する。

ラー博行きたくなりました。ちょっと落ち着いたら友達誘っていこうかな〜。


11月5日(土)

雑誌「ダ・ヴィンチ 12月号 発売日」(北斗)

表紙で北斗が持っている本は瀬尾まいこの『夜明けのすべて』。PMSに悩む女性とパニック障害の男性が主人公の作品なんだとか。「僕も含めて、救いを感じる読者の方が多いんじゃないでしょうか」「恋愛ではなく、バディですね」ふむ。読んでみようかな。

「一見、草太がかっこいいというか、いわゆるイケメンで年上ですし、鈴芽をリードしているように見えると思うんです。でも実は、鈴芽がかっこいい!それは、原さんの声がかっこいいからなんです」「草太は決して鈴芽を守っているんじゃない、鈴芽と草太は対等なバディなんです」北斗の鈴芽&草太観も好感持てるな。新海さんの話より納得できるかも…笑

 

テレビ「ごぶごぶ SP」(髙地・樹)

オオカミ少年」で浜田に気に入られている樹が髙地を連れてごぶごぶ出演。髙地のことも浜田が「格付け出たけど全然ダメやったで」って言ってて、覚えててくれたんだなあ~と。たぶん樹と浜田が仲良くて、普段から付き合いもある感じなのにガツガツいく髙地がすごかった。

個人的に浜田雅功ってガサツだけど生徒に好かれる体育教師みたいなところがあり、年下の若者たちとの距離感が近い。古い価値観の男性であることは間違いないと思うんだけど、冷笑的で高慢な松本と比べると見ててあんまりストレスないなあとも思う。若い女性タレントを見る目も、さんまとかと比べてあんまりエグくない気がする。

「ギャルが作るラーメン」は企画も髙地のコメントもちょっとうーん…と思ったけど、最後関西ジャニーズJr.のところに浜田を連れて行ったのは良かったな。樹も髙地も関西ジャニーズJr.とは繋がりが浅いはずだけど、「ジュニアを盛り上げたい」って気持ちがあるのは知ってるので、きっと番組アンケートにそう書いたんだろうなと思うとアツい。浜田は全然興味なさそうだったけど…。

緊張してるのかかかってるのか、ちょこちょこ髙地の言動にひやっとしたけど、浜田はそんなに気にしてなさそうで良かった。「大阪臭」とかさ…ちょっと怖いよ…。でもまあなんか言わなきゃってパッと言葉にする癖がついてる人だと思うので、周りが許すならなんも文句はないよね。(ただし差別的な偏見とかは別)

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・京本)

今年の新語・流行語の話に。『スパイファミリー』がノミネートされてるということで、樹「きゃーも(アーニャならぬ)は何が好きか聞きたい」というわけわからないフリ。「きょーもはCreepy Nutsが好き!」と、「ピーナッツ」とかけたのに樹に納得してもらえず、2回目「きょーもは筋子が好き!」。仕返しきょも「じゅーりは何が好きなの?」樹「じゅーりは、えー、休日が好き!」「じゅーりはイカのお刺身が好き!」なにこれ?

樹がちょくちょく言う「スマホにケースつけてない俺男らしい」の話。きょも「そのフィルム今ここで剥がせる?剥がせたら認めてやるよ」カウントダウンが始まり、嫌がりながらも慌ててフィルムを剥がす樹。「男らしさ」ってどういうことかよくわかるくだりだったね…。豪快さをアピールするためにリスクヘッジを怠り、スマホを割るのが「男らしさ」…。フィルムを剥がして「男らしく」なった後のじゅーりは?「プロテインが好きー!」きょも「すごいよね、みんなフィルムつけてるのに外すなんてね」樹「なんでみんなつけてるかわかる?そっちの方が絶対にいいからだよ」結果的に「男らしさ」の本質的な部分を突いてて面白かった。

リスナーからのMステ「GoodLuck!」感想。「途中、発作みたいな時間が訪れて、全員めっちゃキモい時間あったんですけど、あんまりMステでオールナイトニッポンやらない方がいいですよ」きょも「GoodLuck!の間奏の呼び方、間奏じゃダメだ。あれは、フィーバー」「自分たちの世界に入りすぎてさ、曲終わった時に後ろにタモさんいてびっくりしちゃった」そこからMステ裏話が続く。最後のトンネル、やる予定じゃなかったんだ!?ダンサーさんもカメラさんも機転がきいてすごいな。樹はスタッフさんが撮った映像を何度も見返してるんだとか。本当に元気の出る良いパフォーマンスだったからな。またこういう曲で出る時に期待したい。

きょもの近況トークでは、『束の間の一花』で共演したかが屋の賀屋さんと、ヒルナンデスやぐるナイで共演したフジモンと、仲良くなりたいと話すきょも。だから、ラジオの放送中に連絡してきてほしいと無茶振り。結局最後まで2人から連絡は来なかったけど、賀屋さんはYouTubeでレスポンスしてたみたいだね。

先週に引き続き最新シングルに絡めた特別企画。『束の間の一花』主題歌である「ふたり」にのせて、リスナーが送ってきた1行台本を読み上げるコーナー。リスナーの悪ノリに樹もきょもも笑っちゃってるんだけど、それを「泣けた」と誤魔化してるのが面白かった。2人がクスクス吹き出したりしながら読み上げるメール、めちゃくちゃハードルがあがっちゃってるのに、ちゃんと面白いのがすごかった。良いコーナーだったな。


⇒⇒NEXT WEEKへ続く

家族でディズニーシーに行ったらすごく救われた話

12歳のときに両親が離婚して、我が家は母と妹と私の3人家族になった。当然のように暮らしは貧しくなり、誕生日プレゼントは買ってもらえなくなったし、通学用のバスカードを買うお金をねだると母は苦い顔をするので、自然と何かをねだることはなくなっていった。

 

そんな暮らしの中で、母がたまにディズニーランドに連れて行ってくれることがあった。今大人になった自分の感覚で考えると、3人分のチケット代、食事、交通費…一体どれだけお金がかかるんだろうと気が遠くなる。さらに、口ばっかり達者で社会的には何の役にも立たない10代の子ども二人を連れて、混雑する園内を歩き回るのはきっと大変だっただろう。

それがあまり良い思い出ではなかったのか、天邪鬼な子どもだったのもあって、だんだん母にディズニーランドに誘われても断るようになってしまった。

 

それから大体10年くらい経った。学生時代、友人に誘われて訪れたディズニーランド・ディズニーシーが想像以上に楽しくて、私は東京ディズニーリゾートがそこそこ好きな大人になった。(今年の秋には初めての一人ディズニーシーにもチャレンジしているくらいだ)実家を出たことで母との距離も縮まり、妹も実家を出たことで家族は良好な関係が築けるようになった。

そこで誘ってみた。「私がチケット代を出すから、みんなでディズニーランドかディズニーシーに行こう」。

チケット代を出すと言ったのは、母の経済状況を考えてのこと。家族3人分のお金を出さなくてもよくなったとはいえ、子どもたちの養育期間を追えて父からの養育費は受け取れなくなり(全然ちゃんとは払ってなかったみたいだが)今まで住んでいた家も出ることになった。非正規雇用で働く体調を崩しがちな母は家族の中で一番お金がないだろう…ということは、私と妹の間では暗黙の了解だった。

 

母が希望したのはディズニーシーだった。これまでに2回行ったことがあるというが、その2回とも天候が悪く、あまりアトラクションに乗れず楽しめなかったそうだ。あまり行ったことがないから、できるだけたくさんアトラクションに乗ったり、ショーを見たり、キャラクターに会いたいんだそうだ。

妹は私と同じく友人と行き慣れているので「どっちでもいいよ」という感じだった。私も同じ意見だった。10月某日、母と妹と3人で雨が降ったりやんだりするディズニーシーに行ってきた。以下、覚え書き。

 

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この頃の東京ディズニーリゾートはハロウィンイベント中だった。

 

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アブーズ・バザールのゲームに3人でチャレンジした。誰も穴に入れられず。ピンバッジゲット。

 

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代わる代わる記念写真を撮りあった場所。

 

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新商品のチャイチュロスを食べてたら大雨に降られ、3人でパラソルの下に入って急いで食べた。

 

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推しのアクスタと写真を撮る妹。

 

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比較的最近できて混雑しているトイストーリーマニア!と、ソアリンファンタスティックフライトに乗れて良かった。ビッグバンドビートも見れた。

 

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写真もたくさん撮った。

 

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昼ごはん。母はあまりお腹が減らないようだった。

 

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一番好きなアトラクション、インディ・ジョーンズに家族で乗れて嬉しかった。母も「面白かった」と喜んでいた。

 

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「やっぱり食べてみたい」とのことで、スパイシーチキンレッグを。肉系が苦手な妹はパス。雨で椅子とテーブルがめちゃくちゃ濡れていて、キャストさんがそれを拭き掃除するのが大変そうだった。

 

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ドナルドと写真も撮れた。コミュニケーション能力が高すぎるドナルドに萎縮する3人。

 

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夜のマーメイドラグーンでチョコレートジュースを飲んで、アトラクションに乗ったりアリエルのプレイグラウンドを探検するのが楽しかった。2枚の布?の間をバウンドする遊びも恥ずかしがらずにみんなやる。母はとても楽しそうだった。

 

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最後にみんなでマイクメロンパンを買って、花火を見てから帰った。

 

この日のことを思い出すと、すごく楽しくて嬉しい気持ちで胸がいっぱいになって、ちょっとだけ切ない気持ちにもなる。

貧しくて心の余裕もなくてギクシャクしたまま過ごしてしまった家族の空白を埋めるような時間だったからだ。今なら母のことを思いやることができるし、必要なお金を払うこともできるし、案内したり調べたり、とにかく大人としてその時間が良いものになるような工夫ができるようになった。

母に対する申し訳ない気持ちや後悔と、一方で苦しい10代を過ごしたことの恨みの両方が癒されていくような気がした。最近家族で集まると、いつもこういう気持ちになる。これは一種のケアだ。家族3人で今さらケアし合っている。あの頃の自分や相手を慰めている。それができるだけ、私たちは恵まれていると思う。

 

別にこれを最初で最後のリベンジ家族ディズニーにする必要はなくて、また来年にでも2人を誘っていきたい。子ども2人と大人1人よりも、今の方がもっとずっといろんなことが一緒にできる。一緒に暮らした20年よりも、もっと濃くて楽しい20年が過ごせるはずだ。

それを思うと、また私の心の空白が少し埋まるような気がするのである。

SixTONES出演所感まとめ【10月23日~10月29日】

11月4日の「Good Luck!/ふたり」発売に向けて、SONYの公式TikTokアカウントでメンバーそれぞれの「GoodLuck!」ダンス動画がアップされた週。涼しい顔で踊るスト4と、ちょっと照れてる樹、1人だけおふざけモードの髙地。(ブログで「俺キモくね?」って自分で言ってた)

@sonymusicjp 11/2発売 SixTONES 8th Single「Good Luck! / ふたり」✨ 「Good Luck!」を #髙地優吾 が踊ってみた‼️みんなも踊ってみてね👍 #SixTONES #SixTONES_GoodLuck #最初はパー #音楽の秋 ♬ Good Luck! 1B~ver. - SixTONES

全然「先週」でもなんでもないので今回の記事からタイトルの「先週」を外しました。しかしこのブログ記事があるおかげでスト事を追えてるので一応やめるつもりはない…。この前SixTONESファンの友達に「このブログの記事をめちゃくちゃ溜めててさ」と言ったら「知ってる」って言われて笑った。知ってた。

あとこの週のYouTube動画のハロウィン企画がぶっ飛びすぎててびっくりした。シュールすぎて忘れられない。

 

10月23日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

2チームに分かれてクイズで対戦し、勝てば海鮮丼の具が一品ずつもらえるという楽しそうな企画。1問目の景品はバフンウニ。自分のチームが勝てそうでテンションの上がった髙地が「バフンバフン!」ザキヤマ「バフンで止めるんじゃないよ」

答えがわからなくて「わからないよ〜」と泣き声を上げるHey!Say!JUMP山田涼介。ザキヤマ「髙地くんみたいにわからなくても堂々としなさい!」本当に堂々としている髙地の顔が面白かった。

全然関係ないんだけど、このスク革の録画にチュ・ジフン(『神と共に』や『工作』の)のキムチのCM撮れててめっちゃびっくりした。日本でこんなCMやってんだ!

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

わたしでも知ってるくらいの人気企画「0円食堂」に慎太郎も初めて同行。地元の人に頼み込んで食材を0円でもらうという企画なのだが(この企画は賛否あるらしい。まあ、対価なしでもらうのをよいこととして扱うのは、いろんな軽視とかに繋がるよなとは確かに思う。真似する人がいたら絶対ダメよね)緊張している慎太郎はあえて食材探しを1人で担当することに。大丈夫か…。

国分たちを驚かせたくてはりきる慎太郎。早速わら焼きに使えそうなわら用品の会社らしきものを見つけ、そこにいたおじさんに声をかけてみると…「TOKIOさんの後輩の森本慎太郎と申します!」知らない人にもわかるように説明する慎太郎。しかし、驚いた表情のおじさん。「SixTONES?」「そうです!ご存知ですか?」「ラジオで覚えました」なんと、おじさんはSixTONESラジオのリスナー「リトルストーン」だった…!これは嬉しいね。テンション上がる慎太郎。ちょっとひいてるおじさん。無事にわら焼きのわらをゲット。最後におじさんに「森パンマン」(ラジオとかでたまに使われてる慎太郎の愛称)と声をかけてもらって本当に嬉しそうな慎太郎。ちょっと泣けるな…。

つづいて卵をゲットしに養鶏場へ。卵をもらう交渉より先に養鶏場を見学。「すごい!初めてきたー!」純粋な興味と、もらうんだから知っておきたいっていう誠実さだろうな。慎太郎のこういうところってカッコいい。

パパイヤやニラ、特産牛もゲットしてフィニッシュ。慎太郎が作るのはイギリス料理、スコッチエッグ!食材をくれた人々を招待して、国分やリチャードが作った料理と一緒に食す。0円でもらうとは言っても、最終的にできた料理は振る舞ってお返しするし、フードロスの問題提起にもなってると思うので、わたしはそんなに悪い企画とは思わなかったかな。地元の人々とのふれあいにもほっこりするし、「ください」と言われた方も悪い気はしてなさそう。宣伝になるのでメリットゼロな訳でもないし。ただ、真似する人がいたらほんとダメだよね。

慎太郎は終始ハキハキしてテキパキしていて、物怖じしないで飛び込んでいく、少年マンガの主人公みたいでありつつ、行き届いた気遣いのできる人だな…!と改めて思った。出演時間長くて嬉しかった。また見たい。


10月24日(月)

雑誌「TVnavi 12月号」

きょもがテレビ誌の表紙…!特にビジュアルが好きな特定のメンバー(髙地、樹、慎太郎)以外は、特別手元に残しておきたい写真や企画でもなければ雑誌買わないようにしてるんだけど(際限ないから)嬉しくてジェシーのもきょものもいっぱい買っちゃう。

北斗と原菜乃華ちゃんが『すずめの戸締り』について語る対談、ジェシー猿之助さんが『最初はパー』について語る対談もあり。SixTONES特集だ!ありがたい!

 

テレビ「帰れマンデー見っけ隊‼︎」(樹)

日光を舞台に秘境寿司店を探す旅。同行者は水野美紀とDAIGO。ゴリゴリのバラエティでバラエティ仕草を頑張る樹もいいけど、帰れマンデーでのんびり街歩きロケする樹もいいなあ。今回は気合い入りすぎてなくて、肩の力が抜けてる感じで良かった。吊り橋怖がるとこも、道覚えられないくだりも楽しそうで。あとビジュアルがいい…。

水野美紀さんDAI語の使い方うますぎて笑った。他の二人がマイペース爆走してるから、樹が自然体でいけてるような気もする。ありがたい。

自然体ではあるんだけど、しっかり要所要所で「今どんな状況なのか」「次に何をしたらいいのか」を言葉で説明したり、場をスムーズに進める一言を発したりしていてさすが。髙地と樹は本当、ゴールデンバラエティに重宝されるアイドルだと思う。

 

テレビ「激レアさんを連れてきた。」(ジェシー

スタジオゲスト。ベロア素材の緑のセットアップが可愛い。重厚感のある素材が本当によく似合う。「南極をリモートワークしながら自転車で冒険した男」オオシマさんが登場。

ANN聞いてても思うけど、ジェシーの相槌って安心感があるよね。相手が言ったことを受けて繰り返したり、優しくて大らかなリアクションをしたり(もちろん弾けるような笑い声も)が、相手に気軽にしゃべらせる力に繋がってるんだろうなあと思う。そりゃあ樹も近況喋りたくなるだろうし、実は若林とも相性がいいかも。最後に「助かるよ」って言ってたし。

あと、本当に楽しそうに笑うのでつられて笑っちゃう。ワイプやパネラーにぴったりじゃないか。この太陽みたいにみんなを照らして包み込むジェシーの包容力って改めてすごいよね。でも話聞いてる間ずっと口は開いてた笑

 

ドラマ「束の間の一花」2話(京本)

きょも演じる萬木先生は突然大学を辞めてしまい、再会した主人公・一花に余命わずかであることを打ち明ける。

いきいきと楽しそうだった大学講師時代と、何かを諦めてしまったラフな格好の再会時、ガラッとあからさまに変えすぎてないんだけど、ささいな表情で「あの時の萬木先生とは違うんだ」と気づかされるきょもさんの演技が本当に繊細でうまい。

思いつきでいろいろ突拍子もないことを言う一花に対して、「へ?」とも「え?」ともつかない「うえ?」みたいな声で呆気に取られて、それをしみじみ噛み締めるシーンが頻出して、人間関係が発展していくわけだけれども、きょもって普段からこの「うえ?」って言い方よくするよね。この呆気に取られ方が可愛くて、萬木先生を美しく繊細に演じてるんだけど、きょものおちゃめなエッセンスみたいのも残っててすごく魅力的。

雪だるまを作るシーンで目を伏せたところなんか、美しすぎてエルサかな?と思ったくらいでした。10代の学生と大学講師の恋じゃなければなあ…とそれも毎回思ってしまうな。


10月27日(木)

雑誌「Hanako 12月号」(髙地)

わーい!髙地の表紙だー!しかも温泉ソムリエの資格を持ってる髙地にぴったりの温泉特集。旅館の浴衣に身を包んだ髙地優吾がHanako表紙を飾るなんて、ちょっとした夢が叶ったみたい。

中身も良かった。髙地がメンバーそれぞれを泉質に例える企画なんて、Hanakoじゃなきゃできないでしょ。

ジェシー二酸化炭素泉「まず、“稀であること”がジェシーの存在と重なる。泉温がぬるめなのでずーっと浸かってられる。そんな心地よさもあいつと似てるんです」

京本大我放射能泉「お湯に入るのと岩盤浴と二つの楽しみ方がある。アイドルとミュージカルという2つの軸で活躍している大我みたいですよね」

松村北斗→酸性泉「個性もクセもめっちゃ強い。ハマる人にはどハマりする。無色透明だけど実は刺激があるってのも北斗っぽい」

森本慎太郎→塩化物泉「海水が入っていたりするので、慎太郎は海が好きってのもあるし、湯冷めしにくい効能は慎太郎にハマると熱が冷めないよって意味も込めて(笑)」

田中樹→硫黄泉「色も匂いもダントツで独特。湯当たりしやすくて長風呂できないのもツンデレで樹みたいでしょ」

髙地優吾(自分)→単純温泉「赤ちゃんからお年寄りまで入れる温泉。メジャーな人になりたいから」

泉質詳しくないからどこまで的確なのかわからないのが惜しいくらい興味深い…。個人的にはジェシーのことだけ「あいつ」って呼んでるところに距離感が出てるなと思った。

そのほか、温泉に関する話もとても専門的で説得力があり、とても良かった。趣味、仕事につなげてるな〜。

インタビューを読んでいて改めて思ったけど、髙地の多趣味なところがやっぱりとても尊敬できる。しかもどの趣味も労力や時間、コストがかかりそうなものを楽しみながら極めていて、わたしにはわからない世界なので余計すごいと思う。温泉はもちろん、キャンプ、バイク、アクセサリー、レザークラフト…。次はどんなものにハマるんだろう。

ジェシーとの温泉旅行も近々行けるといいね。

 

テレビ「ぐるナイ」(北斗)

『すずめの戸締り』番宣で「音が鳴ったらダメ家族」というコーナーに出演。息子役で坊ちゃん刈りのカツラをかぶり、半ズボンシャツインほっぺを赤く塗った北斗。こ、国宝級イケメン殿堂入りが…と思うものの、北斗こういうの好きそうなイメージもあるので、よかったね…とも思う。似合うよ。

企画内容は、噛むと音が出そうな料理を音を出さないように食べるというもの。他の人が食べる番も饒舌にコメントしたりリアクションする北斗。ナイナイを前にして全然物怖じしないのね。(実はバラエティ班よりきょも・ほくの方がこういう時の肝が据わってる気がする)ずっと楽しそうでよかった。

音が鳴ってしまうと連帯責任で全員の頭にタライが落ちてくる。時には座ってる座布団から電流が。北斗「ああ!いてぇ!ケツが沸騰した!」咄嗟のワードチョイスと言い方がさすがすぎる。松村北斗の一挙手一投足がツボ。やっぱバラエティ出てほしいけどなあ~。目指すところじゃないだろうからな。

 

テレビ「ザ少年倶楽部セレクションスペシャル」(京本)

なぜかきょもがMC。パートナーはなにわ男子の大橋くん。インスタライブも一緒にやってたコンビで、元気な大橋くんに驚きながらもきょもが面白そうで意外にバランスよくていい組み合わせだった。

少クラは楽屋コメントのコーナーがあるんだけど、この回は珍しくSixTONES全員出てた。きょもと大橋くんにの絡みとかはわかるけど、ジェシーや髙地が子どもジュニアに絡んでたり、謎の「野菜」ネタを何度も全員でやってるのはなんなの?笑

「最後イェーイで終わらせるのはマジでヤバいよ」またいつもの本人たちしかわからないノリでした。12歳の少年2人に絡むジェシー、近所に住んでるチャラいけど優しいお兄さん、みたいな感じで良かった。めちゃくちゃ気ィ遣われてたけど…。髙地は子どもジュニアとおんなじ目線であざとさ発動。

メインの内容は8月9月の振り返り。やっぱりPARTY PEOPLEいいね。

 

テレビ「オオカミ少年」(樹、ジェシー

クイズを間違えたら足元の扉が開いて2階の高さから落下する「ソクオチ」再び。(怪我人出ちゃったので、もうないでしょうが…)

芸能人の結婚式生中継の視聴率を当てるクイズでジェシーが「ちがったかー!」って叫びながら落ちて行ったのが漫画みたいで面白かった。

「一緒に仕事したい芸能人ランキング5位以内に入ってる人」で真っ先にハリセンボン春菜を選ぶ樹、いいなあ。結果、2位。

なんと樹自身は8人中4位。樹が嬉しそうでよかったね!ちょっと目が潤んでて、予想外だったのかびっくりした顔してて可愛かった。業界の人から評価高いなら嬉しい。

ジェシーは「小学校の先生になってほしい芸能人」2位!え〜結構知られてるんだねえ。たしかに私もジェシーになってほしいかも。

 

テレビ「最初はパー」1話(ジェシー

秋元康ドラマという事で正直全然期待していなかったんだけど、見始めたら思ったより面白かった。ごめん!佐久間宜行さんが監修に入ってるのも大きいのだろうか。

主人公の豪太(ジェシー)はお笑い養成所に入ったばかりの政治家の息子。個性豊かな同期入所メンバーのやりとりは結構面白いし、何よりプライベートでも意気投合したという市川猿之助さんとジェシーの間に流れる空気のしっくり感が心地いい。「これからこの二人、何かでっかいことするかも」という予感に満ちた展開は、連続ドラマの1話としてすごくいい感じだと思った。ラストの輪唱はちょっとよくわかんなかったけど。

ジェシーって、身長とか存在感がでっかくて、穏やかでのんびりした性格なのに、突然突拍子もないギャグやふざけをやり出すのが素の状態でもインパクトあって面白いので、豪太にもそのギャップがありそうなのは、さすがに当て書き、って感じだな。

これを機に佐久間さんとジェシーの距離感縮まったりしちゃったら、もっといろんなとこでジェシーが見れそう…とか期待しちゃう。

 

YouTube「【SixTONESハロウィーン仮装で…このお化けは誰?」


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シュールすぎてみながらずっと混乱してたハロウィン企画。まず本題に入るまでが長いし、全員ふざけてる。以前は一応ちゃんと「まとめ役」してた樹が、最近なんかふにゃふにゃになってきたというか、完全「おうちモード」になってる気がする。

そして始まったこのゲーム、一体なんなの?2チームに分かれて、相手チームの誰が仮装をしてるか当てる…ってルールは一応あるものの、出題者以外も全員仮装しちゃってるし、仮装の内容も独特だし(樹「誰が行くかは置いといて、1回みんな全身タイツ着ようか」北斗「1回ね」じゃないんだよ)両チーム全く同じポーズで出てきちゃうし、「フラミンゴ」とかなんかよくわかんないこと言ってるし…。

相手チームが仮装してる間の悪ふざけも全部動画に収めていくスタイル。「ハロウィン」ってなんかもっとあざといイベントだと思ってた。私は何を見せられている…という気持ちに。まあ、6人が楽しそうなら何よりですよ。


10月29日(土)

テレビ「MUSIC FAIR」

11月4日に発売する両Aシングルから「GoodLuck!」を披露。

自分の偏見について語るコーナーからスタート。「タンブラーを持ち歩いている人は部屋がキレイ」「自分も持ち歩いてますけど」という髙地の言葉に「ウソだろ」「持ってねえだろ」と口々に文句を言うスト5。

一番部屋が汚いのは…満場一致でジェシー。「なんでだよーー!」。とにかく大量に服があると。ちょっと意外で可愛い。

「GoodLuck!」は、次の週のMステの時もとにかくわちゃわちゃしててすごかったけど、この時もカオスだった。樹のラップに入る前の間奏部分が特に、そこら中でいろんな人がいろんなことしてて、目が忙しい。追いつかない。

樹がラップしてる周りで自由にダンスするタイムがあるけど、北斗がフリーダンス苦手っぽくてちょっと面白かった。

衣装はシンプル黒スーツに黒ネクタイ。でもMVと比べて一人一人スーツの形が違ってカッコよかった。北斗のワイドフレアパンツと慎太郎の珍しく細めのアンクルパンツが特に似合う。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・慎太郎)

先週のネタばらしからスタート。ブルーノ・マーズが来日している話になり、慎太郎と北斗は2人で東京ドーム公演に行ったんだとか。そこ2人でおでかけするのちょっと意外でいいね。

慎太郎は音楽に合わせて体を動かすノリに慣れてない北斗が「面白かった」「可愛かった」んだとか。「北斗がどの曲で一番盛り上がったかわかる?」と話し始めて、「あっ、でもまだこれ言っちゃいけないか」「言っちゃダメかー!」ってもどかしそうにしてたのが可愛くて面白かった。

そこから話は「オフのブルーノ・マーズは今日本で何してるか?」という話になり、「銀座か有楽町で飲んでるかな」「終電かな、始発かな?」「ボディーガードと朝までカラオケオールかな」と、都会人の夜遊びあるあるコースの話になってた。YOSHIKIさんの時もそのノリだったよね笑 

そのまま散々ブルーノ・マーズの夜遊び妄想を繰り広げた後、さらっと今年もチャリティーラジオ「ミュージックソン」の24時間放送をSixTONESが担当することを発表。24時間か〜12月24日から25日は関ジャニのライブ遠征で名古屋にいるので、あんまり聞けないだろうけど。そもそも24時間聞くファンはすごいぞ。

ラジオの前にSixTONESの6人でご飯を食べにいったとのことで、慎太郎の近況トークはその時の話に。楽しそうに飯中のそれぞれのエピソードについて話す慎太郎は本当に周りをよく見て分析してるんだなあと思わされる。

変なタイミングでコムタンスープを注文するきょも、「俺ベリー好きじゃん?」と突然言い出す髙地、2件目誘って全員から断られるジェシージェシーの誘いを断る理由に「ポケカのデッキ組まなきゃ」と言うきょも、21時を越えるともう眠そうな北斗。

レバーを頼んだら高くて1枚ずつにしたほくしんの話と、6人で話してたのに突然2:2:2で話し出してまた6人に戻ってくる話は面白かったな。慎太郎「俺さ、SixTONESでからいいなって思ったのが1個あって、俺らって絶対会計6で割るじゃん」樹「マジで100円単位でワリカン」

ラスト、渋谷の映画館の話に。慎太郎「俺、ドーナツ買って帰るよ」って言ってたけど、TOHO渋谷のビルにあるクリスピークリームドーナツのことか〜ニアミスしてても全然おかしくないな。樹「映画館の匂いってめっちゃよくない?俺、映画見ないのにたまに映画館のロビー行くもん」これもすごいわかる。


⇒⇒NEXTWEEKに続く

先週のSixTONESまとめ【10月16日~10月22日】

DASH村とTEPPENで慎太郎がとにかくカッコいい週だった。ANNはスペシャルウィーク週。

あとSixTONES関係ないんだけど、17日に関ジャニ∞安田担の妹が誘ってくれて舞台『閃光ばなし』を見てきた。テンポのいいコメディで、セットにいろいろ仕掛けがあって面白かった。歌やダンスもあり。貧困の中で権威に抗う市民たちの物語で、テーマ性にも共感できた。行ってよかった。学生の頃からずっと好きな片桐仁さんを生で見れたのも嬉しかった。

観劇のあとは妹とびっくりドンキーで打ち上げ。うちの家族はエンタメのおかげで繋がってる。

 

10月16日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

人名を当てるクイズでディカプリオのことを「ブラッド・ピット」と言っちゃう髙地。わかるよ、私は洋画好きだからもうわかるけど、よくあるやつだよね。友達でトム・クルーズとブラピとディカプリオの見分けが永遠につかない人がいるので、そのことを思い出して親近感沸いた。

続いて最近流行ってる、ヘッドホンから音楽爆音ガンガンの状態で行う伝言ゲームに髙地を含めたオードリーチームが挑戦。一番手の人がフリップのお題を見ている間、目を伏せて待機する残りの3人。「では、ヘッドホンを外してください〜」と言われ、目を伏せたままヘッドホンをしてしまう髙地。目も耳も閉じちゃってるので意思疎通が不可能な状態に。ザキヤマ「なんでこんなことが起こるの?」笑った。いや〜でもちょっと途中、髙地の口笑ってた気がした。さすがのバラエティスキル。Hey!Say!JUMP有岡くんが全然伝言できてなくてそれも笑った。このゲームで求めてるのそれだよね。それ欲しいよね。さすがテレビ慣れしてる先輩だなと思いました。

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

DASH島ロケ。水上にコテージを作り、さらにそこにサウナを作るという企画。地上で作ったやぐらを人力で海中に運ぶのが大変そう。運ぶ途中で慎太郎が海に沈んでしまい、パァーッと上がってきた瞬間が爽やかすぎる。さすが慎太郎、海が本当に似合う。

しかしこのやぐら、沖まで運びすぎて潮が満ちたら床も水浸しになってたのは笑ってしまった。地上で焼いた石をやぐらまで運ぶ手間も。「やってみたかったからやってみた」大人の遊びって感じでいいね。

サウナであったまった慎太郎が海へダーイブ!飛び込む時の自撮りカメラの表情とポーズも完璧、顔出した時の髪の振り払い方も全部があまりに様になりすぎてて、水泳部とかそれ系のドラマの仕事がいっぱい来ちゃう…と思った。

 

10月17日(月)

テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」(京本)

この日から主演ドラマの放送がスタートするきょもがスタジオゲストに。「秋のはらぺこグルメ」特集ということで、きょもにぴったりの企画!ドラマ撮影開始前の収録なのか、まだ金髪だった。

最初に食べ物関連のハプニング映像が流れたんだけど、「えっ」「つら!」「そんなことになっちゃうの?」とのびのびリアクションするきょもがすっごい良かった。きょもはバラエティ仕事あんまりないけど、テレビとYouTubeのギャップが一番ない人なのかも…自然体で安心して見れる。

ジャニーズに入るきっかけの話をしてたけど、大きく関わってるはずの京本政樹さんの名前は出さなかったので、もうその段階(「二世」の話題性みたいなところ)から先に進んでるのかなあと感じた。

 

ドラマ「束の間の一花」1話(京本)

思ってたより良い感じのドラマだった…!

もちろん、講師と生徒の関係から始まる恋愛関係(しかも生徒側は最初未成年)を「ロマンティックなもの」として描くことに違和感はある。ただ、藤原さくらさんと京本大我2人のバランス、「典型的な男女の型」にはまらないはみ出し感のある演技がとてもよくて、何よりそれは2人の声質、そしてボーカリストである2人の声の出し方に起因するのではないかと思ったり。最初に「うみ」を歌うシーンもあったね。

あと、映像がキレイなのは没入感あってとてもいいな。最近評判のいいドラマ(エルピスやsilentとか)はどれも映像にこだわってて、映画みたいにエモい質感の物が多いけど、このドラマもいい。

萬木先生が買ったミニトマトの鉢植えの使い方も良かった。相手に水を与え合う存在の暗喩。生命力を感じさせる。いきなり生活が終わってしまう恐怖と、恋の始まりに胸を高鳴らせる期待感、どちらも丁寧に描いてて、男と女が会ったら即フォーリンラブな恋愛ドラマとは違う、見やすいなと思ったよ。

出会い方も可愛くていいね。校内を走るきょもちゃん…もとい萬木先生の「キモ・ステップ」が忘れられない。てか、京本大我って…SixTONESにいると忘れちゃうけど、もしかして正統派ジャニーズとして余裕でドラマ主演とかやっていけるビジュアル、空気感なのか…。ちょっとびっくりしちゃった。

 

10月18日(火)

テレビ「バリューの真実」

テーマ「ひとりになりたいとき」。6人の気分転換の方法はそれぞれ、樹⇒人とは会わない、髙地⇒風呂に入ってストレッチ、ジェシー⇒音楽を聴いてぶち上がる、きょも⇒アニメを一気見、北斗⇒映画、散歩で一人をエンジョイ、慎太郎⇒寝る、と六人六様の納得の答え。高校生から支持を集めたのはジェシーと北斗の答え。

SixTONESの曲は別だけど、音楽を聴く習慣があまりないから「音楽で気分転換」の感覚があまらわからないかも。

前回番組出演した時からSixTONESのファンになったという臨床心理士の諸富さんが、SixTONESの曲で気分転換する効果的な順番を紹介。まずは「Imitation Rain」で悲しみに浸って泣き、終盤のきょものパートで感情を上げる。つづいて「わたし」でさらに悲しみに浸る。最後に「NEW ERA」でぶち上がる、と。盛り上がってる諸富さんを見て、樹が笑っちゃってるのが面白かった。

さらに「NEW WORLD」は高校生が落ち込んでる時に聞くのにピッタリと言う諸富さん。ナイスチョイスだなあ。その曲は6人にとっても大事な曲だからね。

 

テレビ「踊る!!さんま御殿!」(髙地)

きょもに続いて髙地も登場。やっぱりガッツリは見たくない番組なので、飛ばし飛ばし見た。

髙地「さんまさんとお仕事してるのは京本大我だけだと思いますね。僕は2人目」さんま「なにわ男子は全員で出たぞ」髙地「ええっ!?」リアクションがさすが。カメラで抜かれるまで驚いた顔を維持して、「笑顔担当やろ!」と言われたら満面の笑みに。さすがゴールデンタイム慣れしてる。

「どうしても苦手」というテーマで、「僕はスケジュールを急に変更されることが苦手なんすよね」珍しい!めちゃくちゃ緊張が伝わってくる!たまに言葉間違えててハラハラしちゃった。でも話分かりやすかったよ。

相対的にやっぱきょもの肝の座り方すげえなとも思わされた。

あと、ロケで仲良くなってるなすなかにしの方をよく見てて、頼ってる!と思った。なすなかが「髙地くん〜」って呼んで可愛がってくれるの嬉しい。もっと見たい。

 

YouTube/ジャニーズゲーミングルーム「対決だけど仲良くワイワイ!和気あいあいのスマブラ勝負!【スマブラSP】」


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MC任されてどうしよう…ってなってる慎太郎。選んだのはマリオ、ドンキー、リンク、サムス、ダークサムスヨッシーカービィ。一貫して「らしい」チョイス。あと、めちゃくちゃうまい。

この動画、慎太郎がすごく楽しそうでよかった。ほっこり。なにわ男子がいると空気が明るいよね。

 

10月19日(水)

テレビ「世界くらべてみたら」(ジェシー

いつも通りずーっとワイプ。まあ、気まずい親戚の集まりでついてるテレビでやっててくれたら嬉しい…くらいには面白い番組ではあると思う。スト担としてはあんまり見ても楽しくないかな…。

 

10月21日(金)

雑誌「GINGER 12月号」

久しぶりの6人表紙、嬉しい~!全員黒い衣装にアクセントは白、銀のアクセサリー。あんまりファッション誌買わないけど、最近の流行って結構シックというか、もっと言うとゴシック寄りなのかな。全員ネイル塗ってるっぽいけど、慎太郎と髙地の紫色の爪が目立ってるのが新鮮。きょもさんはあまりにもロイヤル…。眉毛が素晴らしい。

中身もかなり良い。一人ひとりへのインタビューが1ページずつ、3人ずつのインタビューも1ページずつ、ピンナップあり、衣装チェンジも1回あり。

ジェシー「いい意味でバラバラの俺たちは、うらやましがられる”自由系”アイドル」「自分の好きなタイミングで髪の毛の色を変えられるのが、俺たちのいいところ」

北斗「居心地がいんですよね(笑)。だから”共依存系”アイドルかもしれない」

「基本ご機嫌」の慎太郎いいなあ。リアルで友達になりたいナンバー1だよね。

慎太郎「新宿の公園でお弁当を食べようって言われても嬉しいもん」北斗「何それ、楽しそう!」

樹、北斗、慎太郎の組み合わせいいなって思ったけど、やっぱり一番いいのは6人揃った写真。全力で楽しそう。青いモヘアセーターの髙地が素敵なおにーさんすぎるじゃないか…。

 

YouTube「【SixTONESラーメン博物館でラーメン食べずに…最大級かくれんぼ!」


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9月30日に公開されたドライブ動画の続き。たどり着いた横浜・ラーメン博物館でなぜかかくれんぼ企画。

広い空間で自由に隠れるメンバー。ラー博の中って昭和日本を再現したようなテーマパークっぽい内装になってて、周るだけでも楽しそう。

北斗が何回か顔はめパネルに顔を出して隠れるチャレンジしてたけど、髙地は当然のように見つけたのに、きょもは近くのジェシーに気を取られてめちゃくちゃ見えてるのにスルーした瞬間が最高に面白かった。この動画のハイライト。

シンプルかくれんぼなのにめちゃくちゃ面白い動画になっててすごい。ラー博のおかげもあるけど、のびのび自然体でナチュラルに仲のいいSixTONESなら何やっても楽しいと思う。癒される。

全体的にきょもがめっちゃ小2だった。「俺Dead By Day LIGHTやってるからめっちゃつええぞ!」

 

10月22日(土)

テレビ「TEPPEN 2022秋」(慎太郎)

芸能人自転車ナンバー1を決める戦いに慎太郎が参戦。バーチャルロードレースでサンフランシスコを走る。

何気なく身始めたんだけど、めちゃくちゃ刺さりすぎちゃってヤバかった…。後半、心臓破りの長い坂の手前でどんどん前を走るライバルたちを抜いていく慎太郎、途中抜き返されるもペースを落とさず、錚々たるメンバーの中3位でゴール。

結果出すのはもちろんかっこいいし、戦略立ててたのもすごいし、何より汗流して息切らしてスポーツする慎太郎が様になりすぎてて最高だった。絶対スポーツ系の部活のドラマきてほしい…。水泳か自転車かな、野球でもいいけどね。

本当にめちゃくちゃカッコよくて忘れらんないので、私がそう思ったってことは他にもたくさんそう思った人がいるはずで、きっとTEPPENきっかけの仕事いっぱいくると思う。

ただ、心拍数200超えても上がり続けてたところはかなり不安になったな。絶対途中リタイヤできる空気じゃないもんね…。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・髙地)

スペシャルウィーク。前週も前々週も「WHIP THAT」を流すだけで内容をずっと隠してたから何やるのかと思ってたけど、冒頭からいきなり髙地と樹の茶番が始まり、ナレーションが入り、まさかの髙地のシガーボックスチャレンジ再び。

「スクール革命」で髙地が見事成功させたシガーボックスの10連技をANNでも再現しようとして失敗したのが3ヶ月前。(そもそも音声だけなのになんでやるんだというツッコミはもうその時に終わってしまっている)前回はシガーボックスの用意ができず、ティッシュボックスでの挑戦だったが、今回はスタッフのポケットマネーで用意したという本物のシガーボックスで雪辱を果たす。(ポケットマネーは普通に良くないので経費通してあげてください)髙地が成功すれば、60枚分の番組ステッカーがリスナーの手に渡るという流れ。果たして髙地はリベンジなるか…。

挑戦は0時台。それまでは散々、髙地と樹が「エモさ」を演出するフィクションっぽいセリフを喋り倒す時間に。「指も全部折れてる…3日3晩寝てねえ…飯も食ってねえ…箸を持つヒマがあったらシガーボックス持たなきゃと思って…俺はステッカー配りてえんだ…!」っていう長い髙地の寸劇、めちゃくちゃくだらないんだけど、『夏の夜の夢』で目の当たりにした演技力がちょっと発揮されてて、変に感動しちゃった笑 樹の盛り上げ方もさすが。「おめぇってやつは…」ってノるところと、「髙地さん?」ってツッコむメリハリが効いてて、どんどん面白くなってくる。2人とも楽しそうだね?

髙地への応援FAX募集したら、自分の犬の画像を送ってきた人がいたの面白いな…。樹が「お前らいい加減『ステッカーください』だけのメール送ってくるな」って言ってたのもそうだけど、なんかいわゆる深夜ラジオリスナーじゃない層が聞いてるからこその苦労もあるんだろうなと思わされる瞬間だった。擦れてないというか、年齢層も幅広いだろうしね…。

シガーボックスチャレンジ1回目は惜しくも失敗。2回目は成功!樹も大喜び!と思いきや…番組終了間際にドラマ仕立ての「実は2回目の挑戦は録音で、成功してるっぽく編集したもの」だと明らかになる。まあ、なんか仕掛けがあるだろうとは思ってたけど…。ドラマパートは樹と髙地の演技が思う存分堪能できたので、結果的に良かったです。舞台にバラエティに忙しい髙地がもっかいシガーボックスやるのはしんどいよね。

ちなみに、途中リスナーからのメールに「エモく」応答するくだり、髙地のアドリブ力が垣間見えたのも良かったです。口からスルスル言葉を出せちゃうタイプの人なんだよな。新しい魅力に気づけた感じ。あと髙地、自分でめっちゃ笑っちゃってるのも可愛くて良かったです。

 

 

⇒⇒NEXTWEEKにつづく

 

先週のSixTONESまとめ【10月9日~10月15日】

北斗の「LIFE!」出演が何より嬉しかった週。あと、髙地優吾のアクスタが入ったモルカーのパスケースのツイートが「推し活」おすすめグッズとしてバズってたのも印象的でした。実は買っちゃった、アレ。

SixTONES関係ないんだけど、関ジャニ安田章大さんの舞台「閃光ばなし」を見に行ったのも楽しかった。片桐仁さん生で見れて嬉しかったな…。

 

10月9日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

世界一周した女性たちが体験を紹介する回。髙地がボリビアに行きたい理由は、ウユニ塩湖で「Imitation Rain」を歌いたいと。「絶対よくないですか。YOSHIKIさんと一緒に…」YOSHIKIを伴っていくつもり満々なのが面白い。メンバー5人はきっと最初から当たり前に一緒に行く前提なんだね。

 

テレビ「くりぃむナンタラ」(慎太郎)

以前、樹も出演した「3択アタリ旅ハズレ旅」の企画に慎太郎が登場。有田チームで1問目アタリを引き当ててダム見学に行くも、2問目にハズレをひいてしまい、約60mの高さから落下する渓谷の巨大ブランコを体験することに…。

せっかく挑戦したのに生憎の雨でもったいなかった…。有無を言わさず飛ばされた感もあってちょっと可哀想だったけど、あんまり怖がらずに飛んでてさすが。でも嫌な時はちゃんと断ってくれ〜と思うし、断れる環境であってくれよ頼むよ〜。

3問目に再びアタリをひき、豚みそ丼を頬張る慎太郎が見れてよかった。個人的には、慎太郎はリアクションとかバラエティ的なノリとかより、頭の回転が必要になる謎解きゲームとかクイズとかで映えるタイプだと思うんだよな。しかしSixTONESバンバン出してくれて嬉しい、くりぃむナンタラ。また頼みます。今度はロケプロジャニーズ、髙地優吾を是非とも。

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

DASH海岸のロケ。城島「今日は重労働かもよ」慎太郎「だから私がいるんですね」早速オニヤンマを鷲掴みにする慎太郎すごい…なかなか気持ち悪いぞ。

捕まえたザリガニを食べる慎太郎…すごいけど、スタッフに煽られてない?大丈夫?嫌な時は嫌って言える環境だといいけどなあ…。ザリガニを食べるのはそんなに珍しいことじゃないけど、あんなヘドロの中にいたのを食べるのはいくら加熱してるとはいえちょっと心配な気がする。

全体的にいつもよりもよく喋る慎太郎。国分より松岡とのロケの方がリラックスしてるなって思ってたけど、城島との相性が一番いいかも?自分と城島が同じ魚を釣り上げた時の「僕たちやっぱファミリーなんすね」って返しがめちゃくちゃ優等生だった。

慎太郎の竿に魚がかかって、船長「タモ!タモもってこい!(怒鳴り声)」スタッフ「カメラカメラ」って場が騒然となった時の慎太郎の「落ち着いてぇ!(おちゃめ声)」もさすがだった。

釣ったアマダイを料理することに。干物にして炭火で焼き上げ、付け合わせにチャーハンを…ということで、城島「慎太郎、家でチャーハンとかする?」慎太郎「しますよ」城島「じゃあ慎太郎流チャーハンで」慎太郎「えっ」「レシピ見ないと作れない…」「もこみちさんのYouTube見ないと作れないんですよ」えーっ、可愛いな。

いつも気遣い屋さんなイメージだったけど、今回はヒラメとカレイの区別がつかなかったり、城島に頼ってたりで年相応(25歳)の慎太郎が見れてなんか安心した。アマダイのあんかけチャーハン美味しそう〜。

 

10月10日(月)

テレビ「LIFE! 秋」(北斗)

北斗の出演が発表されてからずっと嬉しくて、楽しみにしていた番組。なぜかというと「LIFE!」といえばウッチャンが認めるこだわりのメンバーがそろったコント劇団のイメージがあったからで、これまで通常回に出演したジャニーズのメンバーはSexyZoneの中島健人さんぐらいだったからだ。(香取慎吾さんも過去回に出演。紅白特別回には嵐のメンバーも)おそらく『カムカムエヴリバディ』効果だと思うが、デビュー3年目の北斗にその席が回ってくること自体がすごくて誇らしい気持ちになる。

北斗はコント9本中5本に出演。同じくゲストの岸井ゆきのさんは9本中3本。扱いが良すぎて困る。

まずは恒例の企画らしい「スーパー(の)スター」ネタ。『トップガン マーベリック』のトム・クルーズに扮した「ワーリビック」こと内村光良が、スーパーの「割引ショー」を行う…という内容。合間に挟まる映画パロディシーンが見どころのひとつ。北斗は映画でマイルズ・テラーが演じた「ルースター」ならぬ「ニュースター」役。かつて「ワーリビック」と割引コンビを組んでいた相棒の息子…というまんまの設定である。

割引ショーが始まると、トップガンの主題歌「デンジャーゾーン」に合わせて華麗に踊る「ワーリビック」。2回目の割引ショーでは、北斗も登場し、華麗なダンスを披露。北斗のダンスって、もともと普段のアイドル活動でもバレエっぽい癖があるんだけど(たぶんほかとの差別化のためにあえてやってると思う)真剣な顔で「デンジャーゾーン」に合わせてバレエっぽいダンスを見せる北斗、いい感じにシュールだった。

パロディドラマのシーンのほうも見応えがあった。「ワーリビック」が作戦の説明をするが、「ニュースター」が口答えするシーン。「あなたが履歴書を破棄していたおかげで、アルバイト勤務が4年も遅れた!」それは大惨事だな…。松村北斗、コントでも決して手を抜かない名演。こういうのって真剣であれば真剣なほど面白くなると思うので、ナイスな仕事してたと思う。

ほかに北斗がメインのコントもあり、内容は『機動戦士ガンダム』のジオン軍に所属している北斗演じるヒラ隊員が、施設内に「赤い彗星」のシャア専用の設備(ドライヤーやWi-Fi、傘など)があることに気づき…という話。ジオン軍の名もなきヒラ隊員の何気ない日常の1コマ…という設定も面白いし、ガンダムのサントラ使ってて演出も豪華。さらに北斗が一人で画面にいる時間が長く、うまさが分かりやすかったと思う。「……ついほう?(小声)」のとことか言い方めちゃくちゃ面白いじゃん。顔芸もあり。全3編もやらせてくれて本当ありがたい。

サッカー選手に扮してインタビューに答えるコントも。ヒゲロン毛でガムを噛んでる、チャラそうなサッカー選手を演じる北斗が新鮮で良かった。ジャルジャル後藤演じるインタビュアーに「今の気持ちを原稿用紙2枚にまとめてください!」と振られて「ぁえ?」と。全部で二言しか発してないのに、どんな人なのか一発でわかる発声がさすがすぎる。

ところでこの番組のトークコーナーでまた北斗が「駅の改札におでこピッてしちゃった」話してたけど、かなり話盛ってると見た笑 たぶん実際はおでこに意識がいって「違う違うw」ってなった程度なんだろうなと思うけど、この話する北斗が可愛いからいいです。『カムカム』の共感者にうまく返せなかった話も面白かった。話もうまいんだよねえ。語彙力あるし声が面白いから。

 

10月11日(火)

テレビ「バリューの真実」

「運命」について取り上げる回。SixTONESでは髙地、ジェシー、きょも、北斗が「運命は変えられる」と選択。高校生の支持を集めたのは「変えられると考える方が未来を楽しめるから」というジェシーの回答。北斗の回答「自分の感情はその場で生まれた素直なものと思いたい」は0票。高校生「それが運命となんの感覚があるの?って」公認心理士「非常に感覚的、感情的で、独自のアーティスティックな感覚が強すぎたのかな」恥ずかしい!笑

続いて「運命の出会い」について。多くの高校生も番組も「推しとの出会い」を運命の出会いにカウントしてるところがいいね。公認心理士の方によると、人は「個性的でありたい」と「共感したい」という相反する欲求を持っていて、この相反する感情のバランスを整えてくれるのが「推し」。恋愛感情に近いところはあるけれど、距離が離れているので関係性で悩むことはそれほどない。だから安心感や高揚感が得られやすい、と。北斗「だいたいヘコんでるときに推しと出会いやすい」

樹が公認心理士さんに「運命の出会いと思わせる方法は?」と聞いたら北斗&髙地「それ犯罪だろ!!」犯罪ではないよ笑

公認心理士さん「ストレスを共に乗り越えると運命の出会いを感じやすい」北斗「ちょっと待って、だから俺らこんなに仲良いの?」樹「いっぱい怒られてきたからな」最高のくだりじゃん。公認心理士の先生を「師匠」と呼ぶ北斗。

 

テレビ「踊る!!さんま御殿!」(京本)

正直、さんまの番組は真剣に見たくないので、きょもが出てるところだけ飛ばし飛ばし見た。

終始、言葉が明瞭で危うくなることなく話せていてさすが。いつものきょもらしく笑ったりリアクションしてる姿も見せていて、この人も十分バラエティ行ける人だよなあと思う。多分、もともと芸能界に近接して育ったがゆえの芸能人オーラが滲み出ていて、他の芸能人と話しててもどっしりしてるというか、そこは他のメンバーと少し違うところだよなあと思う。それも物怖じしない理由かな。もちろん本人の性格が一番大きいだろうけど。

きょもが話の流れで披露した「口笛を吹きながら声を出す」特技、よく地上波でやらせたな…笑 本人が説明してる通り、さんまなら拾ってくれるだろうって周りも思ったからGOしたのか。シソンヌ長谷川さんやニューヨークにツッコまれて楽しそうだった。きょもの「え!?マジすか」みたいなリアクションって面白くて好き。さんま「それメンバーはなんて言ってるんや」きょも「もうやるなって」長谷川「良かった」

きょもちゃん、ジェシーのように大ふざけできたり、樹や髙地のようにバラエティに全力でノれるタイプじゃないかもだけど、リアクションが可愛くて人懐っこくて物怖じしないから、芸人は一緒にやりやすいタイプなのではと思った。

 

YouTube/ジャニーズゲーミングルーム「思わず唸る難しさ!苦難を乗り越え王冠獲得なるか!?【フォールガイズ】」(慎太郎)


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これまでのジャニーズゲーミングルームでは、慎太郎、大丈夫?この中に嫌いな人いる?というテンションのときがちょこちょこあったんですが、この前の高橋恭平くんとの手繋ぎゲームに引き続きなにわ男子の後輩くんたちと一緒だと肩の力が抜けてて安心して見れた。

多分ゲームに一生懸命なんだろうなっていうのと、もともとガキ大将気質なんだろうなっていうのを想像してるけど、SixTONESの6人でいる時と結構違うからびっくりするよね。ふつーに怖いときある。ただ、アイドルがいつも感じ良くにこやかに振る舞うのに慣れすぎてるところもあるから、別に慎太郎が悪いとは思わない。それができる関係性だからこそだし、自分がどう見られるかに頓着しないってすげぇことだと思うので。

最初なかなかうまくいかなくて、でもさすが慎太郎、だんだんコツが掴めてきて勝ち進めるようになってきて、わかりやすく楽しそうになってるのがかわいい!なにわ男子のふたりはめちゃくちゃ気が使えるふたりなので、より楽しそうでほっこりしました。フォールガイズ面白いよね。久しぶりにやりたくなった。

 

10月14日(金)

テレビ「ザ少年倶楽部」(北斗)

北斗がニノのソロ曲「痕跡」を披露。北斗が好きそうな曲。

改めてじっくり北斗の歌声を聞くと、SixTONESの中で歌ってる時は圧倒的歌唱力のジェシーやきょも、安定性の高い樹や表現力のある慎太郎に隠れて見落としがちだけど、やっぱうまいし聞かせる声してるなと思う。

どこからどう聞いても北斗の声で。他の誰かの声とは全く似てない。それってすごい強みだよね。今後もっとスポットライトが当たる時が増えるといいなと思う。(スタッフが評価してるからこそ、今も北斗のソロパートは多いんだろうけど、もっと本領発揮できるタイミングやシチュエーションで…)

 

YouTubeSixTONES – ふたり [YouTube ver.] / Futari [YouTube ver.]」


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先週の「GoodLuck!」に引き続き、11月2日発売の8thシングルより「ふたり」のMVを公開。感想は以下にまとめた。

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今回は1日ごとに変わるメンバーそれぞれの単独サムネイルや、SONYTwitterアカウントでメンバー単独短縮MVが公開されるなど、販促に力が入っている気がした。両A面ってお得な感じでいいなあ。

 

10月15日(土)

YouTube/ジャニーズゲーミングルーム「【スプラトゥーン3】決戦、ナワバリバトル!JGR vs 美 少年!勝つのはどっちだ!?」(慎太郎)


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美少年をゲストに呼んで「スプラトゥーン3」の4対4マッチ。美少年、強い!!

慎太郎は負けても笑顔を作ってるけど、どこか悔しそう。本当にゲームが好きなんだな。後半で本領発揮できて、みんなに褒められ嬉しそうで良かった。

最近わたしもスプラ始めたんだけど、強い人はめちゃくちゃ強くてまったく勝てなくて、でもどんなに負け続けても面白いからすごいゲーム。慎太郎が強いのもよくわかった。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(樹・ジェシー

冒頭挨拶、樹「田中樹です」ジェシー「ブラックマジシャンです」ジェシー遊戯王知ってることに驚く樹。確かに意外。いわゆるオタク的なコンテンツに全く興味なさそうなので。ジェシー「知ってるよ、エクゾディアとか、ブラックマジシャンガールとか」樹「知ってるねえ!」ジェシー「エンティとか」樹「それはポケモンだろ、こいつにわかだな!!」

つづいて、なぜかトム・クルーズが映画撮影のために宇宙へ行く話に。樹「やっぱZIPの密着とか着いてくのかなあ、モデルプレスのインタビューとか」ジェシー「WinkUP!の表紙とかやるのかな」そんなわけないんだけど、ジャニーズのドラマ・映画出演の番宣あるある笑った。

樹「お前、撮影で宇宙いける?」ジェシー「いくよ」樹「マジ?お前すげぇな、俺安全に行けますって確信がなきゃいけないわ」ジェシー「そん時には混んでるし、予約とか大変かもよ」樹「焼肉屋かなんかだと思ってる?」でも言えてるかもしれない。なんでも最初、みんなが二の足を踏んでる時に体験しちゃうのが一番ではあるんだよなあ。まあ、金銭的な問題で一般人どころか日本の映画やドラマの撮影でもしばらくずっと無理だろうけど。

樹「もっと手軽に「民間人初」やりたい。放送中にマイクのもふもふちぎった人いる?」ジェシー「じゃあ俺はそれに水かける。膨らんで恐竜になるやつ」樹「ハッハ!」慎太郎、きょも、北斗の回は暴走するメンバーに呆れ戒める樹が楽しめるけど、意外とジェシーの回は樹も楽しそうにボケていて、ジェシーもそれに乗っかって、どんどんノリが続いていくのが聞いてて気持ちいいなと思う。ジェシーの包容力。

「2回払った気持ちになるからクレジットカードは使いたくない」樹と、「ATMでお金を下ろすのが面倒くさい」からSixTONESの6人で食事した時はクレジットカードで払い、みんなからお金をもらって「儲かった」と言うジェシー。きっとみんな同じ金額でワリカンなんだろうなーと思うとほっこりする。序列がないのがSixTONESの良さ。

「友達が家に遊びにきた時に皿を洗ってくれるけど、友達が帰った後に自分で洗い直す」ジェシー、確かにちょっと怖い…。たぶん「ちゃんとしたい」人なんだろうなってのは、これまで読んだインタビューでもなんとなくわかる。そんで他人の「ちゃんとしてなさ」気になっちゃうんだろうなあ。

樹の近況トーク、舞台を頑張った自分へのご褒美に指輪を買ったという話を終えた後に「たまにはこういうのもいいよね?」「オチがない話があったっていいよね」と言っていて、リスナーからはボロクソに言われていたけど、私はオチのない話があってもいいと思うな。テレビやラジオは「オチ」とか「ウケ」とかに囚われすぎていて、全く自由じゃなく息苦しいと感じることがよくある。「へえ〜そうなんだ、いいね」とみんなが頷くようなトークがあっても絶対いいはず。

そんな樹のトークを受けて「そうそう、オチがなくても全然いいよ」と言っていたジェシーYOSHIKIさんにご飯に誘われて行ったら、そこにラルクHYDEがいて、YOSHIKIさんが「出された唐揚げをパンと間違えて鷲掴みにした」話をしていて、トークのネタが強すぎて面白かった。YOSHIKIが唐揚げをパンと間違えて「こんな夜中にパンはないだろー!」と言ったのも含めて超面白い話じゃん。樹が反省していた。

ラスト、ジャニーズJr.の先輩であり、その日SixTONESANNのあとに番組出演する予定だった「ふぉ〜ゆ〜」メンバー4人が乱入。樹が「滝沢くんに許可とらないと」って言ってたのが、冗談なのか本気なのかわからなくてちょっと怖かったよ。

 

 

⇒NEXT WEEKへつづく

「“ふたり”をやるなら、やっぱ6人でだよなあ〜」SixTONES 8thシングル「ふたり」MV感想

11月2日に発売したSixTONESの8thシングル「Good Luck!/ふたり」。両A面のうちの一曲「ふたり」は、京本大我主演ドラマ『束の間の一花』の主題歌である。

『束の間の一花』は、余命宣告を受けた大学生・一花(藤原さくら)が、かつて大学の哲学講師だった萬木(京本大我)と再会するが、萬木も余命宣告を受けており…というストーリー。お互いにいつ終わりを迎えるかわからない暮らしの中で、相手の大切さを自覚していく恋愛ドラマだ。

 

両A面のうちのもう一曲「Good Luck!」とは打って変わって、「ふたり」はSixTONESの6人が切ない相手への想いをしっとりと爽やかに歌い上げていて、聞き応えのある一曲になっている。

MV監督は櫻坂46のMVやTVCMをはじめ、各方面で活躍してきた映像ディレクターの加藤ヒデジン氏。SixTONESの楽曲で言うと、アルバム収録曲「Lifetime」MVの監督も務めている。リッチな映像の質感と、落ち着いているけどどこか非日常的な世界感、まとまりのある構成が印象的な作品だった。


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今回の「ふたり」もとにかく映像の質感が素晴らしく、こだわりの短編映画を見ている気持ちになれるのが、まずとても良かった。


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そして、今回のMVはちょっとしたストーリー仕立てになっており、メンバー6人がそれぞれのシチュエーションで「今はもう会えない人」へ想いを馳せる映像をつなぎ合わせている。ラストでバラバラだった6人が勢揃いするシーンにはファンとして心を動かされずにいられないが、まずは一人一人のシチュエーションについて見ていこうと思う。

 

青空の下、屋上で選択紐に干された大量の洗濯物と共に風に吹かれるジェシー。洗濯物を干しているポニーテールの女性を横から捉えた姿が一瞬映る。

窓辺から差し込む光と降り注ぐ花びらを見つめる京本大我。傍らの花瓶にはひまわりが活けられており、その向こうやカーテンの影に散らつくショートヘアの女性。

バスルーム、濡れたままバスタブに浸かる気だるげな表情の田中樹。鏡に映る、お互いを求めるような手と手。

窓から西日が差し込む机と椅子のある部屋で猫と戯れる松村北斗。後ろから近づくスカートを履いた足元。

太陽の下、海辺に停めたバイクに腰掛けて風に吹かれる髙地優吾。遠い誰かを見つめているようなその表情の先には……場面が切り替わりキャミソールの女性が映る。

ソファに腰掛け、映写機で映し出した映像を微笑みながら見つめる森本慎太郎。時折、部屋の中を優しい表情で見回す。フラッシュバックする、映写機に自分の手を映して遊ぶ誰かの姿。

 

と……そんな感じで、読んでもらうとわかるように、それぞれのソロシーンの中には彼らが回想する「誰か」の姿も直接的に映し出されていて、ストーリーとして比較的わかりやすい作りになっている。

余命わずかの二人が恋に落ちる『束の間の一花』を意識した内容になっていることは明白。しっかりストーリーのあるMVを期待していたので、それはいいんだが……。

どうしても、相手が「女性」で彼らの想いは「異性愛」であると限定しているのがもったいないと感じてしまった。6人中4人の相手は女性であることがはっきり示される。

樹の相手に関しては、YouTubeに上がっているMVの中で映っているのは相手の手だけだが、シングルCDの特典DVDに収録されているソロバージョンのMVを見ると、相手が女性とわかるカットがある。

慎太郎の相手の姿は、YouTubeのMVでもソロバージョンでも、映っているのはシルエットや手のみではっきりとは出てこないが、明確に「異性の恋人」でないと読み解ける描写もない。

 

そもそもこの「ふたり」という曲の音源が公開された時点で、恋愛ソングとしては割とオーソドックスな歌詞だけど、登場人物を異性に限定しないところが好ましい曲だなと思っていたのである。たとえばサビの部分。

ただ向き合って 泣き合って

抱き合って わたしの名を

何回も何回も 呼んでくれたね

止まない雨の中 見えない星の下

ずっとわたしを信じてくれたね

 

向き合って 泣き合って

抱き合って あなたの名を

何回も何回も 呼んでもいいかな?

儚い光がほら 消えないように

歩いて行こう 

ずっと ふたりのまま

一人称が「わたし」なのでパッと聞きは女性視点の曲に思えるが、二人称が「あなた」という割とニュートラルなものであるのに加え、「守る」などのジェンダーロール(男女の性役割)を連想させる言葉はないし、相手や自分を「男」「女」と限定する描写もない。

何よりこの歌詞に出てくる二人のコミュニケーションはとても相互的で、「わたしの名を呼ぶあなた」と「あなたの名を呼ぶわたし」が同時に存在する。「○○合って」という言葉が頻出するのも同様に、対等で相互的なコミュニケーションを想像させる。これはいわゆる一般的なジェンダーロールに則った「異性愛」「ヘテロラブ」に寄らない、フラットな表現だと思う。

だからこそ異性愛以外の恋愛・性愛関係や、なんなら友情、家族愛にも読み解ける。つまりクィアリーディングが可能な歌詞だと思っていたのである。

 

ところがMVで各メンバーのソロカットほぼ全てに若い女性の姿が映し出され、がっかりしてしまったというのが正直なところ。楽曲が残した想像の余地を、MVが潰してしまっていると思う。

単純に作品としても、「わかりやすく」はなっているのかもしれないけど、彼らが見つめる先の対象をはっきり見せすぎていて、読み解きの面白さは消えてしまっているんじゃないかと思う。ちょっと言い過ぎかもしれないけど、それ以外の読み解きを認めない、受け手側の自由な想像を封じて、こちらの意図を間違えずに受け止めろという作り手の傲慢さすら感じる。

映像の質感、シチュエーションの美しさ、メンバーの演技、カットの繋ぎ方……などは流石のプロの仕事なので素晴らしく仕上がっているだけに、そこが惜しくて仕方ない。もっと凝り固まった頭ほぐしてやってくれよ〜〜。たとえば北斗の相手は猫ちゃんで良かったよ〜。

 

ラスト、どこかこの世のものとは思えない天空の大きな橋に、思い出に見切りをつけたような晴れやかな表情で集まるSixTONESメンバー6人。これから揃ってどこへ行くのか。もしかしたら彼らはもう……と想像させる終わり方は良かった。

しかしフォロワーさんたちも何人か言っていたけど、結局6人の男たちの絆が最後に残るなら、異性愛をやった意味は……?みたいな。お前ら結局6人で一緒にいるんかい、みたいな。そのラストがあるからこそ、余計に途中の「相手」の描写に納得がいかないんだよな。結局「女性」を記号的に登場させて「異性愛」であることの確認を行っただけに見えてしまった。そんなのよりもラストの楽しそうな6人のほうがよっぽど想いが強く、つながりが深そうに見えたので。しかしそれはほんとうに絆の強い6人なんだから仕方がないけど、女性たちの立場は……?ってなるじゃん、みたいな。だからやっぱあんなはっきりと見せない方が良かったって。

 

それはそれとして6人で天国への橋(きょもが最後に消えることを考えてもまあそういうことでしょ)を歩くSixTONES、切なすぎる。昨今ほかグループのあれこれとかも目にして、彼ら自身が「6人揃うこと」に誰よりも意味を感じている事実が奇跡みたいに思えている今。いつまで一緒に歩いてくれるかわからないけど、ふざけて「死ぬときも6人」なんて言うメンバーがいたりするけど、なんかその純粋なお互いを思う気持ちに、バカみたいにグッときちゃうな……。ラストでいきなりファン心理をブッ刺されて、そこはちょっとMV構成考えた人にお礼を言いたいなと思いました。

 

ところでもう一個、MV制作者にお礼を言いたいことがあって。それは、髙地優吾をこんなに格好良く撮ってくれてありがとうということ。

MV初見の時、まさかこんな姿を見せてくれるとは思ってなくてびっくりしてしまったんだけど、アンニュイでちょっとぶっきらぼうな髙地の横顔、バイク、海辺、ラフでちょっと無頓着な感じの服装……髙地優吾を推してる理由が詰まってるシチュエーションで、髙地担としては拝みたい気持ちになった。あと最近、ここ1年くらい、あからさまに髙地って表情の作り方がうまくなったよね。何が起きているんだ。

やっぱり変わらず沼アイドルなので推してて楽しいです。優しい表情の慎太郎のカットも良かったなあ〜。

 

やっと「ふたり」MVの感想を書いているうちに、ツアー日程が発表され、CMタイアップの新曲が発表されてしまいました。毎日目まぐるしすぎる。早く溜めてる『束の間の一花』も見ます……。

先週のSixTONESまとめ【10月2日~10月8日】

きょもとジェシーの主演ドラマ放送開始、北斗の映画『すずめの戸締まり』などを控え、お祭り前の静かさを感じる週。そんな中、SNSNHKのコント番組『LIFE!』に出演する北斗の衣装で賑わっていた…。

最近のSixTONESは息つく暇もなく全員のメンバーが満遍なく活躍するグループで、前に樹が言ってた通り、仕事でもないのに全部追いかけているファンは本当すごいと思う。人気ジャンルのファンになるってこんなに大変なことなんだと実感する毎日です。

 

10月2日(日)

テレビ「再現できたら100万円!THE神業チャレンジ」(ジェシー

いつも難しいアーチェリーの神業ショットを成功させるジェシーが、今度は暗闇の中で25m先の的を射抜く神業に挑戦。前回、水上スキーに乗りながらのチャレンジに失敗しているので、悔しいモードのジェシー、今回は成功なるか…。

結果、3射とも的にあたったが中心を外したので成功ならず。的に当たるだけでもすごいよ…。でもストイックで負けず嫌いなジェシーは真剣に悔しそう。まあ、今まで当ててきてるからプレッシャーもあるんだろうな。次に期待!

 

テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(慎太郎)

DASH村恒例の米作りロケ。慎太郎、この前の国分とふたりロケの時はちょっと人見知りしてたけど、松岡とは仲良さそうでハキハキしゃべるので安心して見てられる。

米がよく育つようにと、松岡がドラマ撮影で不在のうちに田んぼに漢方を撒いたという慎太郎。以前放送されて騒然となった、道に生えてる笹を躊躇なく口に入れる「野生児」慎太郎のシーンがまた見れたのも嬉しいけど、トラクター運転してるところが映ったのも嬉しい。本当になんでもできる人だなこの人。

先輩・松岡が後ろでふざけててツッコミ待ち状態なのに「きゃあアブ」「ブヨか」って虫を怖がってるところ可愛かった。

 

10月4日(火)

テレビ「バリューの真実」

「スイーツ部」ということで、マカロンやアイスクリームに続き、今回はお芋のスイーツを紹介。何度も見てるけど、やっぱりパティシエ衣装がみんなよく似合う。髙地は残念ながら今週もコロナでお休み。

高校生に人気があるのはスイートポテトということで…樹「俺もね、スイーツといったらスイートポテトが一番なんだよね」北斗「あ、そのイメージある!」そうなんだ。食への欲求が薄いらしい樹の好きな食べ物話、ほっこりするな。

以前マカロン作りにも果敢に挑戦したきょもがスイートポテト作りを担当。きょも「スイートといえば俺」樹「スイーツのことスイートって言わないで」

楽しそうに料理するきょも、適度にふざける屈強なカメラマンのジェシーと慎太郎、それを遠くから見守りつつツッコむ樹と北斗…という非常に収まりのいい構図だった。ほくじゅり安定感すごい。ペアで番組MCの仕事とか来ないかな。

芋をレンチンして竹串がスッと入るようになったことに対するきょものリアクションが「エグいエグい!」で笑ってしまった。スイートポテトを搾るのも下手。きょもは家で料理するらしいけど、このちょっと実験的に料理してる感じ、小慣れてない感じが面白いな。また北斗が「手に刺さるよ!?」って心配していた。

焼き芋やスイートポテトを食べて「うまいうまい」と喜ぶSixTONESの映像だけでかなり満足できるので、スイーツ回はすべからく当たり回。どんどんやってほしい。

 

YouTube/ジャニーズゲーミングルーム「1日中でも狩りしたい!4人でひたすらクエスト三昧!【モンハンライズ:サンブレイク】」(慎太郎)


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最近、慎太郎のジャニーズゲーミングルーム出演多め。正直モンハンはまったくわからないのでポカーンって感じではあった。画面の情報量が多くて何を見ていいのか分からず、有名なゲームで前にも何度かプレイしてるからか、あんまり説明もしてくれなかった…。好きな人向けの動画なんだろな。

慎太郎の装備とか気になった。本人のアカウントでやってるので、せっかくだから紹介とかしてほしかったな。

 

10月7日(金)

雑誌「Duet 11月号」

表紙&裏表紙。誰か1人じゃなく勢揃いなところがいい。秋っぽいくすみカラーのジャケットで肩を組んで。中は清潔感とモード感のあるニットで。大切にしている言葉や心に残ったメールについて語る内容。

慎太郎「たとえば、政治家とかが会見で話す時って紙を見てるじゃん?それは正しく物事を伝えるためには必要なことだと思うけど、「イマイチ熱量が伝わってこない」とか言われるわけよ。だから、たとえうまくまとまらなくても自分の言葉で伝える。大切なことこそわ、ね。じなきゃ、気持ちは伝わらない」本質ついてるかも。

北斗が『すずめの戸締まり』での演技について新海誠監督にアドバイスを仰いだ時のメールの返事「草太役は北斗くんしか考えられません。そのナイーブさも含め、ボクは理想の人にめぐり会えたと心底思っています」と。お互い相当な思い入れようだ。公開がより楽しみ。

 

雑誌「POTATO 11月号」

ハロウィンらしくヴァンパイアの扮装でそれぞれ撮影(きょもはさすが似合う)。インタビュー内容は夜について。

ジェシーと北斗のコンビがずーっとインタビューでふざけてて良かった。最終的にお互い声優として出演した『SING2』のアルフォンゾと『すずめの戸締り』の草太のコスプレでハロウィンやりたいって言ってたのも良かった。

メンバー6人中4人が「金縛りにあって幽霊を見た」体験があるのすごいな。「幽霊の存在は信じてる」髙地、意外…。もっとリアリストかと思ってた。信じてるけどあんまり怖くないんだね。

 

雑誌「WinkUP 11月号」

それぞれパジャマ姿で撮影。3人ずつの座談会では「メンバーにツッコミたい件」について話す。

髙地が「オンラインで人と繋がるのって楽しいよ」って言ってるのびっくりした。髙地ってもっと硬派というか、古めかしい人だと思ってた。オンラインゲームとかやるんだ…。髙地に勝手なイメージ持ちすぎてるのかも。

ついつい熱くなりがちな樹かわいい。

 

YouTubeSixTONES – Good Luck! [YouTube ver.]」


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リアタイでカウントダウンできて嬉しかった。感想は以下の記事に。

tada11110.hateblo.jp

 

10月8日(土)

YouTube/ジャニーズゲーミングルーム「全員メロメロの名言爆誕!?数字の大小を言葉で表す価値観共有ゲーム!【ito】」(慎太郎)


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カードゲーム「ito」に挑戦。この回面白かった。有岡くんの可愛い擬音「プワプワポンポン」は必見。

このメンバーでこの外見、この雰囲気、この立ち居振る舞いの慎太郎はちょっとカッコ良すぎる。体格が派手。

ポルンガ」「FAIRY TAILのナツ」など、慎太郎が漫画好きなんだろうなあってことが窺える発言がチラホラ。「パァ」も「ブリッ」も「プワプワポンポン」も可愛い。好き勝手やってて良かった。

しかしSixTONESでいる時と比べると、JGRの慎太郎はちょっと肩に力入ってるというか、近寄りがたさがあるな(悪い意味でなく)逆にSixTONESである時はよっぽど肩の力抜けてるんだろうなと思う。

 

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・京本)

「もしかして今週…寒かった?俺だけかな?俺おかしいのかな」から始まる、冒頭の樹の長いボケ。きょもがツッコミに回るのが珍しくて楽しかった。しかし温度の話題でこんだけ盛り上がれる?すごいね。

季節の移り変わりということでコンビニおでんの話になり、「好きなおでんの具を3つだけ選べるとしたら?」の話題へ。きょもは悩みながら「マヨネーズ使うのアリ?」スタジオ騒然。「えっ、こんなに周りとギャップ出る?」びっくりするきょも。私もマヨネーズ好きだけど、おでんにかける発想はなかったな…。厚揚げにかけるんだとか。結局きょもが牛すじ、大根、玉子。樹がはんぺん、大根、餅きんに落ち着く。割とわかるラインナップ。

リスナーメールではきょもの「おでんにマヨネーズ」発言にツッコミ入りまくり。樹「やばいよこれ、炎上するよ?」「主演ドラマ控えてるんだから気をつけないと」京本「俺、担降りとか怖くないから言うけど、めんつゆにマヨネーズ入れることもあるよ」「ケンタッキーのフライドチキンにもかけたりする」止まらないマヨ話。

2週間後のスペシャルウィークでステッカー大放出を行うことを「WHIP THAT」にのせてクラブっぽく発表。どさくさに紛れて「俺明日6時起きでドラマ撮影なのにラジオなのは何でだ、寝かせろ」と文句を言うきょも。ドラマ撮影の話に。

ドラマ撮影が久しぶりすぎて、マスクで映ったり専門用語を知ったかしたりした話は面白かったけど、1週間で3キロ減量したのは驚き。でも確かに見るからに痩せたもんなあ。見習いたいばかり。

前回の出演時にトマトニュースが最終回を迎え、「京本大我オールナイトニッポン」では新たに「日々、カオス」というテーマメールを募集することに。樹「ただのネタコーナーってことですね」京本「今日付変わって10月9日、田中樹さんが23歳になったということで」樹「違うよ?俺27だし誕生日とっくに終わってるよ」京本「23歳っていいね!まだまだあるね、未来!」謎のノリを貫きながら、夕飯のバナナを完食するきょも。やっぱりきょももタフネスだな。舞台上がりの樹じゃ対応しきれなかったかもしれない。

最後までおでんの話。とりあえずきょもがマヨラーだってことはわかった。

 

 

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