SixTONES出演所感まとめ【10月30日~11月5日】
今週の笑ったツイート。
それはもうSixTONES pic.twitter.com/cSFbumeWYW
— トンツカタン 森本 (@oishiikabegami) 2022年10月29日
漢字は違うけど読みは同じなんだね。
あと、タッキーの退任にびっくりし、直後のキンプリの発表に大ショックを受けた週。アイドルが自分で人生を選びやすい風潮になりつつあるのならそれは良いことだけど、それだけで片付けるには事務所の体質に信頼がなさすぎるし、ちゃんとタレントが「事務所に所属しながらやりたいこと」が叶えられる事務所であってくれよと思う。「アイドル」として人生の様々な要素を犠牲にしてしまってる彼らに、それぐらいは。
一方で、大好きなグループがいつ何時解散してしまうかしれない恐怖も思い知る。今はとにかくティアラさんたちの心を労わりたい気持ち…。
10月30日(日)
YouTube「SixTONES - Rosy - Dance Practice(Halloween Ver.)」
YouTube投稿日でもなんでもない日に突然のサプライズ投稿。(しかもハロウィンでもない)
1つ前の動画のハロウィン企画で仮装した姿で、メンバーが怖いくらい真剣な表情で「Rosy」を踊るシュールの極みみたいな動画。
これをサプライズで出されて、嬉しいやら意味がわからないやらで、なんか変な気持ちになったファンは多かったはず。
これ「絶対笑わないでシリアスな顔でやろうぜ」って6人で示し合わせて撮ったらしいけど、終盤樹が結構笑っちゃってるのがカワイイ。
10月31日(月)
テレビ「あしたの内村!!」(髙地)
スクール革命でお世話になっているウッチャンの番組に髙地。いつも通りのコメント好打者ぶりを見せる髙地。宝石特集だったんだけど、宝石に詳しいアンミカさんや宝石自体に対して「かっこいい!」って形容するのが独特な気がした。「これ好き〜キレイ!」からの値段5000万円で「無理だった、すいません」もさすが。ナチュラルにクスッとさせてくる。
ゲストの長澤まさみさんが宝石付きの指輪をつけた時のウッチャンのコメント、「顔がコンフィデンスマンになってる」って良いコメント過ぎない?「キレイ〜」「やっぱり似合う〜」とかよりもずっと長澤まさみの魅力爆発してたと思う。
宮下草薙が名店をめぐるコーナーへ。まさかの中原マネージャーもがっつり出演者として出てて笑った。確かに宮下草薙ってトリオみたいなとこあるからな。
この番組の髙地、なんかいつもより顔がキリッとしてる?大人っぽい感じですごい良かった。片耳出してるのもいいな〜。
テレビ「月曜の蛙、大海を知る。」(樹)
雑誌「東京カレンダー」のキャッチコピー対決に樹が参戦。え、なにその企画!意外な抜擢。
机の下に潜ってからのジャンプして登場可愛かった。頑張ってまじめにコピー考えてたけど、編集長に「普通」と言われてしまってて悲しかった。これなかなか酷な企画なのでは…慣れてないと難しいよ。むしろよく出たな。
ダメ出しされたことに対しても素直に受け止めてて、スタジオから「素直やな」って言われてるのが良かった。そうなんだよ、そこがいいんだよ。
ドラマ「束の間の一花」3話(京本)
水族館デート回。2話のラストで藤原さくらさん演じる元教え子に告白されて、断るために呼び出した萬木(きょも)。断るのはいいけど、理由は「自分がもうすぐ死ぬから」でなく「相手が未成年で自分は大人だから」であって欲しかったかな。
相変わらずアイテムの使い方がうまく、特に今回は萬木先生が食べてた焼き魚弁当と、水族館の水のように透き通った水色のソーダが映えてた。そして最後のバス停のシーンのきょもが儚げで美しすぎた。
11月1日(火)
テレビ「バリューの真実」
テーマは「くつろぎマイルーム」。集まった高校生たちのくつろぎアイテムやお部屋の様子を聞いていく企画。慎太郎がなべくんという男の子の家に訪問してお部屋チェックするロケへ。
慎太郎はSixTONESでは一番年齢が下で、やんちゃっぽい見た目なんだけど、10代高校生の男の子にもリスペクトを欠かさない人なので安心して見れた。敬語とタメ語混じりの話しかけ方も好印象。内容的には、多感な時期の男の子がぬいぐるみを「大切なくつろぎアイテム」として紹介するのが、すごく進んでていいなと思った。
実際、ゲストの精神科医、名越康文さん(ホンマでっかに出てる人よね)が「こんな有意義な内容になるとは」って感動してた。みんなが「相棒」のぬいぐるみや家族からもらった大事なアイテムを紹介しあって、「自分だけじゃないんだ」と安心し合う素敵な回になってたね。
第二弾があれば、今度はSixTONESの6人のくつろぎアイテムが何か知りたいな。
11月2日(水)
「Good Luck!/ふたり」発売日
初回盤A、B、通常盤の3パターン全部購入した。今回は1曲だけのカップリング「SingAlong」(ジェシーと北斗が出てるECCジュニアのCM曲)が改めて聞いたらめちゃくちゃいい曲じゃない?表題曲だとやっぱり「ふたり」が好きです。「GoodLuck!」の楽しいMVももちろん好きだけど。
「ふたり」の方に収録されてるメンバー6人それぞれのソロMVも全部見た。やっぱ髙地優吾のシチュエーション最高だなってのと、慎太郎と北斗は演技上手いなって思った。慎太郎は表情がほんとうにうまい。北斗は自分で自由に動いて身体を使って表現したりするのがすごいよね。
雑誌「週刊ザテレビジョン 11/11号」(京本)
花冠を頭にのせたきょもが表紙のザ・テレビジョン。この2年で、花冠を見るとついつい『ミッドサマー』を連想する体にさせられてしまった。
インタビューで儚さについて語るきょも。自分や北斗はそういう役が多い一方、慎太郎は真逆だと。それから、「明るく見えるジェシーって昔はクールだったから、実は本質はそっちなのかも…と思っています」
新曲「ふたり」にちなんで、過去のザ・テレビジョンの撮影時に掲載しきれなかった未公開ツーショットを全コンビ分掲載。ありがたい。SixTONESは本当にどんな組み合わせの2人組もすべからく雰囲気が良くて甲乙つけがたいんだけど、強いて言うならほくじゅり、ほくしん、きょもゆご、ゆごジェが好きだな。
11月3日(木)
SixTONES LIVE TOUR 2023 情報解禁!
ついに!2022年のツアーはハマるタイミングがちょっと遅くて間に合わなかったんだけど、今度こそ絶対行きたい!と、母・妹・友人と一緒に申し込んだけど、結果はことごとく落選…。旬ジャンルの現場参加の難しさを思い知りました。4名義で全公演申し込んだのに…。追加公演ないかなあ、行きたいなあ~。
テレビ「ヒルナンデス!」(京本)
きょもが「ファッションセンス格付けバトル」に参加。体験相手は関ジャニWESTの中間さん、Aぇ! groupの佐野晶哉くん、少年忍者のヴァサイェガ渉くん。それぞれ季節に合ったデートコーデを披露することに。
きょもは「ファッションにはあまり興味がない、年に4回季節の服を買いに行くだけ」と言いつつ(まあSixTONESの中だと一番興味なさそうだよね、楽さ重視っぽい)謎の自信に満ち溢れててすごかった。全く負けると思ってない。本気で1位取れると思ってる。
いろいろ悩んだ末に(ずーっと落ち着いたトーンで話し続けててなかなかすごかった)ふわもこ薄茶のカーディガンに紺のマフラー、細身の黒いパンツに黒いシューズというコーデをスタジオで披露。おお、かわいい!4人の中では贔屓目なしにきょものコーデが一番好きかも。専門家による採点でも、中間さんに続いて2位という好成績。1位を疑ってなかったきょもだけど、負け方が可愛くてさすがだった。あんなに勝ちたそうだったのに悔しい素振りとか全然見せないんだな。
普段はマフラーとか締め付ける系の服は苦手で着れない、って話に共感しきりだった。きょもはあの感じでダボっとゆるっとクタッとした感じの服が好きなのも、魅力の一つだと思う。
テレビ「ぐるナイ」(京本)
コスプレしている芸能人は誰か当てるゲーム「ダレダレ?コスプレショー」。CMできょもらしき人が出てる…ということで見たんだけど、最初に『ダンガンロンパV3』のキーボにコスプレした人が出てきて、作品のファンなのでテンション上がった。ますおか岡田だった。
きょもはかつ『るろうに剣心』の緋村剣心の姿で登場。この企画、樹がセーラームーンの格好した時や、慎太郎が仗助の格好した時も思ったけど、もともとの知名度によっては全然当たらんなくて微妙な感じになるよね。きょもはバラエティあんま出ないし。村重さんが気づいてくれて良かった。
ダンスが得意と振られてKing & Prince「Ichiban」からのムーンウォークを見せるきょも。岡村とぶつかるくだり面白かったよ!!最近バラエティ出てるのをちょこちょこ見て、やっぱきょもってタレントの素質あるんだよなと思った。樹やジェシー、髙地みたいにバラエティの方程式にうまく乗れるタイプじゃないんだけど、ゴールデンのテレビ番組とYouTubeチャンネルのテンションが変わらなくて、緊張してる様子もないので、ナチュラルに芸能人なんだなって感じがする。
ゴチレギュラーとかやってほしいよな〜!
11月4日(金)
雑誌「日経エンタテインメント!12月号」(北斗)
『すずめの戸締まり』抜擢の経緯から『カムカムエヴリバディ』、ANN、SixTONESの活動まで幅広くインタビュー。北斗の謙虚さと独特の言葉選びが堪能できる内容だった。
SixTONESの活動について聞かれて「普通、忙しくなっていったり、経験が多くなればなるほど、関係性ってドライになるもんじゃないですか。一般的なイメージとして。でも俺らは一緒に仕事すればするほど仲良くなっていく。しまいには6人でご飯行き始めちゃってますからね。前は「ちょっとこれ話し合おうぜ」っていう議題があっての集まりだったのが、最近じゃ「おいしいもの食べよう」っていうだけで行って、お互いくだらないこと話して解散してます(笑)」
「「未来の自分たちを自由にしてあげたい」という共通の目標だけはあったんですよね。それは今もメンバーみんな、口をそろえて言い合ってることですけど。「あまり自分たちの将来を縛らないであげよう」って。そういう意味で6人仲良くなったのは、必然だったのかなって思います」
お互いを縛らず、本人の選択を尊重する。それぞれの意見を聞く。そういう前提の上に積み重ねられた関係性は、必然としてうまくいくはずだ…ってことだよね。この相互ケア的で非ホモソーシャルな一面は、間違いなくSixTONESの魅力の一つだと思う。なんの目的もなく飯食いにいけるグループ、いいね。
テレビ「ザ少年倶楽部」
「気になるJ」のコーナーに髙地。もはや板についてる。
新曲「GoodLuck!」を披露。頭前のコメントコーナーで「一番ゴーイングマイウェイなのは?」という質問に、それぞれ自分を指さしたり完全バラバラ解答の6人。少クラのコメントタイム、いつもふざけがすぎるよ!きょもの過去のちょっと重めな話に、ふざけで被せてしまうジェシー。北斗「仲間の邪魔してるよ!」注意してるんだけど、「仲間」って表現が気になった。仲間とか友達とかよく使ってるよね。
「GoodLuck!」はMUSICFAIRの時と同じく間奏でめちゃくちゃふざけてた。毎回、髙地がステージの上を全力疾走で駆け回るのが本当に意味わからんくて面白い。きょもの幅広めストレートパンツと丈短いジャケットが似合っててよかったな。
テレビ「ミュージックステーション」
最近6人揃うことが少ないSixTONES、6人揃ってのテレビ出演ですごく楽しくなっちゃいがち(最高)。この日のMステもずーっとだれかがふざけたりなんか言ったりしてた。
披露する曲は、テレ朝で放送中のジェシー主演ドラマ『最初はパー』主題歌「GoodLuck!」。楽しく元気にパフォーマンスしてくれるだろうとは思ってたけど、まさかここまで大暴れするとは。社交ダンス踊るわ、奇声上げるわ、セットの中を猛ダッシュするわ、樹は笑っちゃうわでいろいろ大渋滞してた。
強くてかっこよくて6人揃ったら無敵のSixTONESも最高だけど、周りの目なんかお構いなしに6人だけの世界になって遊び倒すSixTONESも間違いなくいつものSixTONESなので、地上波でやってくれたな!!!という気持ちです。歌がちゃんとうまいのもいい。この曲のテレビ披露、こんなに良いとは思わなかった。
ちなみにこれが奇しくもKing & Princeから衝撃の発表がある直前の2組共演だったわけで…。ファンのみならずショックを受けた人々に思いがけず応援ソング「GoodLuck!」と6人のわちゃわちゃパフォーマンスが刺さったらしく、しばらくSNSで動画がバズっていましたね(違法アップロードはダメだが…正直嬉しかった)。
テレビ「最初はパー」2話(ジェシー)
初めてのネタ披露で全然うまくいかなくて落ち込む養成所メンバーたち。ジェシー演じる豪太は「どんどんどん、ドン引き!了解!」というギャグを流行らせようとするが…。
どんどんお笑い芸人になるための話が展開していくわけだけど、気になるのはせっかくジェシー当て書きらしい豪太のキャラクターがよくわからないところ。これから明らかになるのかな。お笑い芸人になりたい動機も、どんなお笑いがやりたいのかも、澤村に対する想いも、お笑いに対する想いもあんまり見えてこない。「主人公」という記号だけで動いてる感じがある。唯一、橋本じゅんさん演じる父と対峙するシーンで少しだけパーソナリティーが見えるかなぐらい。
ジェシー、北斗のように役に染まったり、慎太郎のように役を自分色に染めたりできる俳優としてのスキルは正直まだ持ってないと思うんだけど、せっかく当て書きでジェシーに似合う役だとも思うから、もうちょっと魅力的な脚本であってほしいけどなあ…。
テレビ「バズリズム02」
ここでは「ふたり」を披露。Mステ「GoodLuck!」とのギャップがすごくて良かった。「わたし」と同じくシンプルなトラックで歌い聞かせる曲調だけど、歌声がすごい安定してたので、進化してるな〜と。髙地も慎太郎もうまかった。特にCメロのソロパート、2人ともうまいよね。髙地、舞台終えてから発声の仕方がだいぶ変わったよね。
北斗がまた改札におでこピッとしちゃった話してたけど、今度はメンバーにめっちゃ疑われてて笑った。
YouTube「【SixTONES】新横浜ラーメン博物館で少数派グルメ…京本の悲劇😂」
友達グループがファミレスでくっちゃべってるみたいな、かわいい回だった。
以前、ジュニアチャンネル時代に一度やった企画の、多数決で少数派だった人たちが選んだグルメを食べられる…というゲームをラーメン博物館で。
結果、きょもが1個も食べられなくてブチギレオチ。最後の問題で勝ったか負けたかわかんなくて混乱するのが面白すぎる。
しれっと裏切ってちゃっかりいっぱい食べてる髙地と(しかもあんまりバレてない)いつもよりちょっとテンション高くて楽しくなっちゃってる素直なジェシーと、マヨ食べたい北斗も可愛かった。慎太郎がご飯食べてるのはいくらでも見れるし、樹がご飯食べてるとちょっと安心する。
ラー博行きたくなりました。ちょっと落ち着いたら友達誘っていこうかな〜。
11月5日(土)
雑誌「ダ・ヴィンチ 12月号 発売日」(北斗)
表紙で北斗が持っている本は瀬尾まいこの『夜明けのすべて』。PMSに悩む女性とパニック障害の男性が主人公の作品なんだとか。「僕も含めて、救いを感じる読者の方が多いんじゃないでしょうか」「恋愛ではなく、バディですね」ふむ。読んでみようかな。
「一見、草太がかっこいいというか、いわゆるイケメンで年上ですし、鈴芽をリードしているように見えると思うんです。でも実は、鈴芽がかっこいい!それは、原さんの声がかっこいいからなんです」「草太は決して鈴芽を守っているんじゃない、鈴芽と草太は対等なバディなんです」北斗の鈴芽&草太観も好感持てるな。新海さんの話より納得できるかも…笑
テレビ「ごぶごぶ SP」(髙地・樹)
「オオカミ少年」で浜田に気に入られている樹が髙地を連れてごぶごぶ出演。髙地のことも浜田が「格付け出たけど全然ダメやったで」って言ってて、覚えててくれたんだなあ~と。たぶん樹と浜田が仲良くて、普段から付き合いもある感じなのにガツガツいく髙地がすごかった。
個人的に浜田雅功ってガサツだけど生徒に好かれる体育教師みたいなところがあり、年下の若者たちとの距離感が近い。古い価値観の男性であることは間違いないと思うんだけど、冷笑的で高慢な松本と比べると見ててあんまりストレスないなあとも思う。若い女性タレントを見る目も、さんまとかと比べてあんまりエグくない気がする。
「ギャルが作るラーメン」は企画も髙地のコメントもちょっとうーん…と思ったけど、最後関西ジャニーズJr.のところに浜田を連れて行ったのは良かったな。樹も髙地も関西ジャニーズJr.とは繋がりが浅いはずだけど、「ジュニアを盛り上げたい」って気持ちがあるのは知ってるので、きっと番組アンケートにそう書いたんだろうなと思うとアツい。浜田は全然興味なさそうだったけど…。
緊張してるのかかかってるのか、ちょこちょこ髙地の言動にひやっとしたけど、浜田はそんなに気にしてなさそうで良かった。「大阪臭」とかさ…ちょっと怖いよ…。でもまあなんか言わなきゃってパッと言葉にする癖がついてる人だと思うので、周りが許すならなんも文句はないよね。(ただし差別的な偏見とかは別)
ラジオ「SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・京本)
今年の新語・流行語の話に。『スパイファミリー』がノミネートされてるということで、樹「きゃーも(アーニャならぬ)は何が好きか聞きたい」というわけわからないフリ。「きょーもはCreepy Nutsが好き!」と、「ピーナッツ」とかけたのに樹に納得してもらえず、2回目「きょーもは筋子が好き!」。仕返しきょも「じゅーりは何が好きなの?」樹「じゅーりは、えー、休日が好き!」「じゅーりはイカのお刺身が好き!」なにこれ?
樹がちょくちょく言う「スマホにケースつけてない俺男らしい」の話。きょも「そのフィルム今ここで剥がせる?剥がせたら認めてやるよ」カウントダウンが始まり、嫌がりながらも慌ててフィルムを剥がす樹。「男らしさ」ってどういうことかよくわかるくだりだったね…。豪快さをアピールするためにリスクヘッジを怠り、スマホを割るのが「男らしさ」…。フィルムを剥がして「男らしく」なった後のじゅーりは?「プロテインが好きー!」きょも「すごいよね、みんなフィルムつけてるのに外すなんてね」樹「なんでみんなつけてるかわかる?そっちの方が絶対にいいからだよ」結果的に「男らしさ」の本質的な部分を突いてて面白かった。
リスナーからのMステ「GoodLuck!」感想。「途中、発作みたいな時間が訪れて、全員めっちゃキモい時間あったんですけど、あんまりMステでオールナイトニッポンやらない方がいいですよ」きょも「GoodLuck!の間奏の呼び方、間奏じゃダメだ。あれは、フィーバー」「自分たちの世界に入りすぎてさ、曲終わった時に後ろにタモさんいてびっくりしちゃった」そこからMステ裏話が続く。最後のトンネル、やる予定じゃなかったんだ!?ダンサーさんもカメラさんも機転がきいてすごいな。樹はスタッフさんが撮った映像を何度も見返してるんだとか。本当に元気の出る良いパフォーマンスだったからな。またこういう曲で出る時に期待したい。
きょもの近況トークでは、『束の間の一花』で共演したかが屋の賀屋さんと、ヒルナンデスやぐるナイで共演したフジモンと、仲良くなりたいと話すきょも。だから、ラジオの放送中に連絡してきてほしいと無茶振り。結局最後まで2人から連絡は来なかったけど、賀屋さんはYouTubeでレスポンスしてたみたいだね。
先週に引き続き最新シングルに絡めた特別企画。『束の間の一花』主題歌である「ふたり」にのせて、リスナーが送ってきた1行台本を読み上げるコーナー。リスナーの悪ノリに樹もきょもも笑っちゃってるんだけど、それを「泣けた」と誤魔化してるのが面白かった。2人がクスクス吹き出したりしながら読み上げるメール、めちゃくちゃハードルがあがっちゃってるのに、ちゃんと面白いのがすごかった。良いコーナーだったな。
⇒⇒NEXT WEEKへ続く