先週のSixTONESまとめ【8月28日~9月3日】

29日に髙地が新型コロナウイルス感染…。9月6日からスタートの舞台「夏の夜の夢」公演も数日中止になってしまい、めちゃくちゃ落ち込んでいるんじゃないかって心配していんだけど、療養期間中も変わらず毎日ブログを更新してくれて、自分を鼓舞しながらファンを安心させてくれた。

この「毎日更新」が、髙地にとっても心の支えになってればいいなと思うというか、無理させてなければいいなと思うよね。同時に、こういう時にブログがあってくれてよかったと思うしね。私は17日に舞台見に行きます。楽しみ!

 

8月29日(月)

テレビ「ラヴィット!」(髙地)

なすなかにしと一緒にひらパーロケ。髙地は登場早々でセミに激突され、おしっこをひっかけられるハプニング…これは「持ってる」と言っていいのかな?笑

いつも通り終始たのしそうでニコニコ明るい髙地の遊園地ロケは見ているだけで幸せ。なすなかやノラさんも楽しそうでよかった。いきなりふられたおやじギャグはちょっとスベってたけど、「カチン髙地ン優吾です!」の締めは流石だし、フリーフォールで決めセリフを最後まで言えないボケをしっかり天丼で2回決めてるのもすごかったです。

スタジオ含めみんなが「ショボい」と思ってそうなアトラクションに、一人で「面白かったー!」と大はしゃぎするところもザ・髙地。最近のもじゃもじゃ伸ばしかけヘア、ちょっとチャラいお兄ちゃんって感じでこれも好きです。

 

8月30日(火)

テレビ「バリューの真実」

夏休み終盤ということで、「“あした”が怖いXデー」というテーマのドラマ2本立てスペシャル。

1本目は慎太郎主演で、生徒たちの力になろうとして空回りする若手熱血教師役。ハマり役すぎる。かつて「先生になりたい」という夢があった慎太郎は、今回の役が感慨深かった様子。私学生時代はこういう先生すごく苦手だったんだけど、良いドラマだなと思ったのは慎太郎の真っすぐな演技が響いたからだと思う。終わった後のコメントも良かった。「20歳だろうが、50歳だろうが、100歳だろうが、悩むときは悩むよね」。

2本目は北斗主演で、ホームコメディドラマ物。北斗ってこれまで割とシリアスだったり恋愛ものの作品にたくさん出てきたと思うけど、コメディに合うと思うなあ。あの声で言われるとどんなセリフも面白く感じられるというか。言い方とか間の取り方もうまいし。最後の偶然の出会いからの「みんな頑張りすぎんなよ?」は響いたな。お守りみたいにしたいシーンだった。

SixTONESのドラマツートップの演技を堪能できて贅沢な回でした。二人とも本当に演技うまいなー。ドラマの後のメンバーの感想も良かった。物語を読み取る力が皆ある(特に樹と北斗と慎太郎)なあと思う。

 

8月31日(水)

テレビ「家、ついて行ってイイですか?」(田中)

3時間半スペシャルでちょこちょこスタジオ出演。ほぼワイプだったけど、おぎやはぎ矢作の隣でどっしり落ち着いて合いの手を入れてる樹の貫禄…。安心して見れた。

 

雑誌「FREECELL vol.48」(田中)

表紙とインタビュー。しっとりした質感の写真の色味やシックなコーディネートが意外だけどよく似合う。ananやFINE BOYSの表紙になったときも驚いたけど、田中樹、まだまだ知らない表情がありすぎる。トレードマークのピアスの印象も変わるね。

インタビューは最近のSixTONESの「ハイブランド感」に着目して「SixTONES羅針盤」である樹に思いを聞くというテーマ設定。樹は「前々からそうしたかった」と。「この職業って、そんなふうに構えたりしないで、親しみやすく見られたほうがいいと思うんです。それを戦略的にできる人の方が絶対いいことしかないんですけど、僕は全部わかった上で、“それはやらない”という独自のプライドがあって(笑)」

「今の音楽業界でSixTONESの楽曲の希少価値性を高めるためには、出すタイミングが楽曲と同じくらい大切だと言いたいんです」

やっぱり樹は尖ってるし、軸の部分を絶対に譲らないし強固なものがある人なんだろうなあと思う。でも一方で、ここまで熱い思いや考えがあるのが樹一人ではなく、6人それぞれであるところが今のSixTONESの面白さだなあとも思う。

 

9月1日(木)

雑誌「CHEER Vol.25」(高地、京本)

髙地はインタビューと写真8P。ベージュのジャケットが髪色と合う。舞台に向けて髪を伸ばしているところで撮った写真だと思うけど、前髪がちょうど目にかかるスタイリング、可愛いけどナゾ…。

今回の「夏の夜の夢」関連インタビューはいくつか読んだけど「自分よりメンバーの方が喜んでくれている感じです(笑)」は初めて読んだかも。

「どうしても貫きたいもの」を聞かれて「老後は田舎で暮らしたい。それ以外はなんでもいい」って答えるの、ぶっ飛んでるな…。見てると髙地は本当にきらびやかな芸能の世界に自分の居場所はないのではないかって考え続けてきたように思うから、そういう自然とか、バイクやキャンプとか、そういう場所が自分の本来の居場所だっていう感覚があるのかもしれないな。

語る内容からは、舞台稽古をとても楽しみにしている気持ちが伝わってくる。髙地は、慎太郎やジェシーのように感覚や感性の人ではないし、樹のように要領が良いタイプでもなく、1つ1つ目の前の課題を着実にこなしていく努力の人なイメージ。もちろん慎太郎、ジェシー、樹だって死ぬほど努力してるのは知ってるんだけど、髙地は努力するのが楽しそうなんだよね。頑張ってできるようになることに達成感を抱くタイプなんだろうな。自分にはない要素だから、いいなあと思う。

きょもは「流星の音色」の鑑賞レポで登場。やっぱ行きたかったな~。もっと気合入れてチケット奪取に挑めばよかった。

 

9月2日(金)

テレビ「ザ少年倶楽部

まずは「ふみキュンの胸キュンステージ」という企画で選ばれたメンバーの中にきょもが。Kinki Kidsの「青青の時代」を、なにわ男子の大橋和也くんと並んで歌唱。昨年末のカウコンのときの衣装?きょもってマットで上品な生地の服がよく似合うイメージ。

それから披露曲は「PARTY PEOPLE」。もう夏も終わっちゃったし、テレビで披露するのは少クラで最後になるのだろうか。そもそもこの回が地上波で放送される頃には夏は遠い昔…。

衣装がみんな良い!特に髙地のストライプシャツ+イエローロンT+メガネが良すぎる。今の髪の長さだとメガネめっちゃ似合うな。

MVに負けず劣らずのわちゃわちゃ具合で、ラストにはジュニアがバックについて大所帯でダンス。やっぱこれ他の番組でも披露してほしいなあ。パフォーマンスする度にぜんぜん違う「PARTY PEOPLE」が見れそう。

あと、曲披露前のABC-Z河合くんと並んだ時のSixTONESメッチャデッカイ。圧…。

 

Youtube「きょものトマトキャラ…剥奪の危機!?利きトマト対決!!」


www.youtube.com

今回すごく面白かった。みんなテンション高い。

トマトを食べられない北斗に対して、誰も無理やり食べさせたり嘲笑ったりしないところがいいなと思う。本人の判断に任せる。何も言わない。普段からきっと他のメンバーの選択について口出ししないんだろうなと思わされる。

いざ北斗が「やっぱり食べる」となったら「えらい」と褒めまくり、最初に自分からスキンシップ拒否したくせに優しくスキンシップしまくる樹の包容力…。ほくじゅりいいなあ。

1問目を当ててカメラに謎のアピールする慎太郎と樹、「1点ですか?」のきょもが面白くてずっと笑える。

 

9月3日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル」(田中、北斗)

スペシャルウィークなので、舞台「DREAM BOYS」で樹と共演中のSexyZone菊池風磨が2回目の登場。その前に…実は北斗が初めてスペシャルウィークに登場するのだということが判明してひと盛り上がり。

菊池風磨といえば、随分前(10年以上前)に「B.I.Shadow」というグループで髙地と北斗と一緒だったのはお馴染み(あと中島健人の4人グループ)。「B.I.Shadow」のことを「組織」と呼ぶ樹に対して北斗「俺落とし前つけてこっちに来たわけじゃないから」相変わらずさすがのワードセンス。

北斗は菊池風磨が出てくる前から昔の記憶を持ち出して「まだ許してないよ」と。聞いてる分には北斗は正しいし、まあそりゃ怒るわと思えるエピソードばっかりなんだけど、あっさり菊池さんが「ごめん」と謝って、北斗が大人げない感じの雰囲気に。

「B.I.Shadow」だった髙地の話題へ。「チャリで来た」よりオラついてるというプリクラにケンティーがビビってた話、髙地がダンス踊れなくて手拍子の練習してた話、「スクール革命!」が終わったらジャニーズをやめると言ってた話…。

普段、髙地がいじられすぎててちょっと気になるときはあるんだけど、「でもあいつ可愛いんだよな、人柄が」「あー、高地に会いたくなってきたなあ」「大好きだよな高地」「高地の話題って誰としてても出るんだよなあ」そういう感覚なのね、人柄がいいからいじられちゃうというか…うーむ。関係性は本人たちにしかわからないけれど、時々ヒヤッとするので髙地の自尊心が極力傷ついてなければいいなと思う。

しかし樹と風磨の絶妙な距離感…すごく仲いいんだけどベタベタもしてない感。一緒にいて楽しいのがにじみ出てる感じが良かった。自分を「ヴィレヴァン族」という北斗…。

 

⇒⇒NEXT WEEKにつづく