先週のSixTONESまとめ【8月21日~8月27日】

8月22日は私事ながら誕生日だったんですが、自担が「帰れマンデー」「ヒルナンデス」にロケ出演してる元気な姿が続けて見られたので、プレゼントをもらった気分になったり。ブラピが日本に来てPASMO持ってる写真が流れて来たり。

あとは同じく22日にMyojoで過去に掲載された1万字インタビューがメンバー6人分公開されたんだけど、自分でもびっくりするくらい読みながら号泣してしまった。ただでさえエモい推しグループに、さらにエモさを付与する危険な文章…。公開が9/21までなんだけど、それまでにざっくり感想書こうと思う。

 

8月21日(日)

テレビ「スクール革命」(髙地)

渋谷から箱根までのドライブVTR、道中のお店や観光スポットからクイズが出題される企画。いつもと違って早押しボタンからクラクションの音が鳴るようになっており、自分で押して驚く髙地。「なんだっけ」一発で当てちゃって謝ってた。

 

8月22日(月)

雑誌「Myojo 9月号」

Myojo70周年(すご)ということで寄せ書きコーナーあり。全員コメントが「らしい」すぎる。樹「おめでと~MYOJOいつも楽しくて大好きだよ~これからもたくさん遊ぼうね~」

全員オーバーオールのピンナップ。やっぱ髙地と慎太郎が似合う。目次コーナーの写真がストだけ変。慎太郎、首ないやつやってる。全員ポーズの意味が不明。全員ふざけてる。企画ページでは、バランスボール、箸使い、体感時間、腕相撲などの検証企画。慎太郎腕相撲弱いの意外だわ。樹が「全部4位とる」って言って割と有言実行しててすごかった。伏線を張るのがうますぎるんだよな。

 

雑誌「ポポロ 9月号」

SixTONES6人それぞれがメンバーをモデルに架空の雑誌の企画・デザインを担当。お互いの服を選んだり、撮影の指示出したり、この様子は動画で見たかったな~。

樹「今日ぐらい、俺らが傘を守ってもいいんじゃない、ってことでね」北斗「ミラーリング効果ね。同じことをやると結束感が生まれるから」インタビューはずっと何言ってるかわからない。企画タイトルが「SnowManは南の島でも本当に溶けないのか?」なの、何?と思ったら、そういうことね。京本「『溶けへんのかい!』の文字をメンバーの顔写真を散りばめて作るのはどう?」いや、わからない。ジェシー「それもいいね」じゃないよ。

「俺は“常識”や“定番”、そういうのがイヤなんだよ」という慎太郎はいいね。髙地「お腹がすくといちばんイライラしちゃうからな~」もいいね。

 

テレビ「帰れマンデー!!見っけ隊」(髙地)

この番組に髙地が出演するのを見るのは2回目だけど、さすがすぎる。使われどころを作りまくるアイドル。

なんで使われるかって、当たり前すぎて皆言わないコメント(でもテレビ的にはわかりやすくなるのであったほうが編集側が嬉しいコメント)を誰よりも早く、よく通るでっかい声で言うからなんだよな。「おいしい!」「すごい!」「きもちいい!」「どうしますか?」などなど…。

猛暑の過酷ロケで時が経つほど口数が減っていってもおかしくないのに、終始変わらないテンションでニコニコしながらコメントしまくり、尾形をいじり(尾形がお礼言ってるの見た)、サイコロが落ちないように側溝の穴を塞ぐ気遣いなどをし、美味しそうに飯を食べ、さらには専門分野(温泉)の予習とよいタイミングでの説明を欠かさない、バラエティに最適化されたふるまいを感じる、圧巻。すごすぎて気持ち良かった。

 

8月23日(火)

雑誌「Cancam 10月号」発売日(田中)

表紙、ピンナップ付き。菊池風磨とのコンビインタビュー。ツーブロ黒髪刈上げの樹のカッコよさはとっくに既出なわけですが、唇柄の白黒シャツにジーンズ生地?合皮?の固そうなトレンチのハードめな組み合わせが樹は似合うな~。黒の襟ぐり大き目のハイネックも長い首に合う。

カジュアルでトレンドな印象の菊池さんと比べて、ちょっとアンニュイでモードな感じ。あと何冊か見てて思ったけど、あんまり樹って決め顔を作らないタイプなのかな。ずっとフラットな顔してる。

あと、「買ってよかったもの」として答えてた、ゴミやホコリがまとまるスプレーって何?ほしいので教えてほしい。

 

テレビ「ヒルナンデス!!」(髙地)

有岡くんの水族館職業体験の一部に付き添い。一般人のふりをしてサプライズ登場も嬉しいし、魚をさばく手つきの器用さも見せてもらえたし、ファンに可愛く手を振ったかと思ったら全然話を聞いてないマイペースっぷり、間髪入れず子どもに対応する柔軟性と優しさを見せつけて、ヒルナンデスへの愛をアピールしてダッシュで帰る。

短いけど最高の出演内容だった。有岡くんとのコンビかわいいなあ。そんで「レコーディング」って何?期待しちゃうよ。

 

テレビ「バリューの真実」

イライラする感情を開設する回。「優吾、イライラする」

見下しの言葉を掛けられた時の対処法として、「スカッとジャパン」みたいなやり返しを紹介するのはどうなの?すごく男性的なマウントの取り合いじゃない?と思ってしまっていたので、「気持ちいい~」一色のスタジオに対して、女性のパネラーから「同じレベルになっちゃう」と指摘があったのはすごく良かった。北斗「ああいうチクチク言葉って子供っぽく見えるのかもね」。

さらに心理学の専門家から「これは問題解決にならないからNG」と説明があって、むしろ私が「スカッと」してしまった。「永遠にマウントを取り合い続けて、いつか関係が破綻してしまう」その通り~。本当に勉強になる番組だわね。高校生のための番組って意外とないよね。子ども向けか大人一般向けかで。

ちゃんとやるところはちゃんとやって、ボケるときは一瞬にして全員総出でカオスな世界観にしてしまうのが本当にSixTONESですね。

パネラー高校生のお母さんが出てきたときに「キレイ~」「姉妹みたい」とかは言わないほうがいいと思うな。中年女性は「若い」と言われれば喜ぶだろうっていう、偏見が滲んじゃうし、言われる人と言われない人が出てくるとなんで?ってなっちゃうし。

あと、慎太郎ほんとに演技うまい。セリフも聞きやすい。きょもが漫画みたいな髪型しててすごい。

 

8月24日(水)

雑誌「anan 8/31号」(髙地)

ロングパジャマもサングラスもめっちゃ良い…。でも何より4着目のコーディネートが良すぎて震える。奇抜な色味や装飾の多い服装が本当によく似合うよね髙地。コーデュロイとの親和性、高…。最近ポージングや表情にも磨きがかかってませんか。

「いつだって高地優吾さんは、ほのぼのと柔らかな空気を纏ってそこにいる。気取らず、自分を大きく見せようと気張ることもなく、穏やかに周りを見ている」

「わりとずっと素」な髙地が、SixTONESの活動では「素の髙地優吾とは違う」矛盾するようで、本当のことなんだろうなと思う。確かに髙地がいつもとは違う、「作っている」ように見えるのって、ダンスや歌など、SixTONESの活動や演技の時くらいかも。逆に言うと、バラエティをそこまで素でやれるのもすごいけどなー。

 

雑誌「月刊TVfan 10月号」(髙地)

テレビ誌ナメてた…。たった4ページだけど破壊力高かった。髙地ってごてごて装飾ついてる服が本当に似合うんだよな。これで着てるやたらに長い胸リボンの服(ベロアっぽい素材)も良く似合ってた。結んでても解いてても似合う。

「オレ、根本的には人のことを信用していないんですけど(笑)。心を開くことと相手を信頼することは別というか」メンバーの誰よりニコニコしていつも楽しそうな髙地のこういうドライさ、ギャップだよな…。樹と対照的な「朝早く起きれるアイドル」髙地優吾。

 

8月26日(金)

雑誌「CLASSY 10月号」(田中)

架空のシチュエーションを設定して、それに沿って写真撮影したり質問に答えてもらう企画に樹が登場。今回は「もしも田中樹くんが男友達だったら…」とのことで。冒頭「あれ、もしかしてゼミの後輩だった樹じゃない?久しぶり~!」とセリフが入るのが、CLASSY読者の年齢層を想像させて面白いですね。年下設定なんだね。まあ、私も樹は年下なんですが。

写真はとっても良かったけど、樹の「男女の友情は絶対に存在しない」って考え方が、いつか変わればいいなと思う。そもそもヘテロセクシャル以外のセクシャリティを想定していない問いの時点(「男女に友情は成立するか?」)から問題があるんだけど。

回答を読んだら、樹の考え方は友情と恋愛感情はグラデーションで、違いはないってことを言いたいんだろうなとも感じるけどね。でも女性を無条件で恋愛・性愛の対象とすることは、男性中心社会においては女性が対等な扱いを受けることを妨げるよって思うのと、おそらく年長の女性や仕事仲間の女性のことは想像していないだろうなってのと。私は友情が存在しないわけないと思うよ。

 

雑誌「MORE 10月号」(田中)

こちらも菊池風磨とコンビで表紙、ピンナップ、インタビュー。CanCamのコーディネートからさらにハードさを増した衣装チョイス。女性誌の表紙でこんだけテカテカの黒革ジャンってちょっと意外性あるけど、樹はさすがに着こなしてる。(菊池風磨は同じ黒テカテカ革ジャンでもファッショナブルさがある気がするけど、樹はなんか普段からずっと着てそうな感じある)

かと思いきや途中でポップな雰囲気のパーカーにチェンジ。カラーサングラスとの組み合わせがおしゃれ。

インタビューは、樹と菊池さんの関係性には正直言ってあんまり興味ないけど、「似たもの同士」だと言う二人の関係の中で、それでもやっぱりにじみ出る「樹らしさ」みたいなものが見えるのは面白いかもと思った。譲れない部分のバランスとか、どちらがどういうときに相手に合わせるかとか。

特に「樹は後輩に受け継いでいきたいものとかあるの?」と聞かれて「いや、ないね。だってオレ、そんなことを語れる場所にまだ立っていないから。後輩のことを気にしている余裕なんて持ってないし、まだ持っちゃいけないと思ってるから」が樹らしい気がした。

 

テレビ「ZIP!」(慎太郎)

『泳げ!ニシキゴイ』出演者が週替わりで金曜パーソナリティを担当。この週は慎太郎が出演。

朝から元気で爽やか、一応緊張してるっぽいけどハキハキとしてて楽しそうな慎太郎は、生放送でもすごく安心して見れた。とにかくお茶の間ウケが良さそうな印象。

ちょっとばかし噛んだとしても、へへっと照れ笑いで全部許せちゃうチャームがあるんだよなあ。これは、朝パーソナリティ仕事、アリかも…?山田涼介くんに「慎ちゃんさすが」と褒められていたし。

何かにつけ「6人で行きたい」って言う慎太郎にほっこり。いつか浅草もUSJも6人で行けるといいな。

 

YouTubeSixTONES –「S.I.X」from LIVE DVD/BD「Feel da CITY」(2022.1.6 YOKOHAMA ARENA)」


www.youtube.com

9月28日に発売のLIVE DVD/BD『Feel da CITY』の本編映像を一部公開。てっきり評判の良い「WHIP THAT」をYouTubeに出すと思ってた。まあファンが心待ちにしてるだろうから、購入後の楽しみにする判断かな。

「S.I.X」そこまで印象なかった曲だけど、こうやって改めて見るとめっちゃいいな。「見ればわかるヤバさSix Man!」って、SixTONESってヤバいよ、よってらっしゃい見てらっしゃい的な歌詞だったんだね。今まであんまり歌詞意識してなかったので、初めて気づいた。

本当こう見ると六者六様、そして全員すべからく「つよい」。そしてそんな6人の中で、ライトを浴びて豪快に花道を走り踊り歌い上げるジェシーの“センター”オーラと言ったら。

SixTONESが「無敵」「最強」ということがよくわかる最高の映像だった。そしてやっぱこの衣装ジャラジャラしてて強そうでいいよね。

 

8月27日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(慎太郎)

冒頭、何を言ってるのか全くわからない慎太郎に樹が「ハズレ回だな」とまで言ったのに、『泳げ!ニシキゴイ』の役作りの話になった途端、すらすらと説明し始める慎太郎…。アタリ回じゃん。

「雅紀さんってこんな感じなのよ」って例えのやりとりが、あまりにも的を射ててすごかった。慎太郎、人を注意深く見てる人なんじゃないかっていうのと、イメージを身体化するのがうまそうなのと、元々雅紀さんっぽい感覚はあるんじゃないかってので、かなりハマり役だったのではって感じてきた。慎重・理論型の北斗とは正反対の、感覚・イメージ型の俳優って感じ。面白かった。

途中のジングルで前回放送のマウンテン男のくだり、樹が「髙地、ライアーゲームの登場人物みたいな笑い声してなかった?」(ライアーゲームのサントラが流れていた)笑った。

後半、畳み掛ける怒涛の慎太郎劇場。めちゃくちゃ中身ない話してるのに、ここまで書かせるのすごくないか。エピソードトークのうまさと、樹の合いの手の絶妙さが、まるで長尺の漫才みたいです。(こんなこと言ったら樹は怒りそう)

「50メートル走を1人で本気で走るのと、100人で2キロのマラソン走るのとじゃ、気持ち的に全然違うから」延々と繰り返してるその例えなに?笑 千鳥の「閉まってる時は閉まってるし開いてるときは開いてる」ネタ思い出した。慎太郎も絶対本当はねぎニュースやりたくないでしょ。京本の悲劇を繰り返さないで!お願い!

 

⇒⇒NEXT WEEKにつづく