先週のSixTONESまとめ【9月4日~9月10日】

髙地と樹の舞台がスタート。番宣ラッシュが落ち着いて、きょもとジェシーのドラマ放送開始タイミングまではテレビ出演はしばらく少なくなりそうかなあという印象。しかしファンは9月28日のDVD/Blu-ray発売を目前にして、ずっとソワソワしてる状態。

それにしても10日のアクスタショップオープンに伴う混乱はそれはもう酷かった。採算をとるために数量限定販売にするのはまあ仕方ないのかもしれないけど、グループごとに発売日を変えるとか、早く詳細発表するとか、会員登録は事前にできるようにするとかはできなかったのかなと思うよ。みんな土日を丸ごと潰してずっと更新ボタン連打し続けてたんだから…。

私は買えなかった…けどあまりにも批判が多かったからか受注生産に切り替えて再販決定したのでよかった。遅くなったっていい、推しのアクスタが買えるなら文句はない。6人全員買おうと思ってる。

 

9月4日(日)

テレビ「スクール革命!」(髙地)

10秒で様々なクイズに答えていく企画。えっ、まさかと思ったけど、創作漢字と題して女偏に「甘」で「タピオカ」って読ませるクイズヤバいんですけど。「スイーツ(笑)」と同じ感覚じゃん。ザキヤマが「40代のおじさんもタピオカ飲むよ」って言ってたけど、やっぱそこの偏見丸出しなの引っ掛かるよね。クイズとして成り立ってないでしょ。そんで、髙地の答え「女には甘いノ。」なにそれ?笑

クイズ結構外してしまう髙地だけど「本当に嫌だ」「なんで?」とイライラするところを見て、負けず嫌いなんだな~と。逆にガチ感出ちゃうと思うけどね…笑

 

9月5日(月)

テレビ「ラヴィット!」(髙地)

先週に引き続き、なすなかにし、平野ノラさんと大阪ぶらりロケ。

髙地が恥ずかしがらずに全力でノってくれるから、なすなかもどんどんギャグとかボケとか振ってくるのが面白い。スタジオからは「全部やってくれる」「いい子」と言われてた笑 パッとやれるのも才能だよねえ。

そして、そんなむちゃぶりされたら、並大抵の人間はダダ滑りすると思うんだけど(なすなかもそれ前提で回収するつもりで振ってるんだろうけど)髙地は持ち前のチャームと自然体のふるまいで丁度よくほっこりさせてくれるからすごいよね。芸人に勝とうともしない、かからない、朝昼にちょうどいい塩梅…。

「お名前、優吾ですよね?」って聞かれて「はい、高いに土地の地に優吾ですね」って、なんで苗字の説明したの?「内もも過保護」はちょっとキモくて良かった。

あと途中に出てきた洋食屋さんのハンバーグとハヤシライス、めちゃくちゃ美味しそうだった。いつか、髙地がロケで行ったところ巡る旅したいなあ。

 

9月6日(火)

テレビ「バリューの真実」

スキンケア特集。ニキビ…高校生にはドデカい問題だよね。皮膚科医の先生による「ニキビは潰してもいい、跡になるかどうかは体質」という説明にびっくり。マジで?そんで髙地の「Hey! Say! JUMPの山田くんに潰してもらったら跡にならないって聞いて潰してもらった」って話、なにそれ?笑

慎太郎が正しい洗顔方法を実践。ゴシゴシ強く擦って、先生にめっちゃ注意されてて面白かった。実際に教えてもらった洗顔やケアを高校生たちが試してみるVTRで、男の子も真剣に挑戦してるのがよかったね。

あと、そろそろ「夏の夜の夢」用にだいぶ髪が伸びてきた髙地。天パみたいだけどおしゃれにセットされていて、明るい髪色と黄土色のトップスが合ってて可愛かった~。最近パーソナルカラー「オータム」的な色がよく似合ってる気がする。

 

・北斗、新海誠監督の最新作『すずめの戸締り』声優出演発表!

デカすぎるニュースが飛び込んできて本当にびっくりした。新海監督のコメントでは、

表現への追及と、絶え間ない内省と、切実な使命感。北斗くんのそういう精神性が、草太というキャラクターにぴったりと重なりました。彼の声の芝居は鮮烈です

と評されており、新海監督の影響力を考えると松村北斗、さらに売れてしまうのでは…とワクワクさせられる。しかしまだもう1個か2個くらい隠し持ってると思うんだな。待ってるぞ。

 

9月7日(水)

雑誌「Duet」

樹1人のピンナップ付き。特集は全部で7ページ。内容は「買い物リスト」「音楽プレイリスト」「今年のTODOリスト」について。いいじゃんいいじゃん、こういうのどんどん読ませてよ!

音楽プレイリストが興味深かったのでメモ。ジェシー玉置浩二小田和正MISIA絢香ダフトパンク/髙地⇒Omoinotake、変態紳士クラブ、Official髭男ディズム、KREVAあいみょん/北斗⇒King Gnu/慎太郎⇒湘南乃風平井大ソナーポケット、AK-69/樹⇒タイ・ヴェルデス/京本⇒supercellONE OK ROCK、B'z、BUMP OF CHIKEN、YUI

あと、みんな買い物リストに布団圧縮袋とか料理酒とか家庭的な物を挙げていて、ちゃんとしていてすごい。髙地と慎太郎は家で料理してるんだね。とんでもなく忙しそうなのに。尊敬する。そんな中「ドラゴンボールのフィギュア」と答えている京本大我…信頼…。

 

雑誌「POTATO」

テーマは「わがまま」「自己肯定感」で2人ずつ会話。北斗と慎太郎はお互いの正反対さを理解して、否定しないように丁寧に話してるのが伝わってきてよかったな。樹ときょもはお互い「わかるよ」って言い合ってた。髙地とジェシーは二人とも他者優先的なタイプなんだなってのが伝わってくる会話だった。ジェシー「自分ができるからみんなもできるだろうって考え方は違うし」おお。

北斗が「最近食べた一番美味しかったもの」に、YouTubeの企画で慎太郎が作った寿司を挙げてて笑った。ほんとうに君メンバーのこと好きだな。

 

雑誌「Wink UP

「デート費用は…もちろん自分持ちor金額によっては相談?」というくだらなすぎる、男性が金を出すのを前提とした古い価値観の質問があり、ほぼ全員が「自分が出すと思う」って答える中(まあそう答えるしかないか、アイドルだしさ…)北斗だけが「時と場合による。あとは相手。オレが思うに、お互いに“だいたい収入の〇%を出す”っていうのが暗黙の了解になったらいいのに」って答えててさすがだった。今この答え方のほうがグッとくる女性も多いんでないかね。対等に見てくれているというか。

ふるさと納税をして、返礼品にさくらんぼやももをもらう髙地優吾…。

 

雑誌「Steady」(田中)

菊池風磨と一緒のドアップピンナップ付き。コーデは2種類載ってるんだけど、1着目の白シャツ+ベージュのセットアップ(袖はピンクのストライプ)の爽やかな樹と、2着目の黒の上下(ポケットの裏地が緑なのがめちゃくちゃ可愛い)の落ち着いた樹のギャップにやられた。

「樹と入れ替わったら、SixTONESになりたい」「SixTONESは楽しそう」と言う菊池風磨さんに、わかるよ…の気持ち。

 

9月9日(金)

雑誌「えんぶ」(髙地)

またもやパーソナルカラーオータムっぽい薄茶?あせたオレンジ?のセットアップ。

内容的には他のインタビューとほぼ変わらないんだけど、「間を開けずにすぐまた次の舞台をやりたい」は初めて読んだかな。そう思ってるならきっとまたすぐ次が決まるんじゃないかと期待してしまう。次も絶対見に行きたいな。

 

テレビ「ザ少年倶楽部

コーナー「Jr.にQ」に髙地。流れるような進行。

そして今週も「ふみキュンの胸キュン」ステージに、今度はジェシーが登場。Kinki Kids「Anniversary」を披露。う、うますぎる。普段歌ってるSixTONESの曲って難しいのが多いんだけど、歌謡曲っぽいの歌わせるとジェシーって無敵なんだよな。プロフェッショナル。でも一緒に歌ってるジュニアの子も負けないくらいうまかった。見ごたえあった。最後ちょっとジェシー涙ぐんでたね。

コーナー「クイズ胸Q」に樹と北斗。先輩が過去に発した胸キュン台詞を当てるクイズ(なにそれ)のチーム対抗戦。2問目で17歳の髙地が亀梨の心を鷲掴みにしたというセリフから出題。回答者の後輩から「髙地くんってヤカラのイメージあるんすよ」って言われている…。樹がめっちゃ笑ってる。

最後のクイズで北斗が回答者に。回答は「クリスマスは、一緒にいようって決めてたんだ、彼とね」最後の一言で北斗が背後を指差し、満面の笑みの樹(じゅったんスマイル)が顔を出す最高のコンビネーション芸…。カメラマンと打ち合わせまでしてる大ボケ。これはほくじゅり名シーンだなあ、忘れられなそう。

披露曲は「Gum Tape」。全員ジーンズ生地の衣装で揃えて、椅子に座って歌唱。「PARTY PEOPLE」もそうだったけど、邦HIPHOPっぽい曲だと樹と慎太郎の声をメインにしがち? この曲も樹と慎太郎のソロがすごい印象的なんだよな。

 

YoutubeSixTONES –「Everlasting」from LIVE DVD/BD「Feel da CITY」(2022.1.6 YOKOHAMA ARENA)」


www.youtube.com

9月28日に発売のLIVE DVD/BD『Feel da CITY』の本編映像を一部公開。これが噂のS字型に動く乗り物…!樽の形になってる?

これ、最初見た時に「あーSixTONESのライブも客席のペンライトの色を遠隔操作で変えられるようになってるんだな」と思ったんですよ。最近、観客が持っているペンライトの色を操作して統一させたり、光の演出として使ったりするコンサートが増えていて、去年末に行われた「ジャ二フェス」はそれだった。客席に「2021-2022」とか、いろんなメッセージが表示されたり、グループごとに色が変わって面白かった。

だけどのこのコンサート「CITY」のペンライト(街灯型になってる、おしゃれ)は別に遠隔操作機能はついていないらしく、よく見たら舞台上にペンライトと同じ形のデッカいランプが置かれてて、それの色が変わったらファンが手動で色を合わせてるってことなんだね…!?

俺たちの「街=CITY」をSixTONESとファンの皆で作ろうぜっていうコンセプトらしく、手に街灯を持ったファンが参加してコンサート空間を作り上げる演出は圧巻の一言。しかし失敗したらどうしようとか焦りそう、責任が重い!笑

映像では皆上に羽織っていた服を1枚脱いじゃってるんだけど、この私服風衣装、めちゃくちゃいいよねえ。白のハイネックにサスペンダーが似合う髙地すごい。ジェシーときょもも、ジェシーときょも以外にはなかなか似合わなそうなコーディネート…。何度も言うけど本編フルで見るのが本当に楽しみです。

 

9月10日(土)

ラジオ「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」(田中・ジェシー

ニッポン放送のアーティスト特集に自分たちが名を連ねていないことに文句を言う樹。「俺ら入れたほうがいい。俺ら入れたほうがジャンルに厚みが出るから!」って、言ってること、つよ…笑

「もしかしたらニッポン放送SixTONESは劇団だと思われてる可能性あるよね」「俳優ウィークだったら呼ばれるかも」もすごい。今全員がっつり演技の仕事してるから説得力あるね。

今回はなぜかやたらとスタッフに厳しい樹。ジェシーがフォローしようとするんだけど、全然聞いてくれなくて、聞きながらちょっとハラハラしていたんだけど、ジェシー「樹も(舞台で)疲れてるからね。俺どうしたらいいかわからなくなっちゃった」と落ち着いた声で話して、一気に場が和んでホッとした。さすが。ずっとジェシーの声が癒しだった今回。

「舞台終わりのジェシー疲れるから9月はずっと髙地にして」「髙地も舞台やってんじゃん」「労わりあうラジオにする」のやりとり笑う。確かに樹ほんと大変だよね。寝れてないっぽいのも心配になる。

でも北斗の肩や膝では安心して寝れちゃうんだ!?髙地やきょもやジェシーの肩で樹が寝るところは想像できないので、やっぱ樹も北斗に心許してんじゃん…ってなるな。慎太郎の肩ではちょっと寝そう。

ジェシーが最後のMCを任される。「というわけでここまでのお相手はSixTONES田中樹と」「違う違う!ジェシーでした!違うのよ」「逆だろ!つって、もうええわ」何その終わり方笑

しっちゃかめっちゃかだけど面白かった。次週は慎太郎らしいので、樹の心は全然休まらないね…。

 

 

⇒⇒NEXT WEEKへ続く